
【風林火山】第五十回 最終話「決戦川中島」
永禄4年(1561)年、勘助の戦法を見破った上杉軍1万3千が武田軍に襲いかかります。信玄の弟・信繁や重臣・諸角虎定を失い、武田軍は崩壊寸...
ドラマのシーンとセリフを切り取ったあらすじレビュー(復習ネタバレ)と感想を中心としたブログです
2007年NHK大河ドラマ「風林火山」のレビューです。パソコン不調のため29話までのレビューしかありません。
永禄4年(1561)年、勘助の戦法を見破った上杉軍1万3千が武田軍に襲いかかります。信玄の弟・信繁や重臣・諸角虎定を失い、武田軍は崩壊寸...
わしは生涯、甲斐に城は築かぬ。そなたら人が城じゃ。なぜ死んだ?板垣、なぜ死んだ?と、繰り返すのは、なぜ殺した?と、自分を責めるから。 ...
勘助、月影となれ。月影となって、お館さまを照らすのじゃ。 甘利は、敵の懐に飛び込んで、板垣は、敵の陣に飛び込んで、この戦に蹴り...
人の道は一つではない。戦もまた然り。と言う晴信。対して、いや、人の道は一つでなくてはなりませぬ。でなければ家臣は付いて参りません。お館さまの...
武田に刃向かうは犬死にであると、今こそ信濃に知らしめるのだ変わってしまった晴信。勝つ事に一直線な晴信。負けた事がない者は、こんなに弱者に残酷...
晴信は海を欲している。 駿河で見た、あの広い海を。 晴信が、天下を制したいと言う欲の海に溺れて母の声も耳に入らず、父親としての己の在...