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NHK朝ドラ【まんぷく】第63回(第11週水曜日) 感想

ダネイホン作りに専念することにした萬平さん。同時に販売先の全国展開を狙います。ただそのためには現状の味では難しく、もっと美味しくしないと売れません。早速、ダネイホンの改良を始めますが、すでに色んな食材を試していて、良いアイデアが浮かびません。

東京に支社の設置も計画される中、行き詰まった萬平さんに対して、福ちゃんが… 

福子:安藤サクラ/萬平:長谷川博己/鈴:松坂慶子/咲:内田有紀/真一:大谷亮平

(上記あらすじは「Yahoo!TV」より引用)
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連続テレビ小説「まんぷく」第11週「まんぺい印のダネイホン!」 第63話

NHK連続テレビ小説「まんぷく」
「萬平さんたちが東京に向かったのは昭和22年の暮れ。」

ということで、東京支社となる物件と社員寮を探しに東京へ旅立つ萬平さんと真一さん、そして出資者・カツオ・セラ。

昭和22年の日本はまだGHQの占領下。食料不足も続いており、やはり「たちばな栄養食品」はかなり豊かな環境下にあると思われる。

見つけてきた物件は品川。駅から歩いて10分で家賃は150円。この頃の下宿代は100円強ほどらしいので、会社の広さを考えると良心的なのかな、と。

コインの散歩道


こう考えると『べっぴん』でゆりが玉井から請求された闇市の場所代300円って法外どころの騒ぎじゃないよね(笑)

連れていく社員は全部で6人。
若い人がええんやありませんか。

ダネイホンが売れたらその人たちに奨学金を出して夜学に通わせてあげたらどうでしょう。

 

実際にモデルの人・百福さんが若い人たちに勉学の場を与えていたのは事実なので、その案は妻が出した事にしたんだね。(ヒロインあまり動いてないみたいなことになっちゃってるので、これは正解かと)

第1部 第8回 駒方校舎と中華交通学院|第1部:遠い記憶を追って|名城大学物語|名城大学
愛知県名古屋市にある私立大学。入試情報、教育制度、キャンパスライフ、就職情報。

 

東京出向メンバーは小松原くん、堀くん、増田くん、堺くん、倉永くん。タカちゃんとダネイホン好みからの切り捨てメンバー(じゃない!(笑))

そして、リーダーとして神部くん。

ここでションボリする神部くんにいち早く気づく福ちゃんは良かったな。

 

まだ2年半も先の話でしょ。
それまでに神部さんは大事な仕事を任せられるようになって、タカちゃんを養えるお給料をもらえるようにならないといけないやない。

赤ちゃんができたらもっとしっかりしないといけないのよ。

しばらくは寂しいかもしれないけど、タカちゃんはまだ学生なんやから結婚するまでは学業に専念させてあげなさい。

 

大人のアドバイスやわ。
女将さんらしくなったなぁ。

 

タカちゃんが卒業する2年後……
しっかり家庭を持てるようにする修行だね。

 

しかし、まだ娘をあきらめきれない父の心は闇化中。

先週から『僕らは奇跡でできている』の樫野木先生を見ているだけに、なんか、もう……(爆)

神部くんがこう見えているのか自分の心象風景なのか(笑)
 『まんぷく』第63回感想 忠彦さんの闇

 

さて。
ダネイホン全国展開に向けて、CMを打つことを提案する世良くんである。

人に喋らすんやのうてレコードで流せばええ。
レコード作って、全国の商店街に送るんや。

そんな、レコードって簡単に作れるもんなの?

はい。金さえ出せば作れます。
せやけど、これからずっと宣伝していくことを考えたら人を雇うよりも安い。

 

いちいちラジオに出演していたらお金が掛かる。レコードだったら作る時にだけお金を出せばいい。

宣伝喋りは福ちゃんの仕事。ノーギャラ。

そして、世良さん考案ポスター。
「萬平印のダネイホン」
 『まんぷく』第63回感想 まんぺい印のダネイホン

 

いやだ!!

 

断固拒否の萬平さんである。

咲姉ちゃんーーーー!!

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コメント

  1. 指切り>『まんぷく』第63話

    ​​​​​​​​東京に下見に行く萬平さんと愉快な仲間達 汽車の中で、ひたすら眠る図ぅ…が 何かリアル(笑) 東京の風景が全く映らないのは いざ進出した時のインパクトのため? …ひじゅにですが何か? ​「針三千本飲~ます」​byタカちゃん ↑う~~~~む、コレって タカちゃん、カワユス! …なのか タカちゃん、怖っ! …なのか>こらこら…

  2. 指切り>『まんぷく』第63話

    ​​​​​​​​東京に下見に行く萬平さんと愉快な仲間達汽車の中で、ひたすら眠る図ぅ…が何かリアル(笑)東京の風景が全く映らないのはいざ進出した時のインパクトのため?…ひ…

  3. 連続テレビ小説『まんぷく』第63回

    内容改良した“ダネイホン”を全国へ。早速、萬平(長谷川博己)真一(大谷亮平)そして世良(桐谷健太)は、東京進出のための物件探しを始める。そして真一を責任者にして、若手を選抜することに。福子(安藤サクラ)は、勉強もさせてあげたいと提案。小松原(前原滉)堺(関健介)倉永(榎田貴斗)増田(辻岡甚佐)堀(原雄次郎)そして神部(瀬戸康史)が選ばれる。タカ(岸井ゆきの)と離ればなれになることに神部は落ち…

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