NHK朝ドラ【まんぷく】第46回(第8週:木曜日) 感想

鈴さん探しを諦め、泉大津に戻ってきた福ちゃんたち。萬平さんは焼け野原で出会った栄養失調で苦しむ人々を助けるための新事業を始めることを決意します。

鈴さんは相変わらず帰ってきませんが、いつの間にか神部さんとタカちゃんが急接近。それに待ったをかける男たちとのケンカの仲裁に入る福ちゃんでしたが…その時ついに! 

福子:安藤サクラ/萬平:長谷川博己/鈴:松坂慶子/神部:瀬戸康史/タカ:岸井ゆきの

(上記あらすじは「Yahoo!TV」より引用)

連続テレビ小説「まんぷく」第8週「新しい冒険!?」 第46話

 NHK連続テレビ小説「まんぷく」

婿たちが……(萬平さんを除く)出来すぎていてもう……。

大切にされてないのは私だけ。

と、しょんぼりする母に対して、

それで家出?
もう何やの、ええ年して。


と厳しい克子姉である。


まぁ……娘もバイトに行っているくらいだから……。

え、なんなの。

あの広い家の掃除(掃除機は無い)、風呂掃除(バスマジックリンは無い)、薪での風呂焚き(ガスでは無い)、洗濯板での18人分(?)の洗濯、食事、後片付け……

は、大した労働ではないんだ。へぇ……。

恐らく都会で暮らしている克子姉さんには分りにくい事なのかも知れないけれども、電化製品が普及するまでの家事労働の大変さが軽んじられている気がする。

それは現代の視聴者も同じで、「この当時の女性にとっては当たり前のことでしょ」のレベルが違う。

現代の洗濯は1人分も15人分も同じだが(洗う分にはね。干すのは違うけれど。)、この時代の1人分と15人分の労力の違いは想像を絶するものだろうし。

女は「そんなこと、私だってやってるわ」と言いがちだけれども、家族の家事だけやっている克子姉ちゃんと、従業員の世話をしているブシムスとではやっていることの量が違いすぎる。

昨日も書いたけれども、従業員の世話は「家事」ではなく「仕事」。

それを母に全般的に甘えている福ちゃん夫妻は、この機会にもっと思い知っても良かったんじゃないのかな……。


小娘であるタカちゃんが軽々とそれをこなしてしまう事で、結局、この騒動が単なる「老害のワガママ」と、「タカちゃんへの恋」みたいに終わっていくのが辛い……。

(ってか、神部くん、ガチかよ!!)


以前から、「2人きりなのがいけないのかも」と克子さんの実家を気にかけてくれていた忠彦さんの優しさが炸裂。

僕かて頭に来ることもがっかりすることもあります。
お義母さんとおんなじように。

せやけど、世の中には人生にはすばらしく輝く一瞬がある。

絵描きはそれを切り取ってキャンバスに描くんです。

せやから僕は絵描きをやめられないんですよ。

 『まんぷく』第46回感想


もう絵を描くなとは言えないわねぇ……これは。

いい婿がいて良かったね、鈴さん。

このドラマについてひと言ふた事書きたい、書いて下さるって方はぜひどうぞ。

『まんぷく』 ◆放送期間 : 2018年10月1日 ~ 3月30日(予定) (全151回) ◆制作 : NHK(BK) ◆平均視聴率 : % ◆制作統括 : 真鍋斎 ◆プロデューサー : 堀之内礼二郎 ◆演出 : 渡邊良雄、安達もじり ◆脚本 : 福田靖 ◆原作 : ◆音楽 : 川井憲次 ◆主題歌...


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※朝ドラレビューは基本的に簡単感想で。
※朝ドラは半年間の長丁場なので、良い感想を書いてある時も悪いことが書いてある時もあります。レビューはその日その日の感想なので、その点ご了承くださいませ。
…テンプレだす…。

 
※キャスト

立花(今井)福子 – 安藤サクラ

立花萬平- 長谷川博己

今井鈴 – 松坂慶子
今井咲 – 内田有紀
香田克子 – 松下奈緒
香田忠彦 – 要潤
小野塚真一 – 大谷亮平

世良勝夫 – 桐谷健太
加地谷圭介 – 片岡愛之助
三田村亮蔵 – 橋爪功
牧(保科)恵 – 橋本マナミ
牧善之介 – 浜野謙太
野呂幸吉 – 藤山扇治郎
大前田三郎 – 曾我廼家寛太郎
樫田うた江 – なるみ
竹ノ原大作 – 宮田佳典
桑原(鹿野)敏子 – 松井玲奈
水島(池上)ハナ – 呉城久美
水島賢作 – 松木賢三

神部茂 – 瀬戸康史
香田タカ – 岸井ゆきの
岡幸助 – 中尾明慶

小松原完二 – 前原滉
森本元 – 毎熊克哉
佐久間春男 – 川並淳一
赤津裕次郎 – 永沼伊久也
長久保陽介 – スチール哲平
大和田英二 – 梅林亮太
高木一夫 – 中村大輝
峰岸政利 – 三好大貴
野村泰造 – 南川泰規
堺俊一 – 関健介
倉永浩 – 榎田貴斗
堀和則 – 原雄次郎
増田誠一 – 辻岡甚佐

三原竹春 – 阿南健治
三原まさの – 久保田磨希

東太一 – 菅田将暉
稲村大悟 – 六平直政
村城啓治 – 平原テツ
ハリー・ビンガム – メイナード・プラント (MONKEY MAJIK)
ジョナサン・メイ – ブレイズ・プラント (MONKEY MAJIK)
チャーリー・タナカ – 岡崎体育

語り… 芦田愛菜

※スタッフ

脚本 … 福田靖
演出 … 渡邊良雄、安達もじり
プロデューサー … 堀之内礼二郎
制作統括 … 真鍋斎

音楽 … 川井憲次

主題歌 – DREAMS COME TRUE「あなたとトゥラッタッタ♪」

公式サイト http://www.nhk.or.jp/mampuku/






【まんぷく】
1(実在のモデル・安藤百福・仁子夫妻の話込み) 2 3 4 5 6
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コメント

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2件のコメント

  • くう
    2018年11月24日 2:28 AM

    巨炎さん
    >まあ日頃から愚痴りまくっていた反動で

    確かに愚痴は多いですが、扱いがひどい(笑)咲姉ちゃんだけが味方だなんてーー。

    元々はどうやって暮らしていたのでしょうね。まだ50代らしいですが、長年「女手一つで」娘たちを育てたらしいのだから家事も、仕事も(?)していたのでしょうか。生活感が見えません(笑)

    ちなみに史実のモデルは父親も長生きしていて貧乏暮しだったみたいです。

  • 巨炎
    2018年11月22日 12:56 PM

    獣になれないブシムス。

    まあ日頃から愚痴りまくっていた反動で、萬平さんですら聞いてあげなかった事を
    気にかけているのに娘達は聞き流し体質になっていますね。前作の裏返し?

    やっぱりブシムスが裏ストーリーの主役なのでしょうか。
    娘達に引っ張られる形で戦後社会への進出を果たして成長するの?
    戦前は長女にいて欲しくて仮病を使い空き缶のつまみ食いをしていたけど
    嫁いでしまったら家事全般を勤め人である福ちゃんの分まで一人でやっていたし、
    戦時に福ちゃんに三人分の荷物を背負わせ、現在は立場逆転(×5)と…。

3件のトラックバック

  • レベル999のFC部屋
    2018年11月22日

    連続テレビ小説『まんぷく』第46回

    内容“清香軒”にやって来た岡(中尾明慶)らの話を聞いた鈴(松坂慶子)は、竹春(阿南健治)らに置き手紙を残し、再び、姿を消してしまう。一方、克子(松下奈緒)のもとに鈴が現れなかったことで、福子(安藤サクラ)萬平(長谷川博己)は、泉大津へ戻ってきた。が。。。入れ替わるように、鈴が、克子のもとに現れ、“大切にされていない”と愚痴り始める。克子から連絡を受け、ひと安心の福子たち。そして萬平は、大阪で…

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    ​​​​​​​​​​福ちゃん、産気づく そうだよな、今日はもう木曜日 金曜日か土曜日には出産しないと>ぉ …ひじゅにですが何か? ​「私は描いてもらったことないのに」​by克子 ↑いやいやいや、ちゃんと描いてもらったじゃん! 忠彦さん、出征前に克子姉ちゃん&子供達の絵を描いてくれて 克子姉ちゃん、疎開する時に大事そうに持って行ったじゃん。 …