「まんぷくラーメン」製造法の特許が無事に認定。萬平さんは再び「本家」を名乗る偽物会社に乗り込みます。模倣品の製造を止めて、店頭から撤去するよう訴えると、偽物社長は悪びれることなく拒否。怒りに我を忘れ、自宅に帰っても荒れた様子の萬平さんに、心を痛める福ちゃん。
その頃、偽物会社の前で、張り込んでいた岡さんたちが元まんぷく食品の社員を発見し…
福子:安藤サクラ/萬平:長谷川博己/鈴:松坂慶子
(上記あらすじは「Yahoo!TV」より引用)
連続テレビ小説「まんぷく」第22週「きれいごとは通りませんか」 第124話
今日のハイライトは坂部の逮捕(笑)(違)冷凍遺体にされなければいいけど。(何の話?いいぇ何でも……)
森本くんと岡くんが刑事にしか見えなくて、カッコいい(笑)ほんと、がんぷく❤
最初からスパイで入ったわけやありません。
そしたら引き抜かれたんか猿渡社長に。
はい。
なんぼ出す言われたんや。
移籍料としてまんぷく食品の給料の5倍。
そりゃ話すよね。転職するよね。ちゃんと夕方に帰してもらえているし、どう見てもまんぷくの方がブラックきぎょ………(略
ちゅうことは、当然教えたんやな!まんぷくラーメンの作り方を。
まあまあ……。
福ちゃんだって、白薔薇やデパートでベラベラと製法を話してたじゃんーー。
とりあえず、解決して良かったね。
まんぷくが特許を取っても「本家」を止めないとヘラヘラしていて萬平さんをチャオにさせかけた猿渡。
ついに一応、撤廃を認めました。
何でまねしたらあかんのや。
何にでも偽物はゴロゴロ転がってるやないかい~~。
これ……。
確かにドラマ上では「本家」を名乗ったけしからんテイコーを撤退させたわけだけれども、他の即席ラーメンは無くなっていないのよね。
社会的にはきちんと真似して安く売っているテイコーよりも、適当に真似して食中毒を出した会社の方が問題だよね。
どうして真似してはいけないのか。
結局、現代、多くの会社からたくさんの即席ラーメンが出ているわけで。
ここの所が、これから描かれるんだね。
一応落着して、神部くんの帰りも早くなるのかな。
毎日のように書いているけれども、香田家関連のエピは本当によろしくないよね。
親父がバリバリ働くことが経済発展のために必要だった当時の世相にも、 核家族だから助けが得られない現代の世相にも合っていない。
福ちゃんの所は家族仲良く話しあって家庭を築いているから、その対比……ということにしたいのかも知れないけれども、そもそも立花家は家族で仕事していて家庭と仕事の境もないんだもんね。
母も子どもも時間制限なく手伝っていて(ラーメンの味見とか(笑))、平成から見たらブラック企業家庭なので、対比にならないよね。
※朝ドラは半年間の長丁場なので、良い感想を書いてある時も悪いことが書いてある時もあります。レビューはその日その日の感想なので、その点ご了承くださいませ。
↑…テンプレだす…。
※キャスト
立花(今井)福子 – 安藤サクラ
立花萬平- 長谷川博己
今井鈴 – 松坂慶子
今井咲 – 内田有紀
香田克子 – 松下奈緒
香田忠彦 – 要潤
香田吉乃 – 深川麻衣
香田重之 – 井上拓哉
香田学 – 中村凛太郎
小野塚真一 – 大谷亮平
本城好美 – 東風万智子
世良勝夫 – 桐谷健太
加地谷圭介 – 片岡愛之助
三田村亮蔵 – 橋爪功
牧(保科)恵 – 橋本マナミ
牧善之介 – 浜野謙太
野呂幸吉 – 藤山扇治郎
大前田三郎 – 曾我廼家寛太郎
樫田うた江 – なるみ
竹ノ原大作 – 宮田佳典
桑原(鹿野)敏子 – 松井玲奈
水島(池上)ハナ – 呉城久美
水島賢作 – 松木賢三
神部茂 – 瀬戸康史
香田タカ – 岸井ゆきの
岡幸助 – 中尾明慶
小松原完二 – 前原滉
森本元 – 毎熊克哉
佐久間春男 – 川並淳一
赤津裕次郎 – 永沼伊久也
長久保陽介 – スチール哲平
大和田英二 – 梅林亮太
高木一夫 – 中村大輝
峰岸政利 – 三好大貴
野村泰造 – 南川泰規
堺俊一 – 関健介
倉永浩 – 榎田貴斗
堀和則 – 原雄次郎
増田誠一 – 辻岡甚佐
三原竹春 – 阿南健治
三原まさの – 久保田磨希
近江谷佐吉 – 小松利昌
東太一 – 菅田将暉
尾崎多江 – 渡辺真起子
谷村美代子 – 藤本泉
剛田一隆 – イッセー尾形
増岡丈治 – 菅原大吉
加瀬沢博 – 小堀正博
坂部勝 – 今野浩喜
土井垣 隆三 – 奥田瑛二
猿渡鎌作 – 田中哲司
川上アキラ – 加藤雅也
川上しのぶ – 牧瀬里穂
大鳥勘一 – 団時朗
望月綾 – 玄理
織田島健三 – 山西惇
織田島正 – 金井勇太
織田島久美子 – 畦田ひとみ
喜多村圭吾 – 矢柴俊博
矢野亮治 – 矢島健一
花村奈保美 – さとうほなみ
木ノ内秀子 – 壇蜜
稲村大悟 – 六平直政
村城啓治 – 平原テツ
ハリー・ビンガム – メイナード・プラント (MONKEY MAJIK)
ジョナサン・メイ – ブレイズ・プラント (MONKEY MAJIK)
チャーリー・タナカ – 岡崎体育
語り… 芦田愛菜
※スタッフ
脚本 … 福田靖
演出 … 渡邊良雄、安達もじり
プロデューサー … 堀之内礼二郎
制作統括 … 真鍋斎
音楽 … 川井憲次
主題歌 – DREAMS COME TRUE「あなたとトゥラッタッタ♪」
【まんぷく】
1(実在のモデル・安藤百福・仁子夫妻の話込み) 2 3 4 5 6
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コメント
連続テレビ小説『まんぷく』第124回
内容特許が認められ大喜びの萬平(長谷川博己)が、福子(安藤サクラ)から、思わぬ事を知らされる。猿渡(田中哲司)の“本家”が、未だに売られているという。特許庁からは、双方で話し合えと。しかし、どれだけ萬平が求めても、猿渡は、売るのを辞めようとせず。敬称略どうやら、脇役を登場させるために、強引に重ねようとしているようだ。確かに、ドラマとしては、間違っているわけではないが。だからと言って、面白いか…
一人勝ち>『まんぷく』第124話
え~~~っ!?あんだけ強気で屁理屈かましてた猿渡さんを見せつけといていつになく壊れた萬平さんを強調しておいて岡&森本が坂部さんを拉致して猿渡さんを「…
一人勝ち>『まんぷく』第124話
え~~~っ!? あんだけ強気で屁理屈かましてた猿渡さんを見せつけといて いつになく壊れた萬平さんを強調しておいて 岡&森本が坂部さんを拉致して 猿渡さんを「裁判」で脅しつけて アッサリ解決!? え? 何? これだけ? ここここれは夢!? …ひじゅにですが何か? 「金に目が眩んでしもたんです」by坂部 …