NHK朝ドラ【まんぷく】第147回(第26週火曜日) 感想

「まんぷくヌードル」の在庫を抱えたスーパーや小売店が、値引きして売ろうとするという話が伝わり、萬平さんは新たな販路を開拓することを決断。

営業部のリサーチで、深夜勤務の業界で夜食の需要があると考え、タクシー会社や消防署、警備会社などに売り込むことに一方、福ちゃんも地道な営業活動を続け、わざわざ人が集まる場所でヌードルを食べてアピール。その結果… 

福子:安藤サクラ/萬平:長谷川博己/鈴:松坂慶子

(上記あらすじは「Yahoo!TV」より引用)
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連続テレビ小説「まんぷく」第26週「いきましょう!二人で!」 第147話

NHK連続テレビ小説「まんぷく」

いったい、「まんぷくヌードル」とは月に何個売る事を目標としているのか……。

カップヌードル1ケース、たぶん12個や、せいぜい20個だと思うんだよ

50ケース売っても1000個だよね。

 

100円出してもまんぷくヌードルを買うてくれそうな客層というと、ホテルやタクシー会社など深夜に営業する人たちではないかと考えました。

それが特別販売ルート。
略して特販ルートです。


まだ略す段階やないやろ!

もっともです……。

 

待て待て待て待て待て。
まんぷくヌードル作るのにわざわざ工場建てたんやど。

何万個、何十万個売れてやっと初めて儲けが出るんちゃうんかい。

そんなタクシー会社やら消防署やらに売れたかて、たかが知れてるやろ。

 

もっともすぎます……。

例えば1つの会社が50ケースずつ買ってくれたとしてもだよ。それは初回のお試し買いで、注文数は下がっていくと思うんだよね。

なぜなら、毎日毎日食べる人はいないから

こんな売り方するなら、商品開発部はどんどん飽きない商品を開発しなきゃいけないと思うんだけど。

 

営業部だけでは人手が足りませんね。

ああ、開発部の社員にも手伝ってもらおう。

 

やっぱり……
何ちゃら部、何ちゃら部って言っているけれども、これしか人数が居ないんだ、この会社……。

大丈夫かな、まんぷく食品よ。

カップヌードルは飽きるのだということを、毎日毎日食べているこの人たちには理解できない。

売り上げ高は……同じようには続かないよ。(普通は)

 

もう頭が古いんよ!

そうなのか

まぁ……
ドラマ的にはこのやり方でいっぱい売れてOKなんだろうな。

 

礼を言わないといけないのは僕の方です。

社長のおかげでまんぷくヌードルを売らせてもらったおかげで、僕は肌で感じました。

まんぷくヌードルを必要としてくれるお客さんと顔を合わせて、本当にこの商品が求められていることを実感しました。

 

ちょっと脱会しかけていた神部くんがまた萬平教に戻ってしまった瞬間である……。

あと4日。


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※朝ドラは半年間の長丁場なので、良い感想を書いてある時も悪いことが書いてある時もあります。レビューはその日その日の感想なので、その点ご了承くださいませ。
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※キャスト

立花(今井)福子 – 安藤サクラ

立花萬平- 長谷川博己

今井鈴 – 松坂慶子

立花源 – 西村元貴(子役期:二宮輝生)
立花幸 – 小川紗良(子役期:三宅希空)

今井咲 – 内田有紀
香田克子 – 松下奈緒
香田忠彦 – 要潤
神部茂 – 瀬戸康史
神部(香田)タカ – 岸井ゆきの
神部大介 – 川口調
岡幸助 – 中尾明慶
岡(香田)吉乃 – 深川麻衣
香田重之 – 井上拓哉
香田学 – 中村凛太郎
小野塚真一 – 大谷亮平
本城好美 – 東風万智子

世良勝夫 – 桐谷健太
加地谷圭介 – 片岡愛之助
三田村亮蔵 – 橋爪功
牧(保科)恵 – 橋本マナミ
牧善之介 – 浜野謙太
野呂幸吉 – 藤山扇治郎
大前田三郎 – 曾我廼家寛太郎
樫田うた江 – なるみ
竹ノ原大作 – 宮田佳典
桑原(鹿野)敏子 – 松井玲奈
水島(池上)ハナ – 呉城久美
水島賢作 – 松木賢三

レオナルド – ハリー杉山
ビリー – ジョセフ・ライト
トム – クリス・ローフ
名木純也 – 上川周作
西野紀之 – 馬場徹
久坂隼人 – 竹村晋太朗
戸塚洋子 – ぎぃ子

小松原完二 – 前原滉
森本元 – 毎熊克哉
佐久間春男 – 川並淳一
赤津裕次郎 – 永沼伊久也
長久保陽介 – スチール哲平
大和田英二 – 梅林亮太
高木一夫 – 中村大輝
峰岸政利 – 三好大貴
野村泰造 – 南川泰規
堺俊一 – 関健介
倉永浩 – 榎田貴斗
堀和則 – 原雄次郎
増田誠一 – 辻岡甚佐

三原竹春 – 阿南健治
三原まさの – 久保田磨希
近江谷佐吉 – 小松利昌

東太一 – 菅田将暉
尾崎多江 – 渡辺真起子
谷村美代子 – 藤本泉

剛田一隆 – イッセー尾形
増岡丈治 – 菅原大吉
加瀬沢博 – 小堀正博
坂部勝 – 今野浩喜

土井垣 隆三 – 奥田瑛二
猿渡鎌作 – 田中哲司

川上アキラ – 加藤雅也
川上しのぶ – 牧瀬里穂

大鳥勘一 – 団時朗
望月綾 – 玄理
織田島健三 – 山西惇
織田島正 – 金井勇太
織田島久美子 – 畦田ひとみ
喜多村圭吾 – 矢柴俊博
矢野亮治 – 矢島健一
花村奈保美 – さとうほなみ
木ノ内秀子 – 壇蜜

稲村大悟 – 六平直政
村城啓治 – 平原テツ
ハリー・ビンガム – メイナード・プラント (MONKEY MAJIK)
ジョナサン・メイ – ブレイズ・プラント (MONKEY MAJIK)
チャーリー・タナカ – 岡崎体育

語り… 芦田愛菜

※スタッフ

脚本 … 福田靖
演出 … 渡邊良雄、安達もじり
プロデューサー … 堀之内礼二郎
制作統括 … 真鍋斎

音楽 … 川井憲次

主題歌 – DREAMS COME TRUE「あなたとトゥラッタッタ♪」

【まんぷく】
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コメント

  1. くう より:

    巨炎さん
    >しかし、こっちもイイ人達のイイ雰囲気だけで尺を持たせて話がなかなか進まない

    そういうドラマだったよなぁと思いながら見てます(笑)
    面白キャラがワチャワチャしているだけで楽しくて、正直、記憶喪失とか女優に囲われたとかそういう重い展開こそが要らなかったかも(笑)

    >萬平さんが、ここまで100円に拘る理由って何かあったかなぁ

    私もそこがよく分りませんが、ここまで拘るのだから史実ベースなのかなぁ。

    普通に考えたら、まずはお試し価格で安く売って購買層を増やしますよね~~

  2. 巨炎 より:

    本日の「ひよっこ2」でネタにされていますが、
    こんな調子ならラーメン屋の商売敵になるほどの事も無いような。
    しかし、こっちもイイ人達のイイ雰囲気だけで尺を持たせて話がなかなか進まない。

    それにしても、インスタントラーメンの時よりコストがかかっているとはいえ
    萬平さんが、ここまで100円に拘る理由って何かあったかなぁ…。
    現在で言えば300円ぐらいでしょうか?

  3. 連続テレビ小説『まんぷく』第147回

    内容スーパーなどが、売れない“まんぷくヌードル”を値引きをすると聞いた萬平(長谷川博己)は、新しい販路を探せと命じる。神部(瀬戸康史)源(西村元貴)ら企画開発部も販路開拓へと駆り出され。。。敬称略“OP”もあったというのに、開始3分で、脱線。神部のくだりは、まだ良いだろうが。“主人公・福子”は、必要無いだろうに。。。。正直、邪魔。

  4. まんぷく (第147回・2019/3/26) 感想

    NHK総合・連続テレビ小説『まんぷく』(公式サイト) 第26週/最終週『いきましょう!二人で!』の 『第147回』の感想。 ※ 本作は、2019/2/27 にクランクアップ(撮影終了)しています。 ※ 従って、僅かな編集への期待と、直感的な賛美や愚痴を書いています。 ※ 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を…

  5. ししとう>『まんぷく』第147話

    ​​​​​​​​​​​タクシー会社やホテルに売り込みに行く―という作戦を開始した“まんぷく食品”ダネイホンの時も一般にはすぐに売れず病院に販路を見出したんじゃなかったっ…

  6. ししとう>『まんぷく』第147話

    ​​​​​​​​​​​タクシー会社やホテルに売り込みに行く― という作戦を開始した“まんぷく食品” ダネイホンの時も一般にはすぐに売れず 病院に販路を見出したんじゃなかったっけ? 同じ考え同じ形なのに、今回は 特別販売ルート(略して特販ルート) …と、何だか御大層>こらこら 考えたのは岡さん 萬平さんを(実質的には福ちゃんを) 目立たせるために、お得意なハズ…

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