NHK朝ドラ【なつぞら】第130回(第22週木曜日) 感想

ある朝、なつ(広瀬すず)が目を覚ますと娘の優の姿が見当たらない。慌てて探すと、優はなつが仕事で持ち帰った動画用紙に絵を描いていた。なぜこんなことをしたのか問いただすと、優からは思いもよらない言葉が返ってきて、思わず言葉を失うなつ。そんな優の描いた絵を見て、坂場(中川大志)はあることに気付く。その日、なつが東洋動画に出社すると、制作部長からは「キックジャガー」の最終回をどう描くのかと問われ…。
(上記あらすじは「Yahoo!TV」より引用)
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連続テレビ小説「なつぞら」第22週「なつよ、優しいわが子よ」 第130話

2019年上半期朝ドラ『なつぞら』

茜さんと一緒にいる。
茜さんと一緒がいい。

 

まぁ、こうなるよね。

ずっと預けていて夜と休みの日しか一緒にいないんじゃ、休みの日すら茜さんと一緒にいたいくらいだよね。

 

母として、敗者のような気分にさせられても、再び立ち上がらざるを得ない なつである。

 

『キックジャガー』の最終回脚本会議は面白かった。仕事描写は安定して面白い。

しかし、原作者様の意向は聞かなくていいのか、ちょっと気になる。
 『なつぞら』第22週第130話感想

 

このテレビ制作班に堀内くんを残してくれたのは、キャラクター配置として良いな、といつも思っている。

奥原なつも、ちゃんと親バカになるんだな。

そういうツッコみを適度に入れてくれる、上げすぎず適度に柔らかい堀内くん。

神っちみたいにガンガンなつの手下みたいになっちゃう人が傍にいるよりも、この方が見やすい。

 

神っちだったら、「茜ちゃん二人目が出来たなら忙しいだろうから、優ちゃんがいればちょうどメイちゃんの遊び相手になるじゃん、ずっと預かってあげなよ」とか言い出しそう(笑)

 

しかし、ここまで茜ちゃんは一度も風邪ひいたり具合悪くなったりしなかったのかしら。

多少の体調の悪さは我慢して預かっていたんだろうなと思うと……(泣)

※朝ドラレビューは基本的に簡単感想で。
※朝ドラは半年間の長丁場なので、良い感想を書いてある時も悪いことが書いてある時もあります。レビューはその日その日の感想なので、その点ご了承くださいませ。
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※キャスト

奥原なつ – 広瀬すず(子役期:粟野咲莉)

奥原 咲太郎 – 岡田将生(子役期:渡邉蒼)
奥原千遥 – 清原果耶(子役期:田中乃愛)

柴田泰樹 – 草刈正雄
柴田 富士子 – 松嶋菜々子
柴田剛男 – 藤木直人
柴田照男 – 清原翔(子役期:岡島遼太郎)
柴田 夕見子 – 福地桃子(子役期:荒川梨杏)
柴田明美 – 平尾菜々花(子役期:吉田萌果)

戸村悠吉 – 小林隆
戸村菊介 – 音尾琢真

小畑 雪之助 – 安田顕
小畑とよ – 高畑淳子
小畑妙子 – 仙道敦子
小畑 雪次郎 – 山田裕貴

山田正治 – 戸次重幸
山田タミ – 小林綾子
山田天陽 – 吉沢亮(子役期:荒井雄斗)
山田陽平 – 犬飼貴丈(子役期:市村涼風)
山田靖枝 – 大原櫻子

阿川 弥市郎 – 中原丈雄
阿川砂良 – 北乃きい
居村良子 – 富田望生
倉田隆一 – 柄本佑

岸川 亜矢美 – 山口智子
前島光子 – 比嘉愛未
野上健也 – 近藤芳正
茂木一貞 – リリー・フランキー
煙 カスミ – 戸田恵子
亀山蘭子 – 鈴木杏樹
三橋 佐知子 – 水谷果穂
佐々岡 信哉 – 工藤阿須加(子役期:三谷麟太郎)
川谷幸一 – 岡部たかし
川谷幸子 – 池間夏海
高山 – 須藤蓮
豊富遊声 – 山寺宏一
藤井 – 高木渉

仲 努 – 井浦新
大沢麻子 – 貫地谷しほり
坂場一久 – 中川大志
神地航也 – 染谷将太
三村 茜 – 渡辺麻友
森田桃代 – 伊原六花
下山克己 – 川島明
井戸原 昇 – 小手伸也
堀内幸正 – 田村健太郎
猿渡竜男 – 新名基浩
露木重彦 – 木下ほうか
山根孝雄 – ドロンズ石本
荒井康助 – 橋本さとし
大杉 満 – 角野卓造

語り… 内村光良

※スタッフ


脚本 – 大森寿美男
制作統括 – 磯智明、福岡利武
プロデューサー – 村山峻平
演出 – 木村隆文、田中正、渡辺哲也、田中健二
音楽 – 橋本由香利

アニメーション時代考証 – 小田部羊一

アニメーション監修 – 舘野仁美
アニメーション制作 – ササユリ、東映アニメーション

主題歌 – スピッツ「優しいあの子」


【なつぞら】
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コメント

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    内容娘・優が、なつ(広瀬すず)が持ち帰った仕事に絵を描いてしまう。すると坂場(中川大志)は。。。敬称略何が“天才”だよ。。。(失笑)っていうか。そもそも、そんな“大切なもの”を、子供が触れることが出来るところに放置しているのが。一番の問題でしょうに。別に、叱ろうが、叱るまいが。。。誉め称えようが、そんなこと、どうでも良いのだ。元々。北海道へ仕事を持っていっても、仕事は中途半端。北海道で仕事を…

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    ​​​​​​​​​​​​​​『キックジャガー』の最終回 会議では― 試合に負けボロボロになったキックジャガーが 素顔を明かして子供達に謝ると 「もういいよ、もう戦わなくていい」 と、子供達が言ってくれて それ以後は素顔のまま正当派キックボクサーとして 戦い続けることを決意する― …という内容だったよね? 出来上がったアニメは― リングでいきなりマスクを外すキックジャガー TVの前で、そ…

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