優しくて残酷な未来・・・
仁の口から、度々語られてきたこの結末。
一体、このドラマが、どういう方向に解決していくのか。
今日と言う日をずっと待っていた。
でも、同時に、今日と言う日にずっと来て欲しくなかった。
本当に、本当にドキドキしながら待っていたのです。
この最終回の日を。
「JIN -仁-」第11話、最終回です。
江戸時代・・・終わるんだなあ・・・
良順は、会津に旧幕軍が集まり戦が始まるので、自分は徳川の医者として
付いていくと言う。
今後、江戸で戦が起こるような時には、仁に正しい道を示して欲しいと。
この時代の誰にも、どんな組織とも、何のしがらみも無い仁の
世の中を見る目は、たぶん誰の目にも公正に映るのだろう。
昔、歴史の教科書で教わった「幕末」が、今、目の前にある。
そして多分、俺も終わっていくんだろう。
あの患者のことは何となく分かったけど、分からないことも山ほどある。
俺がここに来た意味も、分からないまま終わるんだろうか。
ここで終わりを迎えるとして、
最後に俺ができることは何だろう。
頭痛はますます頻度を増しており、具合は相当悪かった。
世話をしてくれる咲が、一瞬、野風に見える。
これも、腫瘍による幻影なのだろうか。
医者が最後にできること・・・
考えた仁は、仁友堂のみんなに、自分が死んだら腑分けしてほしいと頼んだ。
つまり、献体である。
当分、脳の構造と働き、さらには脳腫瘍についての集中講義をします。
その最後の仕上げとして私が死んだら実物を見てほしいんです。
仁友堂の人々は当然、難色を示した。
仁友堂にはお金がありません。
ペニシリンを お金にかえることもできなかったし、皆さんに
医者としての地位を約束することもできません。
私が皆さんに残せるのは知識だけです。
私の死を皆さんの手で、できるだけ意味のあるものにしてほしいんです。
私が、そうしてほしいんです。
はい。
と、咲は笑顔で答えた。
それで、みんな納得に至った。
それが、仁の望みなら・・・
その頃、恭太郎は橘の家で夕餉を食べていた。
いつもよりも食が進む恭太郎を栄は楽しげに見守った。
恭太郎は、栄に、そろそろ咲を許して敷居をまたがせてやってくれと頼んだ。
栄は、いつものように意地を張った答えを返す。
普通の親子の食卓だった。
翌朝、勝から、恭太郎の留学話を進めてほしいと頼まれて橘家に行った
仁と咲は、恭太郎に会うことは出来なかった。
栄は蒼白な顔をして門前に立っていた。
恭太郎が・・・上野に参ったようでございます。
栄は、恭太郎が残していった手紙を仁に手渡した。
「私は わけあって あるお方を死に追いやりました。
そのお方は私の何倍も生きる値打ちのあるお方でございました。
かような私を 恩のある先生方は責めることもせず、ただ
前を向けとおっしゃってくださいます」
と、そこには書かれていた。
将来ある人間の命を絶ってしまい、自分だけ生き残ることはできない。
この上は、せめて徳川への忠節を最後まで尽くしたい。
咲は、踵を返して走り出そうとしていた。
すがり付いて止める英。
兄上は、生きねばなりませぬ！
尊いお方を死に追いやったというならこそ、傷つこうと、泥にまみれようと、
這いつくばって生きねばなりませぬ！
栄は咲にすがり付いて、初めて本音を叫んだ。
行かないでおくれ、咲！
後生です・・・
行かないでおくれ、お前まで・・・
母の手を両手で包み、握り締める咲。
母上。
咲は・・・兄上と戻ってまいります。必ず。
その時はどうか、門をくぐらせてくださいませ。
自分が行くと行って咲を追おうとした仁は佐分利に止められた。
咲を追う佐分利を見送る仁と栄。
恥をさらそうが、生きることこそ「是」。
これからはそのような世が来るのでしょうか。
私どもが信じてきた道は間違いだったのでしょうか。
仁は、上野に野戦の治療所を設営した。
医学所にも声を掛けた。
勝は迷惑だと怒鳴り込んできたが、仁は、どちらの怪我人も全て受け入れた。
医者は医の道を歩くのみ。
治まらぬものを治めるのが政の道であろう。
と、多紀が率先して手伝ってくれた。
勝にも、もう治療所を撤退させる術は無かった。
そこに、恭太郎に背負われて、咲が運び込まれて来たのだった。
咲は、恭太郎を探して、流れ弾に当たったのだ。
仁は、弾を摘出しようとしたが、手が震えてメスを握ることも出来なかった。
咲の処置は、佐分利が引き受けてくれた。
麻酔もなく処置を終えて・・・
運び込まれてくる怪我人を必死で手当てする医師たちの姿を
咲は、ぼーっと見ていた。
仁の指導の下、医学所の医師たちが、仁友堂の医師たちと
一緒に患者を運び、患者に声を掛け、傷口を縫っていた。
どうかしたのか？
と、問う恭太郎。
夢を・・・見ているようでございます。
蘭方の医師と、本道の医師が共に手を取り合い治療に当たるなど。
・・・こんな日が来るなど・・・。
戦はたった1日で終わり、辺りは遺体が転がる地獄絵図となった。
官軍による残党狩りも始まった。
しかし、医師たちは相変わらず怪我人の手当てを続けた。
咲は、自分の手当ては自分で行い、誰にも傷を見せなかった。
みんな忙しく働いている。迷惑は掛けたくなかった。
少しでも、自分も出来ることを手伝おうと思い、起き上がった。
そして、高熱で倒れたのだった。
咲の傷跡を見た仁は、言葉を失った。
傷は真っ黒に膿んでいる。
ペニシリンの量を増やそう、という田口を仁は制した。
咲さんが感染してるのは、恐らく緑膿菌という細菌です。
この菌にペニシリンは効きません。
しかし、免疫力を高めれば、自然回復を期待できない菌ではない。
と、仁は咲とみんなに説明し、福田に「何か薬を」と頼んだ。
菌ごときに負けては、母に叱られますね。
と、微笑む咲。
しかし、それから咲の容態は回復せず、死にも至りかねない状態になっていった。
ホスミシンがあればな・・・。
未来ならば、薬一つで簡単に何とかなる菌なのに・・・
ついに、田口が橘家に出向き、栄に咲を見舞うように頼んだ。
私は、会いませぬ。
行って欲しいと頼み込む田口と恭太郎に栄は言った。
私が参れば、咲は、己が死ぬやもしれぬと悟りましょう。
それは、咲の気力を奪うやも知れぬではありませんか。
それは、咲を思う痛いほどの親心だった。
恭太郎は1人で上野へ向かった。
熱に浮かされた咲は、うわごとで目覚め、枕元の仁を見た。
夢を見ていたと言う。
先生は、どこにもおられず、それで「未来にお戻りになったんだ」
と思って。「ああ よかった」と思ったところ・・・
目覚めると、先生の、お顔が見えて・・・
よかった？
お戻りになれば、先生の岩は治せるではないですか。
仁は咲を抱きしめた。
咲さんの寝てる顔見てたら、彰義隊の皆さんのことを思い出したんです。
あの人達は、ただ切羽詰ってただけじゃなくて、意外に明るい気持ちも
あったのかな、って。
もし、かけがえのないものがなくなってしまうのなら、一緒になくなるのが
一番幸せだって・・・そんなふうにも思ったのかな って。
その時、仁の頭に1つの考えが浮かんだ。
あの日・・・あの時。
あの包帯だらけの胎児型奇形腫の患者・・・すなわち、自分。
あの自分は、ホスミシンを持っていたのではないだろうか。
そうだ。あの日、病院からホスミシンを持ち出そうとしたのは・・・！
仁は、咲を寝かせ、慌しく立ち上がった。
先生？
咲さん・・・！ちょっと待っててください。
すぐ、すぐ、戻ってきます！
絶対に治します！
はい・・・。
じゃあ、行ってきますね！
はい。
仁は、仁友堂の医師たちに、6年前、ここにきた時にホスミシンを
持っていたかも知れなかった、と話した。
そして、みんながそれぞれ仁が今まで通ってきた道を探し回ることになった。
仁は恭太郎と、初めて会った辺りを探していた。
その時、頭の中で、龍馬の声を聞いたのだった。
「戻るぜよ、 先生」
「咲さんを助けたくば戻れち、先生の頭の中におる奴が言うちょるがじゃ。」
えっ？
「先生はどこから来たがじゃ？」
どこって、東京の・・・
そして、仁は思い出した。
あの患者、胎児型奇形腫を持った患者が発見された場所は・・・
錦糸公園！！
入り口と出口は違う・・・！
仁は、恭太郎に錦糸町はどちら方面か聞いた。
恭太郎が指し示した錦糸堀に向かって走り始めた時、官軍の残党狩りに出くわした。
しかし、もう止まることは許されなかった。
頭の中の龍馬は、早く早くと叫んでいる。
官軍兵は仁を斬りつけ、刀は頭をかすめた。
仁は這って進み続けた。
待っててくださいよ・・・
絶対に・・・治しますから。
頭の中の声に示された場所は、深い深い暗闇の底だった。
戻るぜよ、先生。
戻るぜよ。あん世界へ！
仁は深い暗闇の中へ落ちて行った。
官軍兵を片付けて、恭太郎が仁を追い、崖に辿りついた時、
そこには誰も居なかった。
そして、恭太郎は暗闇の中で、光る小ビンを見つけたのだった。
仁は龍馬と海辺に居た。
龍馬は「ほいたらのう、先生」と言って海の中に1人、どんどん入っていった。
先生はいつか、わしらんことを忘れるぜよ。
けんど、悲しまんでえい。
わしらは、ずっと先生と共におるぜよ。
見えんでも、聞こえんでも、おるぜよ。
いつの日も。
先生と共に。
目覚めると、仁は手術された後だった。
包帯だらけの自分。
自分を手術したのは自分。
間違いなく、「あの日」に戻ってきたのだった。
仁は起き上がって薬品室に入り込んで行き、ホスミシンをポケットに入れた。
それ以外にも、江戸で役立ちそうな医療具や薬品をバッグに詰めた。
「龍馬」であろうと思われる、ホルマリン漬けの奇形腫も持った。
非常階段で逃げると、はたして自分が自分を追ってきた。
今、状況は、「あの日」と全く同じであった。
これで俺は戻れるんだろうか？
それとも、また同じことが繰り返されるんだろうか？
いや、戻るんだ！
今度は、俺が絶対に・・・
この時代の自分は、あの時と全く同じく自分を押さえつけようとし、
その時、頭痛に襲われ・・・
自分の手から放れて階段から落ちる奇形腫を拾おうと手を伸ばし・・・
そして、階段を落ちて行き・・・消えた。
非常階段には包帯患者である自分が残された。
・・・繰り返されてしまった！
咲さん・・・！
すいません！
仁は叫んだ。
目が覚めると、仁は病室に居た。
枕元には、久しく見なかった同僚の杉田が居た。
何で錦糸町の公園で頭割って、ぶっ倒れてたんだよ？
おやじ狩りにでもあったか？え？
しかも調べたら、脳腫瘍もあってさ・・・
飲み込むのに時間が必要だった。
あのさ・・・
俺から取った脳腫瘍って、胎児様腫瘍だったよな？
お前、何言ってんだよ。普通の良性腫瘍だよ。
・・・あっ、俺の手術したのって誰なんだ？
俺だよ。今度、何かおごれ。
仁は、何人にも尋ねてみたが、みんなの答えは同じだった。
自分が自分を手術したという事実も、胎児型奇形腫も、きれいに無くなっていた。
しかし、この世界は、かつての世界とは違うようだった。
院内には「東洋内科」という科が出来ており、その診療は無料だった。
何より、この世界には「友永未来」という人間が存在していなかった。
医学の歴史書を調べると、ペニシリンはフレミングが作り出す前に、日本に
存在していたように書かれていた。
史書には医療結社として「仁友堂」の名もあった。
しかし、どこにも南方仁と橘咲の名前は残っていなかった。
医者を主人公にする小説を書くから、と言って、仁は野口に意見を求めた。
それはパラレルワールドだろう、と野口は言う。
胎児様奇形腫は、バニシングツインであり、双子の片割れが脳に
残ってしまった結果だろうと。
仁は、橘家があった場所を訪ねてみた。
すると、そこには「橘医院」が存在していたのだった。
あの、うちに何かご用ですか？
そう声を掛けてきた女性を見て、仁は息を呑んだ。
その女性は、未来・・・いや、野風にそっくりだったから。
「橘咲」という人が居なかったか、と聞くと、その女性は微笑んで
仁を家に上げてくれた。
自分は医師にならずに医学史を学んでいて、家は弟が継いでいるという。
その女性の話で、仁は咲のその後を知る事が出来た。
咲は生き続け、女医になっていた。
この橘医院を創設したのは咲だった。
長生きしたみたいですよ。
一度、生死の境をさまよったこともあったみたいですけど
奇跡的に助かって。
兄の恭太郎が、林の中でガラス瓶に入った妙な薬を拾ったそうです。
それを一か八かで咲にあげたら、治っちゃった。って・・・
日本昔話みたいですよね。
ホスミシンは、無事にあの時代へ届けられていた！
咲は助かり、そして医学を続けた。
仁にとっては、それだけで良かった。
女性は、仁友堂の写真を見せてくれた。
田中や佐分利、懐かしい顔が揃っている。
しかし、そこには自分は居なかった。
女性は橘家の写真も見せてくれた。
咲の笑顔が写真の中にあった。
咲は子供を抱いていた。
この子は？
咲の娘です。あっ、でも養女ですよ。
養女？
咲が、友人の子を引き取ったんです。
亡くなられたご両親の意向もあったようで。
写真の裏に名前がある、と言われ、仁は裏を見た。
そこに書かれていた名前は
「安寿」。
咲は生涯独身で、野風の子供を育て続けた。
咲と、そして野風と、2人が今、仁に再び出会うために
その絆を歴史の中に残してくれていた。
帰り際、仁は女性に名を尋ねた。
女性は｢橘未来｣と答えた。
あの・・・
揚げだし豆腐は、お好きですか？
はい。
未来は笑う。
ずっと、あなたを待っていた気がします。
渡された一通の古い手紙。
仁は、帰り際、それを開いた。
○○先生。
先生 お元気でいらっしゃいますでしょうか。
おかしな書き出しでございますこと、深くお詫び申し上げます。
実は、感染症から一命を取り留めた後、どうしても先生の名が思い出せず。
先生方に確かめたところ、仁友堂にはそのような先生などおいでにならず、ここは私達が起こた治療所だと言われました。
何かがおかしい。そう思いながらも、私もまた、次第にそのように思うようになりました。「夢でも見ていたのであろう」 と。
なれど、ある日のこと。
見たこともない奇妙な銅の丸い板を見つけたのでございます。
その板を見ているうちに、私は朧げに思い出しました。ここには、先生と呼ばれたお方がいたことを。
そのお方は、揚げだし豆腐がお好きであったこと。
涙もろいお方であったこと。
神のごとき手を持ち、なれど、決して神などではなく迷い傷つき、お心を砕かれ、ひたすら懸命に治療に当たられる
「仁」をお持ちの人であったこと。
私は、そのお方に、この世で一番美しい夕日をいただきましたことを。
思い出しました。もう、名もお顔も思い出せぬそのお方に恋をしておりましたことを。
なれど、きっとこのままでは、私はいつか全てを忘れてしまう。
この涙のわけまでも失ってしまう。
なぜか耳に残っている「修正力」という言葉。
私は、この思い出を無きものとされてしまう気がいたしました。
ならば、と筆をとった次第にございます。
私が、この出来事にあらがう術は一つ。
この思いを記すことでございます。
○○先生。
改めて、ここに書き留めさせていただきます。
橘咲は
先生をお慕い申しておりました。
感想
長い、重い。。。ありえない。。。
と、こんなに長いレビュー書くなんて、こいつバカじゃね～の
という声が聞こえてきそうですが、いいんだ。
だって、なるべく詳細に、これから何年経っても読むだけで思い出せるように
書き留めておきたかったのである。
特に、咲さんの手紙は、端折らず全文入れました。
もちろん、泣きながら書いてます
本当に素晴らしいものを見た。。という感動が今だに覚めやらない。。。
ドラママニアで何年も多くのドラマと接してきたが、最高峰だと言っても過言ではないでしょう。
もちろん、前章も含めての話である。計半年間の傑作だ。
「じゃあ、行ってきますね！」
「はい」
これが、仁と咲が交わした最後の会話だ。
普通に挨拶し、普通に仁は帰ってくるはずだった。
この先、もう何年経っても二度と会えない2人。
もしも、この先、仁が咲にそっくりな咲の子孫に巡り合うことがあったとしても、
それは咲本人ではない。
だからこそ、時を越えて仁の手に渡った咲の手紙が心に染みるのである。
この世で一番美しい夕日。
咲は、あの後、何度あの世界で、1人でそれを見たことだろう。
そして、仁もこの後、何度も夕日を見るだろう。
見ている夕日は違っても、時を越えて同じ想いがある。
この結末に納得できるのかと言われれば、それは解らない。
咲は、思い出だけを胸に生きていっただろうし、仁もこの先、あの「未来」と
一緒になることはないような気がするのだ。
それは、ただの私の願望かも知れないけれども。。。
変な話である。
思えば、前章の時は、「どうか未来の世界に戻って、未来と幸せになれますように」
と、あんなに願ったのに、今は、「またひょんな事から江戸時代に戻って、咲と
一緒になってくれないだろうか」、と強く願っている。
仁の居場所は、すでにあっちの時代のような気がしてしまうのである。
しかし、龍馬が言っていたように、仁もこの先全て忘れてしまって、
もう二度とあの世界には戻ることがないのだろう。
わしらは、ずっと先生と共におるぜよ。
見えんでも、聞こえんでも、おるぜよ。
いつの日も。
先生と共に。
みんな行ってしまった。
仁友堂のみんなも、咲も、そして龍馬も。
仁もそうであるように、私も、そして視聴者みんなが、3ヶ月(実際は半年か)
に及ぶこの世界を、当分の間、切なく思い出すに違いない。
原作のこの発想も素晴らしいけれども、これを実写にして鮮やかに江戸時代を
蘇らせた、このスタッフに心から感謝と拍手。
いつも私たちに感動をくれた役者さんたちに拍手。
今は、もう、本当にただ終わってしまったショックと甘い思い出に浸るのみ。。。
私も、お慕いしていました。
咲さん。
あの時代の人たちがいつも仁の側にいるように、
例え忘れてしまっても、きっと仁もあの人たちの側にいる。
想いは届いている。。。と、信じてる。
※ちょっと今はトラバいただくので精一杯なので、コメントは、また後ほど。すいません
キャストとスタッフ
※キャスト
南方仁 – 大沢たかお
橘咲 – 綾瀬はるか
橘恭太郎 – 小出恵介
坂本龍馬 – 内野聖陽
佐分利祐輔 – 桐谷健太
山田純庵 – 田口浩正
松本良順 – 奥田達士
橘栄 – 麻生祐未
勝海舟 – 小日向文世
喜市 – 伊澤柾樹
茜 – 橋本真実
西郷吉之助 – 藤本隆宏
東修介 – 佐藤隆太
中岡慎太郎 – 市川亀治郎
近藤勇 – 宮沢和史
皇女和宮 – 黒川智花
友永未来 / 野風 – 中谷美紀
佐久間象山 – 市村正親
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コメント
JIN －仁－ 最終回
もう・・・どうやって言えばいいんだろう。
なんかいろいろとありすぎてうまく感想とかいえない気分です。
とにかくすごくすごく感動しました。
そして切なかった。
でも時代を飛び越えて心がつながっていて
忘れないように、忘れないように必死に生きてる感じが
すごく?…
『JIN-仁-』
実は、第４話（恵姫のこぶの治療の話）からしか見ていません。前シリーズは最終回の２、３回前の１話しか見ていません。なので、レビューを書くのは、おこがましいのですが……
面白かったです。１話１話見ごたえがあるのですが、面白いのであっという間に終わってし…
SECRET: 0
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仁がいた江戸が確かに在ったことが嬉しかった。
寂しいけど、幸せな結末でした。
最後に錦糸町や亀戸、浅草の今昔が映っていて、
今度行く時は、「仁」を思い出しながら歩こうと思いました。
歴史上の偉人と会話する仁を描いていた原作者は、
さぞかし幸せだったろうなと、
何度も思って観ていたドラマでした。
幕末の動乱の中、
仁だからこそ揺らがずに生きていくことが出来たんだろうね。
登場人物全ての生き様が素晴らしかったです。
｢JIN-仁-｣(完結編) 第11回(最終回) 考察
｢JIN-仁-｣面白かったですね！第一部から欠かさず全話観てしまいました。一話一話話が濃いし、次週が楽しみになるような出来になってました。
ロング・ラブレター 漂流病室
先生をお慕い申しておりました可哀想すぎる もっと読む[E:down] 虎党 団塊
ロング・ラブレター 漂流病室
「死ぬんやったら、南方先生にことわってからやろ！助けてもろた命ですけど捨ててええでっかって」「あの子にお伝えくださいませ約束通り、己の足で戻ってきなさいと」「私が参れば…
SECRET: 0
PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
あぁ～、終わった・・・終わっちまったよ・・・。
ものすごい理論的な結末に（笑）思わず感心してしまったけど
タイムスリップのメカニズムより何より、このドラマが完全に終わったって事が
切なかったり、実に見事だと思ったり。。。
潔い終わりだわ、実に。
「行ってきますね」と、咲の元を離れたあの瞬間が
本当の意味で二人の永遠にお別れだったのね～・・・
こんなに愛する人を心配する気持ちで、あの崖から落ちたというのに
１５０年も時間を隔てたところに飛ばされ、誰にも相談できず
愛する人の安否さえ昔話としてしか、聞く事ができないなんて・・・
切ない！切な過ぎる！（号泣）
１５０年後の未来で両思いだったと確認しあうなんて
プラトニックにも、ほどがあるってもんだよ！（号泣２）
でも、大好きだよ。仁先生、咲さま、みんな。。。。
当分、使い物にならないっす。。。
【JIN（完結編）】最終回（第11話）＆最高視…
最終回の視聴率は、前回の21.1％より大幅に上がり、26.1％（関東地区）（関西では29.2％）という素晴らしい視聴率で、有終の美を飾りました♪これは、前シーズンの最高視聴率25.3％も上…
SECRET: 0
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＞江戸時代に戻って、咲と
一緒になってくれないだろうか」、と強く願っている。
原作では、仁が２人になってしまって、幕末に戻った仁がいて、咲と結婚したことになってたんですよ。
現代にも仁がいて（汗）
そういうSF的に変な終わりでなくて良かったです♪
切ないですが、ドラマの方がとても素晴らしいと思いました。
私もレビュー、つい長くなってしまって、２つになってしまいました（苦笑）
ＪＩＮ 最終話・感想
JIN最終回視聴率２６．１％、瞬間最高視聴率３１・７％！！！！！すごい！！！！
仁が頭痛に悩まされる中、世は旧政府軍が彰義隊を立ち上げ、新政府軍へ戦を仕掛けようとしていました。
・橘恭太郎
恭太郎は龍馬暗殺に関与した自責の念から、勝からのフラ?…
「JIN－仁」最終話
終わってしまいましたね。毎週本当に楽しみに見ていたので、来週からこのワクワクしていた時間をどうやって埋めたら良いんだなんて思ってしまいましたよ。
毎週泣いているのですが、今週も泣かせていただきました。
「3月4月を振り返って」の中でも書きましたが、最終回…
別館の予備(バブ＆トリコ＆ＪＩＮ)
６月２８日 バブ＆トリコ＆ＪＩＮ
ＴＢアドレス
http://trb.ameba.jp/servlet/TBInterface/hum09041/10934477698/a8c5f2e3
バブ＆トリコ＆ＪＩＮ
バブは魔界編スタートの回だが
男鹿＆古市が魔界だけど
古市が可哀想過ぎポジションも
SECRET: 0
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＞特に、咲さんの手紙は、端折らず全文入れました。
お疲れ様です！（涙）
＞仁もこの先、あの「未来」と一緒になることはないような気がするのだ。
私もそんな気がしました。
＞原作のこの発想も素晴らしいけれども、これを実写にして鮮やかに江戸時代を
蘇らせた、このスタッフに心から感謝と拍手。
コミックのドラマ化・・・それもシリアスな作品ほど、人物描写など、浅く感じることが多い、と常々思っていたのです。
しかしそんな自分の認識を覆す、深い作品でした。
TBが相変わらずなので（汗）、コメントにてお邪魔しました。
TBS「JIN －仁－ 完結編」第11話（最終回）：最終章 後編 ～完結 時空の果て… 150年の愛と命の物語が起こす奇跡のタイムスリップの結末
ううむ、よかったと思うけれど、何か引っ掛かる。すっきりしない。ドラマとしてのタイムスリップの辻褄合わせの部分が…。
並行する無数の時間の流れがあり（パラレルワー …
JIN -仁-【第11回(最終回)】TBS日9
完結～時空の果て…150年の愛と命の物語が起こす奇跡のタイムスリップの結末
「◎◎先生へ 先生、お元気でいらっしゃいますでしょうか。おかしな書き出しでございますこと、深くお詫び申し上げます。実は、感染症から一命を取りとめたあと、どうしても先生の?…
ＪＩＮ～仁～２ 最終回
江戸では、西郷隆盛（藤本隆宏）を中心とする新政府軍と、彰義隊を名乗る
旧政府軍の間で大きな争いが起ころうとしていた。
そんな折、残された時間に限りがあることを意識する仁（大沢たかお）は、
自分の医学知識のすべてを仁友堂の医師たちに伝えようとする。
一方…
「JIN-仁-」第11話（最終回）
恭太郎を止めに行って傷つく咲。緑膿菌で命が危うくなっていく彼女を、仁は救うことはできるのか？想いが時を越え、また奇跡のタイムスリップが起こる…。私の中で間違いなく今期ナンバー１のJIN、ついに堂々の最終回ですよ～。※録画視聴のため遅くなりました。今さらで?…
SECRET: 0
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終わってしまったでありんす。。。
涙なしでは見られなかったあの手紙・・・
咲さんと結ばれて欲しかったけど、これでσ(●⌒▽⌒●)にもチャンスが出来たのね！（ぇ
寂しくなっちゃうなぁ・・・いや～いい話だった ( p_q)エ-ン
感動を与えてくれた皆さんに拍手！
SECRET: 0
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個人的に
ラストはこっちの方がいいですね
なんとも切ない最終回
１００年以上の時を超えて
名前も思い出せないけれど
お慕いしていた事だけは覚えている
その上での告白がね
実に泣けますね
現代に南方が戻ったことで
あの時代に自分がいた形跡は全部消えてしまった
けれども自分があの時代でしてきたこと
皆に教えてきたことはしっかりと伝わってきましたからね
何より、この時代の人達は
未来を変えるために必死に命を燃やして生きている
自分達はどうだろうか？
と、ふと考えさせられる作品でした
個人的には現代で「あんどーなつ」が
売ってるシーンがあればサイコーだったんですが
（単に見落としたのかもしれませんが(；￣∀￣)ゞ）
なんにつけても、素晴らしい作品でした
大沢さん、内野さん、そして綾瀬さん
この三人がいてこそ成立できたと言っても
過言ではない作品でした≧∇≦ｂ
SECRET: 0
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こんばんは。
毎回毎回、とても丁寧で詳細な台詞、ご苦労様でした。
わたしはあらすじだけ簡単に書いて、感想もちょこっと書くだけなのに、
今回はもう、それも無茶苦茶になってしまいました。
もう、心が揺れて、呆然として、嬉しくて、寂しくて、どうして？という思いと、これでよかったのか、という思い・・・
いろんなものが一度に湧き上がってきて、ろくな言葉にできないで書き終えてしまいました。
今日一日、何をしていても、まるで龍馬さんが頭の中にいる仁先生みたいに、
仁先生の言葉や涙や、咲さんや野風さんの想いや、龍馬さんの言葉がヘビーローテーションで語りかけてきた日でした。
そろそろ現実に復帰しないといけないけど、なかなか難しそうだわ。。。
SECRET: 0
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こんなに満足感のある最終回は久しぶりな気がします。
仁が戻ってきた"今"は前とはちょっと違うけれど
それは仁が生きてきた時代を礎にした"今".
何より咲の手紙から感じられる温かさや優しさ、○○先生への素直な想い。
本当に素敵なドラマでした。
・・・来週から寂しくなります(;o; )( ;o;)
SECRET: 0
PASS: 71358382e1d9865beb99e2eb8ac10587
うわぁあ。ありがとうです。
読んでたらまた涙があふれてきましたわぁあ。
ホントは咲さんと結ばれてほしかったけどー[絵文字:v-406]
素晴らしい結末だったと思いました~！！
神は何の為に先生を呼びよせたのかはわからないけれど
悩みながらも皆を救った先生の姿に—
笑ろうていきてゆける国をつくりたいと言った龍馬の言葉に
その答えを見たような気もしました（涙）
忘れられないドラマとなりそうですね-！
「JIN-仁- 完結編」第11話（最終話）
写真と手紙。
記憶と揚げ出し豆腐。
第11話（最終話）『完結～時空の果て
…150年の愛と命の物語が起こす奇跡のタイムスリップの結末』ネタバレです。
『JIN―仁―』完全シナリオ＆ドキュメントブック東京ニュース通信社 2011-06-29 by G-Tools
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『JIN－仁－』（完結編）最終話
完結～時空の果て・・・150年の愛と命の物語が起こす奇跡のタイムスリップの結末
あなたに吹く風よ あなたに咲く花よ あなたと追いかけた明日よ（JIN-仁- 完結編＃11最終回）
『JIN-仁- 完結編』この器は生きていたのやも知れませぬ。 日に日に頭痛が悪化し脳の岩が進行していた南方仁＠大沢たかおは、橘咲＠綾瀬はるかの得意料理・揚げだし豆腐の入った器 …
JIN-仁-完結編 第１１話（最終回） 「完結 時空の果て…」
—私は思う------
先生は 愛する未来さんを救う為に過去に行き・・
愛する咲さんを救う為に未来にきたのだと・・・（涙）
先生がいた世界とはちょっとだけ違う未来に
やっぱりちょっと違う未来…
「ＪＩＮ－仁－ 完結編」 第１１話 最終章 後編 完結～時空の果て・・・150年の愛と命の物語が起こす奇跡のタイムスリップの結末
『それでも、俺はもう忘れることはないだろう。この日の美しさを。
当たり前のこの世界は、誰もが戦い、もがき苦しみ、命を賭し、
勝ちとってきた無数の奇跡で編みあげられてい …
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＞と、こんなに長いレビュー書くなんて、こいつバカじゃね～の
という声が聞こえてきそうですが、いいんだ。
大丈夫、同じようなバカがここにもいるよ～（笑
長くなるって～私も書き終わらないんじゃないかと思ったよ～（笑
切なくて美しい最終回だったね。
ヒラケンの歌の部分、何度も聞いちゃったよ～
あんなふうに咲の思いが届くとは思わなかったよ・・（涙
本当にどのキャストの方の顔も忘れがたい・・
そして「仁」の世界を創り上げたスタッフの方々もすごいよね。
これは本当に天堂入りするドラマだわ～
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いやぁ～、想像した以上に涙･涙で感動の最終回でしたわ～！
咲さまと仁先生が離れ離れになってしまったのは悲しかったけど、
咲さまの気持ちが時を経て仁先生に届いた感動たるや・・・
医学の世界でも仁先生は名を残す事は出来なかったけど
その精神はしかと受け継がれ・・・
と、夕べは見終わった際に放心状態でしたわー。
そして、その感動は自分の稚拙な文章では
とても伝える事は無理！とばかりにさっさと感想書き終えて
咲さんのその後の人生を想像したり、もしもあーだったら・・・と
ＰＣを閉じて余韻に浸ってたら、頭の中がＪＩＮであふれそうで
興奮していつまでも眠れませんでしたわー。←もはや病気(笑)
てな感じでJIN症候群状態が当分続きそう・・・
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この少し変わった世界では、どこまで変わり、何処までが
変わらなかったのか?
jinに出演された俳優さんが他企画で演じられた實在の人物で
恐縮ですが、
佐藤彦五郎・新見錦・広瀬武夫・土方歳三は
歴史書などで語られている通りに一生を送ったのかな
そして、仁友堂の人たちは色々な人と出会ったのかも
ソンなことを思いながら見た最終回でした。
JIN-仁- #11 最終回
『完結～時空の果て…150年の愛と命の物語が起こす奇跡のタイムスリップの結末』
JIN-仁- 第二期（完結編）第十一話（最終話）
「完結～時空の果て…150年の愛と命の物語が起こす奇跡のタイムスリップの結末」 西郷隆盛（藤本隆宏）を中心とする新政府軍が江戸へ上ったため、対する徳川家に仕えていた旧政府軍（旗本たち）は「彰義隊」を名乗って上野に集まり、反旗を翻す機会を伺っていた。 そんな…
ＪＩＮ－仁－ 第十一話（最終回）
『完結～時空の果て…
１５０年の愛と命の物語が起こす奇跡のタイムスリップの結末
内容
頭痛が酷くなっていく一方の仁（大沢たかお）
咲（綾瀬はるか）は、何も出来ず、、、ただ見守るしかなかった。
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いつも詳細が見事です。。 ああぁっぁぁまた泣きそう
ＪＩＮ－仁－ 第十一話（最終回）
『完結～時空の果て…
１５０年の愛と命の物語が起こす奇跡のタイムスリップの結末
内容
頭痛が酷くなっていく一方の仁（大沢たかお）
咲（綾瀬はるか）は、何も出来ず、、、ただ見守るしかなかった。
それでも仁は、“仁友堂”の面々に自分の“知識”を全て残そうと覚…
ＪＩＮ～仁～２ 最終回
江戸では、西郷隆盛（藤本隆宏）を中心とする新政府軍と、彰義隊を名乗る
旧政府軍の間で大きな争いが起ころうとしていた。
そんな折、残された時間に限りがあることを意識する仁（大沢たかお）は、
自分の医学知識のすべてを仁友堂の医師たちに伝えようとする。
一方…
「JIN -仁-」完結編 最終回～一途な咲さん（綾瀬はるか）に萌え尽きました。
「JIN -仁-」最終回
クオリティの低いドラマが多い中にあって、見事に完結編まで走り抜けた『JIN -仁-』は奇跡のドラマだと思います。
ダメドラ確率の高いＴＢＳとは思えない出来栄えでした。
『ＢＯＳＳ』でさえ２ndシーズンでは微妙に冴えを欠き、コミックを離れ…
『JIN-仁-』完結編 最終話
まいったな・・
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同じく今ようやく落ち着いてもう一度この作品について考えさせられてる状態です。
私も無駄に長くなっちゃって、感想2部構成です（わはは）
愛や思い入れがあれば、やっぱりそうなっちゃいますよね。
楽天は文字制限があるからまだこれでも削ってるくらいです。
本当にすごい作品で、残したメッセージも、そして、余韻も素晴らしいものでした。
仁が帰るのは･･･もう江戸のあの場所なのかもしれません。
たとえもう二度と戻ることが出来なくとも。
まぁ、こうも見事に伏線回収をしてくれるとはという感じですよね。
鮮やかで、そうか！！と感心させられまくりで、感動は今朝揺り返しが来た状態です。
何年か後、また見てみたくなるドラマになったなぁ。
いつかBOX買ってしまいそうです（＾＾）
くうさんの熱のこもった感想見てるだけで、私もまた感動を思い出しました。
しばらくこの余韻に浸りたいです（＾＾）
JIN－仁－ 最終話：完結～時空の果て…150年の愛と命の物語が起こす奇跡のタイムスリップの結末
終わってしまった・・・放心・・・＿|￣|○ ｶﾞｸｯ
2時間があっちゅーま！途中、ＣＭのたびに時間経過が気になって
永遠に終わらなければいいのにと思いつつ、最後の方はもう一心不乱に
内容に見入ってしまいましたわー。
咲さまを助ける為に、決死の思いで現代への入?…
ドラマ「JIN-仁-」完結編 第１１話（最終回） 感想「完結 時空の果て…」
お慕い申しております----------–！！
今期最高のドラマの最終回。
本当に熱のこもった丁寧な作りで最後まで見せてくれたなぁと言う感じで、今このラストを迎えて、なんとも言えない達成感と、虚脱感に脱力中です（＾＾）
今回は話自体が長いので、やりたくなかっ…
ドラマ「JIN-仁-」完結編 第１１話（最終回…
お慕い申しております----------–！！今期最高のドラマの最終回。本当に熱のこもった丁寧な作りで最後まで見せてくれたなぁと言う感じで、今このラストを迎えて、なんとも言えない達成…
Jin-仁-２ 最終話２時間SP
しくしく(･_･、)・・・・もう来週から仁が見られないと思うと寂しい・・・
なんって素晴らしいドラマだったんでしょう！！
感動で胸がいっぱいになって、今朝も食パン食べながらふと思い出して涙ぐんで…
「ＪＩＮ－仁－ 完結編」最終話
最終話「完結～時空の果て…
150年の愛と命の物語が起こす奇跡のタイムスリップの結末」
視聴率２６．１％
あらすじ（ｇｏｏテレビ番組）
JIN -仁- 完結編
最終回ぜよ！
ドラマ JIN -仁- 完結編第11話（最終回）
いやはや、とうとう「JIN -仁- 完結編」が終わってしまいましたね。
途中から原作とのストーリーの違いが、最初は細かい所だったのが、最終的にはストーリー自体も原作と思い切り違う流れに入って、それでも原作の要素はちゃんと取り入れる匙加減の妙に、原作を見?…
JIN-仁- 最終話～未来のために更なる光を与えよう
「橘咲は先生をお慕い申しておりました」
せつないですね。
現実では結ばれることのなかった咲（綾瀬はるか）。
その人が「一番美しい夕日を与えてくれた」ことのみを拠り所にして生きていく。
その人が「未来で元気に生きていてくれること」が喜び。
咲自身…
「ＪＩＮ－仁－」第十一話（最終回） タイムスリップの結末は「逝きし世の面影」
「ＪＩＮ－仁－」最終回、2時間のスペシャルもあっという間に終わってしまう密度の濃さ。
レトロだけど「大団円」という言葉が思い浮かんでしまう、壮大な物語の完結でした。
江戸のあの世界では、結局、…
JIN-仁-完結編 最終回 完結～時空の果て… １５０年の愛と命の物語が起こす奇跡のタイムスリッ…
後半、現代に戻ってからの仁先生（大沢たかお）によって、序盤、散りばめられた謎も、じつにキレイにまとまりました。じつに、オミゴト！
ある意味で、物語自体のクライマックスは前回の龍馬の死、みたいな気がしましたが、今回は、この壮大なタイムスリップ物語の辻褄…
JIN～仁～ 完結編 第11話 「完結～時空の果て…150年の愛と命の物語が起こす奇跡のタイムスリップの結末」
日曜劇場 JIN -仁- オフィシャルガイドブック JIN-仁- DVD-BOX あらすじ 西郷を中心とする新政府軍が江戸へ入ったため、対する徳川家に仕えていた旧政府軍は「彰義隊」を名乗って上野に集まり、反…
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野口が話したことで、全ての謎が解けましたね。
少し“歴史”が変わったものの、無限ループ･･･
どうやっても、変えることは出来ない･･･
それでも、仁が出会った人たちは“存在”していて･･･
その人たちの“想い”は受け継がれていく。
個人的には、エピローグ的なラストはとても素敵だと思いました。
咲から届いた手紙はもう言葉に出ないくらい感動しました。
「ＪＩＮ -仁-」最終章 後編
想いは、受け継がれて･･･
詳細レビューはφ(．． )
http://plaza.rakuten.co.jp/brook0316/diary/201106260005/
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「JIN -仁-」神に試された医師の奇跡咲瀕死の重傷に龍馬に導かれ現代に戻った仁はそこで未来と再会し咲の想いと歴史を自ら変えた事を知ったのだった
２６日ドラマ「JIN -仁-」最終話は江戸無血開城後旧政府軍は反旗を翻す機会を伺っていた。そんな中仁は残された命を自ら得ている医療知識を伝える事に極力していた。そんな中上野で …
JIN―仁― 最終話
JIN―仁―の最終話を見ました。
｢手は一つだけございます｣
｢元の世へお戻りになられることでありんすか？｣
｢勿論、願うことしかできぬ手ではございますが、それよりほかは…｣
｢いずれにせよ、お二人に…
JIN-仁- 最終章
仁の容態はますます悪化。そんな仁を見て、彼を救うには元の世界に戻るしかない・・・