NHK朝ドラ【まんぷく】第150回(第26週金曜日) 感想

鈴さんの生前葬は大成功。参加した誰もが、鈴さんへの素直な感謝や思いを打ち明け、鈴さんも大満足です。

翌日、子供たちが生前葬に賛成したことをきっかけに福ちゃんがひらめきます。

「食べ歩けるヌードルの価値がわかるのは頭の柔らかい若者たちではないか」と。その言葉を聞いて、萬平さんは手にした新聞の「歩行者天国開催」の記事に目が止まり… 

福子:安藤サクラ/萬平:長谷川博己/鈴:松坂慶子

(上記あらすじは「Yahoo!TV」より引用)
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連続テレビ小説「まんぷく」第26週「いきましょう!二人で!」 第150話

NHK連続テレビ小説「まんぷく」

昨日の生前葬が最終回でも良かったよね……と思ってしまってすいません。

最初はどうなることかと思ったけど、生前葬というのは終わってみるといいもんだな。

そうですね。

しかし、源や幸は……。
いや、最初から賛成してたじゃないか。
生前葬があんなにいい式になるって分かってたのかな。

いや、そんなわけはないでしょう。
ただ面白がってただけですよ。



「この時、福ちゃんの頭に浮かんだアイデアが、まんぷくヌードル大ヒットのきっかけになるのです。」

 

アバンが明けたら[アイデア]~~……

あらあら、また何かひらめいちゃったらしい。と思ったらアバンからガックリ来てしまった(笑)

個人的には、もうとっくの昔から鈴さんじゃなくて、福ちゃんのほうが観音……いや、観音とはかなり違うかな。萬平教祖から教えを受けて開眼したトップ教徒みたいな~~そんな感じなんですけど。

 

福ちゃんが家の外で挙動不審な食べ方していた時に、

何や、おばちゃん、進んでんな。

おお、かっこええわ。


と言って通り過ぎて行った若者は、明らかに馬鹿にしてのひやかしだと思っていたんですが、え、あれ、誉めてたの?!(爆)

 

まんぷくヌードルを源や幸のような若い人たちに向けて売り出したらどうでしょうか。

まんぷくヌードルは歩きながらでも食べられる。

せやけど、実際、私たちやお母さんはそんなお行儀の悪いことはしません。

せやけど幸は平気なんよね。

まんぷくヌードルの価値を本当に分かるのは頭の柔らかい若い人たちです!

 

若い頃からヌードルはこの世にありましたが、歩きながら食べようと思った事はないで……。こぼしたら服が汚れるじゃん。

若い頃に買っていた服は今着ている服よりもずっと高かったからな。ヌードルなんてこぼしたらコシノさんたちに怒られるわ。

 

しかし、大学にヌードルの自動販売機があるのは便利で良いと思った。(ウチの大学にもあったかも知れない)

 

歩行者天国で……

売れてしまうんだな、歩き食いするために。

この辺は史実ベースなんだろうな、きっと。(知らんけど)

 

いよいよ最終回。


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※キャスト

立花(今井)福子 – 安藤サクラ

立花萬平- 長谷川博己

今井鈴 – 松坂慶子

立花源 – 西村元貴(子役期:二宮輝生)
立花幸 – 小川紗良(子役期:三宅希空)

今井咲 – 内田有紀
香田克子 – 松下奈緒
香田忠彦 – 要潤
神部茂 – 瀬戸康史
神部(香田)タカ – 岸井ゆきの
神部大介 – 川口調
岡幸助 – 中尾明慶
岡(香田)吉乃 – 深川麻衣
香田重之 – 井上拓哉
香田学 – 中村凛太郎
小野塚真一 – 大谷亮平
本城好美 – 東風万智子

世良勝夫 – 桐谷健太
加地谷圭介 – 片岡愛之助
三田村亮蔵 – 橋爪功
牧(保科)恵 – 橋本マナミ
牧善之介 – 浜野謙太
野呂幸吉 – 藤山扇治郎
大前田三郎 – 曾我廼家寛太郎
樫田うた江 – なるみ
竹ノ原大作 – 宮田佳典
桑原(鹿野)敏子 – 松井玲奈
水島(池上)ハナ – 呉城久美
水島賢作 – 松木賢三

レオナルド – ハリー杉山
ビリー – ジョセフ・ライト
トム – クリス・ローフ
名木純也 – 上川周作
西野紀之 – 馬場徹
久坂隼人 – 竹村晋太朗
戸塚洋子 – ぎぃ子

小松原完二 – 前原滉
森本元 – 毎熊克哉
佐久間春男 – 川並淳一
赤津裕次郎 – 永沼伊久也
長久保陽介 – スチール哲平
大和田英二 – 梅林亮太
高木一夫 – 中村大輝
峰岸政利 – 三好大貴
野村泰造 – 南川泰規
堺俊一 – 関健介
倉永浩 – 榎田貴斗
堀和則 – 原雄次郎
増田誠一 – 辻岡甚佐

三原竹春 – 阿南健治
三原まさの – 久保田磨希
近江谷佐吉 – 小松利昌

東太一 – 菅田将暉
尾崎多江 – 渡辺真起子
谷村美代子 – 藤本泉

剛田一隆 – イッセー尾形
増岡丈治 – 菅原大吉
加瀬沢博 – 小堀正博
坂部勝 – 今野浩喜

土井垣 隆三 – 奥田瑛二
猿渡鎌作 – 田中哲司

川上アキラ – 加藤雅也
川上しのぶ – 牧瀬里穂

大鳥勘一 – 団時朗
望月綾 – 玄理
織田島健三 – 山西惇
織田島正 – 金井勇太
織田島久美子 – 畦田ひとみ
喜多村圭吾 – 矢柴俊博
矢野亮治 – 矢島健一
花村奈保美 – さとうほなみ
木ノ内秀子 – 壇蜜

稲村大悟 – 六平直政
村城啓治 – 平原テツ
ハリー・ビンガム – メイナード・プラント (MONKEY MAJIK)
ジョナサン・メイ – ブレイズ・プラント (MONKEY MAJIK)
チャーリー・タナカ – 岡崎体育

語り… 芦田愛菜

※スタッフ

脚本 … 福田靖
演出 … 渡邊良雄、安達もじり
プロデューサー … 堀之内礼二郎
制作統括 … 真鍋斎

音楽 … 川井憲次

主題歌 – DREAMS COME TRUE「あなたとトゥラッタッタ♪」

【まんぷく】
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コメント

  1. くう より:

    巨炎さん
    >福ちゃんは克子姉ちゃんのキャスティングからみて
    ある程度の予測はしたのですが、やはり女性脚本家だった「ゲゲゲ」との差かな

    そうですねぇ。「偉人の妻」で、特に大きな社会的功績を残していない女性だとネタを作らないといけないので難しいのだろうというのは分ります。

    >神部君や源を軸に据えて前半からのキャラと絡ませながら
    仕事メイン、ホームドラマそこそこでやって欲しかった。

    上手く絡んでいれば良かったんだけどねぇ…、
    「ひよっこ」もただただ「温かった」ですね^^;

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  6. 巨炎 より:

    結局、萬平さん&世良っち&ブシムスが本作三強キャラですな。
    福ちゃんは克子姉ちゃんのキャスティングからみて
    ある程度の予測はしたのですが、やはり女性脚本家だった「ゲゲゲ」との差かな。
    外人設定で話が膨らませやすい「マッサン」に比べても苦しい所があった。

    前半はブシムスの肉体労働場面が多くて
    世良さんも自分の所が小規模のため萬平さんによく絡んでいたし
    投獄展開のため福ちゃんの見せ場も自然と出来た。
    しかし肝心の後半。隙間を埋めるサイドストーリーは
    神部君や源を軸に据えて前半からのキャラと絡ませながら
    仕事メイン、ホームドラマそこそこでやって欲しかった。

    まあ、「ひよっこ」も似た所はありましたが…。
    「2」はそれなりに良かったですが本編終盤にやっておこうよ。
    矢田部家にも電話や冷蔵庫が購入され
    変わらないように見える田舎も少しずつ変わっていく様を見たかった。
    記憶喪失を無理に引っ張ってメロドラマやるぐらいならな…。

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