神部さんが連れてきたのは、戦争で身寄りを無くした、14人の男たち。彼らを受け入れる課題が山積みの中、萬平さんは塩の大量生産を目指します。
一方、若者たちの食事にお風呂、寝床の準備と、福ちゃんと鈴さんはヘトヘト。でも若者たちを引っぱる萬平さんの生き生きとした姿に、福ちゃんは疲れを忘れて、新たな可能性を…
福子:安藤サクラ/萬平:長谷川博己/鈴:松坂慶子/神部:瀬戸康史/岡:中尾明慶
(上記あらすじは「Yahoo!TV」より引用)
連続テレビ小説「まんぷく」第6週「お塩を作るんですか!?」 第34話
まさか、あんなに連れてくるなんて。
加減というものを知らないんですか、あなたは!
言うよね……いや、言うよ。
いかに神部くんが可愛かろうが萬平さんが可愛かろうが、言うよ(笑)
神部君は人集めの才能があるのかもしれないな。
ありがとうございます。
ありがとうございますやない!
言うよ(笑)
「ありがとうございます」じゃねえぇぇぇぇぇ!って、なるよね。
今日、改めて気づいたことがある。
「朝ドラには経済観念がない」と、毎度書いていて今日も書くわけだが、
塩はいつ出来るの?
いつお金が入ってくるの?
どうやってそろえるの?
買うの?
そのお金はどこにあるの?
私という視聴者の疑問と不満がセリフになってちゃんと出てくる(爆)
そして、それに対する主役夫婦の答えは「適当」と「楽観」と「借金」。
イライラするうぅぅぅぅぅ……のも、ブシムスがドラマの中でやってくれている(笑)
ブシムスの気持ち、主婦として母として、よく分るよ。
ラーメンのやけ食いくらいで、文句言いながらも手伝ってくれるブシムス。
長生きしてね。
(最終回まで居てくれてもええで(笑))
しかし。15人分の賄い。
いつまで続くかと言ったら……
神部さんに誘われ、塩作りのために泉大津にやってきた若者達。いつしか現場で彼らはこう呼ばれるようになりました。“ #塩軍団 ” と
戦争を経験し、それぞれの事情や夢を背負い、萬平さんの元に集まった個性豊かな彼らの中から、皆さんの推しメン( #お塩メン )を見つけて下さい!#まんぷく #朝ドラ pic.twitter.com/nOf0mKFu6O
— 【公式】連続テレビ小説「まんぷく」 (@asadora_bk_nhk) 2018年11月7日
ご飯が足らない・仕事がきつい・ケンカっ早い・不平不満が多い……などで案外、何人かは自滅してくれそうな気がする。
それまで頑張れ、ブシムス。
(なんかもう記事がブシムス応援になってる(笑))
※朝ドラは半年間の長丁場なので、良い感想を書いてある時も悪いことが書いてある時もあります。レビューはその日その日の感想なので、その点ご了承くださいませ。
↑…テンプレだす…。
※キャスト
立花(今井)福子 – 安藤サクラ
立花萬平- 長谷川博己
今井鈴 – 松坂慶子
今井咲 – 内田有紀
香田克子 – 松下奈緒
香田忠彦 – 要潤
小野塚真一 – 大谷亮平
世良勝夫 – 桐谷健太
加地谷圭介 – 片岡愛之助
三田村亮蔵 – 橋爪功
牧(保科)恵 – 橋本マナミ
牧善之介 – 浜野謙太
野呂幸吉 – 藤山扇治郎
大前田三郎 – 曾我廼家寛太郎
樫田うた江 – なるみ
竹ノ原大作 – 宮田佳典
鹿野敏子 – 松井玲奈
池上ハナ – 呉城久美
神部茂 – 瀬戸康史
香田タカ – 岸井ゆきの
岡幸助 – 中尾明慶
東太一 – 菅田将暉
稲村大悟 – 六平直政
ハリー・ビンガム – メイナード・プラント (MONKEY MAJIK)
ジョナサン・メイ – ブレイズ・プラント (MONKEY MAJIK)
チャーリー・タナカ – 岡崎体育
語り… 芦田愛菜
※スタッフ
脚本 … 福田靖
演出 … 渡邊良雄、安達もじり
プロデューサー … 堀之内礼二郎
制作統括 … 真鍋斎
音楽 … 川井憲次
主題歌 – DREAMS COME TRUE「あなたとトゥラッタッタ♪」
公式サイト http://www.nhk.or.jp/mampuku/
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【まんぷく】
1(実在のモデル・安藤百福・仁子夫妻の話込み) 2 3 4 5 6
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コメント
巨炎さん
>前半生で夫に振り回されていたであろうブシムスの後半生は娘夫婦に振り回される苦労話が「まんぷく」の裏ストーリーだったりして。
いや、ほんと。初めはなんてワガママな姑なんだ!と思っていたけれども、今となっては何て恐い娘夫婦なんだろうって(爆)
ブツブツ言いつつ、めちゃめちゃ協力してる(させられてる)し、こうなるともうただ操られているだけのお人好し(笑)
>マッサンは企画&計画書書いて土下座もしたぞー。
このドラマでは、萬平教にドップリ漬かった福ちゃんがいくらでも土下座してくれそうーー。
優しい関白ですな……裏から人を使う物語で、夫婦揃ってなかなかの戦力家です。
連続テレビ小説『まんぷく』第34回
内容神部(瀬戸康史)が、岡幸助(中尾明慶)ら14人も集めて帰ってきたことに、福子(安藤サクラ)萬平(長谷川博己)鈴(松坂慶子)は、驚く。さすがに、多すぎだと。。。帰ってもらえという鈴。福子、萬平も、多すぎだと感じつつも、なんとかなるだろうと。。。。早速、説明からはじまり、作業を始める萬平たち。一方で、福子、鈴は、様々な世話をすることでヘトヘトに。。。。敬称略鈴「はあ。。。先が思いやられるぅ。…
>ブシムスの気持ち、主婦として母として、よく分るよ。
>長生きしてね。(最終回まで居てくれてもええで(笑))
この人の臨終で幕引きとなり、前半生で夫に振り回されていたであろうブシムスの
後半生は娘夫婦に振り回される苦労話が「まんぷく」の裏ストーリーだったりして。
長女の結婚阻止で仮病使った時はさすがにアレでしたが、
福ちゃんの結婚に反対したのは本当に人生経験から来ていたのね…。
経験を積んでも選択を誤る、それも人生というかブシムス。
本人も後悔しているように香田家に残っていれば
忠彦さんの絵が以前より売れて、孫達も家の手伝いや内職を覚え
克子さんに「お母さん、そろそろゆっくりして」と労わってもらえたのに。
しかし「マッサン」再放送終了後にこれは見事な流れ。
玉鉄と長谷川の会津大河共演者というのも皮肉。
マッサンは企画&計画書書いて土下座もしたぞー。
15人いる!>『まんぷく』第34話
神部君は出逢いのきっかけは難だったけれどもなかなかの逸材ではある頭は良いし萬平さんを素直に支持してくれるし人懐っこいしカワイイシし>ぉ今回集まった14人…
15人いる!>『まんぷく』第34話
神部君は 出逢いのきっかけは難だったけれども なかなかの逸材ではある 頭は良いし 萬平さんを素直に支持してくれるし 人懐っこいし カワイイシし>ぉ 今回集まった14人はどういうことになるんだろう? 取り合えず 中尾明慶を始めとする数名がフィーチャーされてる様子だけど …ひじゅにですが何か? 「加減というものを知らないんです…