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NHK朝ドラ【なつぞら】第111回(第19週水曜日) 感想

剛男(藤木直人)や夕見子(福地桃子)が勤める農協では、酪農を守るため、工場を新設し、乳業会社を造ろうという案が出ていた。しかし、反対派と折り合いがつかず、組合長・田辺(宇梶剛士)をはじめ、泰樹(草刈正雄)や天陽(吉沢亮)ら酪農家が集まり、激しい議論になる。その時、坂場(中川大志)の言葉を思い出した菊介(音尾琢真)が、酪農への純粋な思いを語りだし、なつ(広瀬すず)を始め、皆はその話に耳を傾け…。
(上記あらすじは「Yahoo!TV」より引用)
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連続テレビ小説「なつぞら」第19週「なつよ、開拓者の郷へ」 第111話

2019年上半期朝ドラ『なつぞら』

出かけていて遅くなったので簡単に。

 

いや、よく帰ってきてくれたわ、ははは。

今まさに なつさんがこのタイミングで十勝に帰ってきてくれたことは、きっと天の恵みだ。

 

アバンの組合長のこのセリフでもう白目にしかなれない……何でです、何がどう恵みです……昔は何となくなつのおかげ様になっていましたが、今はただの東京の絵描きですよ、何か。

 

実現させましょう!

おっ、頼もしいな!なつさんの婚約者は。

組合が好きなんです。

 

だから……

東洋で全く組合運動の描写をやってこなかったじゃん。

なのに、組合が好きだとか言われてもねもね……。

 

天陽くんとなつの過去に関して、わざわざ坂場くんに勘付かせようとしているようにしか見えないよっちゃん夫妻もウザい。(でも、これはなつに貶められ続けてきた復讐かもしれない…)

なつの代りに今や夕見子の家来になっているらしいノブさん、取材、お疲れ様……

 

おやじらのように荒れ地を耕して開拓した誇りは俺らにはないかも分からんけど。

俺らにだって開拓できることはまだまだあるはずだべさ!

俺は学もない、ただの牛飼いだけど、俺らの搾った牛乳が人に感動を与えるようなものになるなら、こったら嬉しいことはないもな。

 

なつが先頭に立って発言したりしなかったことだけは救いだけれども、なつの婚約者が菊介さんに力を与えたというオチでした。

でも、本当にオチは、TEAM NACSが並んだ姿。
ヤスケンも来ちゃえば良かったよね。
『なつぞら』第19週第111話感想

 

十勝支庁長が、大清水 洋ってことで、洋ちゃんと合体して出てきたリーダーである。

出番はこれだけかな……。

※朝ドラレビューは基本的に簡単感想で。
※朝ドラは半年間の長丁場なので、良い感想を書いてある時も悪いことが書いてある時もあります。レビューはその日その日の感想なので、その点ご了承くださいませ。
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※キャスト

奥原なつ – 広瀬すず(子役期:粟野咲莉)

奥原 咲太郎 – 岡田将生(子役期:渡邉蒼)
奥原千遥 – 清原果耶(子役期:田中乃愛)

柴田泰樹 – 草刈正雄
柴田 富士子 – 松嶋菜々子
柴田剛男 – 藤木直人
柴田照男 – 清原翔(子役期:岡島遼太郎)
柴田 夕見子 – 福地桃子(子役期:荒川梨杏)
柴田明美 – 平尾菜々花(子役期:吉田萌果)

戸村悠吉 – 小林隆
戸村菊介 – 音尾琢真

小畑 雪之助 – 安田顕
小畑とよ – 高畑淳子
小畑妙子 – 仙道敦子
小畑 雪次郎 – 山田裕貴

山田正治 – 戸次重幸
山田タミ – 小林綾子
山田天陽 – 吉沢亮(子役期:荒井雄斗)
山田陽平 – 犬飼貴丈(子役期:市村涼風)
山田靖枝 – 大原櫻子

阿川 弥市郎 – 中原丈雄
阿川砂良 – 北乃きい
居村良子 – 富田望生
倉田隆一 – 柄本佑

岸川 亜矢美 – 山口智子
前島光子 – 比嘉愛未
野上健也 – 近藤芳正
茂木一貞 – リリー・フランキー
煙 カスミ – 戸田恵子
亀山蘭子 – 鈴木杏樹
三橋 佐知子 – 水谷果穂
佐々岡 信哉 – 工藤阿須加(子役期:三谷麟太郎)
川谷幸一 – 岡部たかし
川谷幸子 – 池間夏海
高山 – 須藤蓮
豊富遊声 – 山寺宏一
藤井 – 高木渉

仲 努 – 井浦新
大沢麻子 – 貫地谷しほり
坂場一久 – 中川大志
神地航也 – 染谷将太
三村 茜 – 渡辺麻友
森田桃代 – 伊原六花
下山克己 – 川島明
井戸原 昇 – 小手伸也
堀内幸正 – 田村健太郎
猿渡竜男 – 新名基浩
露木重彦 – 木下ほうか
山根孝雄 – ドロンズ石本
荒井康助 – 橋本さとし
大杉 満 – 角野卓造

語り… 内村光良

※スタッフ


脚本 – 大森寿美男
制作統括 – 磯智明、福岡利武
プロデューサー – 村山峻平
演出 – 木村隆文、田中正、渡辺哲也、田中健二
音楽 – 橋本由香利

アニメーション時代考証 – 小田部羊一

アニメーション監修 – 舘野仁美
アニメーション制作 – ササユリ、東映アニメーション

主題歌 – スピッツ「優しいあの子」


【なつぞら】
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コメント

  1. くう より:

    千早太夫さん
    >何という極端なヒロイン上げ。もしやギャグ?とも思いました(笑)。

    ですよねーー。結婚前に北海道でもう一持ち上げしとくかーーって感じでした。

    なつのせいで脇役以下の脇役っぽくなっちゃって夕見子が可哀想。

  2. TEAMNACS>『なつぞら』第111話

    ​​​​​​​​音尾琢真さん、安田顕さん、戸次重幸さん…に続き今日は森崎博之さん登場これで​TEAMNACS​から4人も…そんなに『なつぞら』にサービスしなくて良いから>ぇしかも役…

  3. TEAM NACS>『なつぞら』第111話

    ​​​​​​​​音尾琢真さん、安田顕さん、戸次重幸さん…に続き 今日は森崎博之さん登場 これで​TEAM NACS​から4人も… そんなに『なつぞら』にサービスしなくて良いから>ぇ しかも役名が「大清水洋」って… いや、これは逆に 大泉洋さんは出ないよ! という宣言か? 大泉さんは『まれ』で辛い思いをしただろうからなあ>ぉ …ひじゅにですが何か? ​「私だって道産子だわ!」​…

  4. 千早太夫 より:

    私もアバンでひっくり返りそうになりました。
    何という極端なヒロイン上げ。もしやギャグ?とも思いました(笑)。
    なつが「えぇっ?」と驚いていたのがわずかな救い。

    今回、なつ夫妻(まだ夫妻ではないけれど)がいちいち同席する必要はないですよね。
    菊介さんが坂場の思想?に触発されたことを示すにしても、なつ達2人が同席までする必要はないような。

    主人公がいない場面は描かない…というスタンスで今まで貫いて来たならともかく、そうではないし。

    個人的には、夕見子がいかに酪農に目覚め、何故地元の農協に就職したのか、その辺の物語をじっくり知りたかったなと思います。

    全く家業に触ろうともしなかった夕見子がよりによって酪農に燃えて、父親のいる農協にわざわざ就職するというのには、きっと大きなドラマがあるに違いないと思うのですが…。

  5. 連続テレビ小説『なつぞら』第111回

    内容剛男(藤木直人)夕見子(福地桃子)のいる農協では、乳業会社を作るという話が出ていたが、反対派がいて。。。。農協で話し合いがもたれることになり、そこに泰樹(草刈正雄)天陽(吉沢亮)らもやって来る。敬称略不自然すぎる主人公アゲに始まった今回。。。。。なんだよ。これ。。。。。。主人公、邪魔すぎる。完全に埋もれているし。。。。このキャスティングでは、絶対に勝てないだろうに。。。

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