NHK朝ドラ【なつぞら】第138回(第23週土曜日) 感想

十勝に帰省中のなつ(広瀬すず)から、新しい企画に参加したいと言われた坂場(中川大志)は、なつ達が帰ってくる前に企画書を書き上げる。舞台は北海道、ささやかな日常を懸命に生きる開拓者たちの話だと言う。マコプロに企画を提出すると、麻子(貫地谷しほり)は、なつが作画監督ならば、企画を進めると坂場に告げるのだった。一方、なつは、これまで育ててもらった仲(井浦新)に、東洋動画を辞めたいと告げるのと…
(上記あらすじは「Yahoo!TV」より引用)
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連続テレビ小説「なつぞら」第23週「なつよ、天陽くんにさよならを」 第138話

2019年上半期朝ドラ『なつぞら』

これが企画書だ。

もう書いたの!?

舞台は日本。北海道にする。

えっ?

北海道を舞台にしてその物語を創ってみたいんだ。

 

大草原と牧場を繋げるための北海道設定だったのだろうけれど……。

個人的には純粋に女性アニメーターの話を見たかったな。

まぁ、朝ドラは別に特定の人物を完全に描いているわけではないので、原案なんですよ、奥山玲子の物語ではないんですとハッキリ言い切った、残り1ヶ月弱。

 

しかし、作画監督の座を用意して待っているとは……これが夫婦の会話だと思うと、優ちゃんの事に全く触れていない事に、とても違和感。

もちろん、そういう話は視聴者が見ていない所でされているんですよね。(何で、何で全て陰でやるん……)

 

帰ってきたら、早速、各位に東洋を辞める報告をする なつ。

私、仲さんの弟子でよかったです。

弟子か……。
弟子なら話が違ってくるな。
それはやっぱり裏切りだよ。

冗談だ。

 

はあ……。
仲さんには一番冗談が似合わないんですから。

冗談を言う時は冗談だという雰囲気を出してもらわないと誰も笑いませんよ。

 

なつよ……冗談に思えなかったのなら、それは冗談じゃなくて本気で怒ってるんですよ。そう捉えて(爆)

 

そして、堀内くんよ……。

あ、あのっ……私が作画監督をやってはいけないでしょうか?

奥原さんの代わりに?

代わりはできませんけど、たとえ奥原さんが抜けたとしてもその穴を埋めることはできるかと思います。

 

辞めんのか……。
もう!できる人から辞めていくな、この会社は。

『なつぞら』第23週第138話感想

 

こんな扱いで悲しいよ、私は(泣)

誰か堀内くんのこともスカウトして~~。

※朝ドラレビューは基本的に簡単感想で。
※朝ドラは半年間の長丁場なので、良い感想を書いてある時も悪いことが書いてある時もあります。レビューはその日その日の感想なので、その点ご了承くださいませ。
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※キャスト

奥原なつ – 広瀬すず(子役期:粟野咲莉)

奥原 咲太郎 – 岡田将生(子役期:渡邉蒼)
奥原千遥 – 清原果耶(子役期:田中乃愛)

柴田泰樹 – 草刈正雄
柴田 富士子 – 松嶋菜々子
柴田剛男 – 藤木直人
柴田照男 – 清原翔(子役期:岡島遼太郎)
柴田 夕見子 – 福地桃子(子役期:荒川梨杏)
柴田明美 – 平尾菜々花(子役期:吉田萌果)

戸村悠吉 – 小林隆
戸村菊介 – 音尾琢真

小畑 雪之助 – 安田顕
小畑とよ – 高畑淳子
小畑妙子 – 仙道敦子
小畑 雪次郎 – 山田裕貴

山田正治 – 戸次重幸
山田タミ – 小林綾子
山田天陽 – 吉沢亮(子役期:荒井雄斗)
山田陽平 – 犬飼貴丈(子役期:市村涼風)
山田靖枝 – 大原櫻子

阿川 弥市郎 – 中原丈雄
阿川砂良 – 北乃きい
居村良子 – 富田望生
倉田隆一 – 柄本佑

岸川 亜矢美 – 山口智子
前島光子 – 比嘉愛未
野上健也 – 近藤芳正
茂木一貞 – リリー・フランキー
煙 カスミ – 戸田恵子
亀山蘭子 – 鈴木杏樹
三橋 佐知子 – 水谷果穂
佐々岡 信哉 – 工藤阿須加(子役期:三谷麟太郎)
川谷幸一 – 岡部たかし
川谷幸子 – 池間夏海
高山 – 須藤蓮
豊富遊声 – 山寺宏一
藤井 – 高木渉

仲 努 – 井浦新
大沢麻子 – 貫地谷しほり
坂場一久 – 中川大志
神地航也 – 染谷将太
三村 茜 – 渡辺麻友
森田桃代 – 伊原六花
下山克己 – 川島明
井戸原 昇 – 小手伸也
堀内幸正 – 田村健太郎
猿渡竜男 – 新名基浩
露木重彦 – 木下ほうか
山根孝雄 – ドロンズ石本
荒井康助 – 橋本さとし
大杉 満 – 角野卓造

語り… 内村光良

※スタッフ


脚本 – 大森寿美男
制作統括 – 磯智明、福岡利武
プロデューサー – 村山峻平
演出 – 木村隆文、田中正、渡辺哲也、田中健二
音楽 – 橋本由香利

アニメーション時代考証 – 小田部羊一

アニメーション監修 – 舘野仁美
アニメーション制作 – ササユリ、東映アニメーション

主題歌 – スピッツ「優しいあの子」


【なつぞら】
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コメント

  1. なつぞら (第138回・2019/9/7) 感想

    NHK総合・連続テレビ小説『なつぞら』(公式サイト) 第23週『なつよ、天陽くんにさよならを』の 『第138回』の感想。 ※ 本作は、2019/8/20 にクランクアップ(撮影終了)しています。 ※ 従って、僅かな編集への期待と、直感的な賛美や愚痴を書いています。 ※ 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。 十勝に帰省中のなつ(広瀬…

  2. 連続テレビ小説『なつぞら』第138回

    内容なつ(広瀬すず)の話しを聞き、北海道を舞台にした物語の企画書を書き上げた坂場(中川大志)麻子(貫地谷しほり)は、なつが作画監督ならばと。。。敬称略それにしても。。。。。抑揚が。。。。抑揚が。。。。。。喋っている言葉は、標準語なのに?ため息交じりのセリフ棒読みにしか聞こえない。

  3. 裏切り>『なつぞら』第138話

    ​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​「裏切り」って言葉が好きだよなあ、なつは牧場を継がせたいという泰樹さんの願いに反してアニメーターになるために上京すると決めた…

  4. 裏切り>『なつぞら』第138話

    ​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​「裏切り」って言葉が 好きだよなあ、なつは 牧場を継がせたいという泰樹さんの願いに反して アニメーターになるために上京すると決めた時 やはり、やたらと口にしていたっけね 上手く描けていれば アニメーターとしての歩みに関して今回再び用いられることで なつのアニメへの思いが強く伝わって来て ドラマとしての纏まりもついて ヒロインへの声援が一段と大き…

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