日曜日、雪次郎(山田裕貴)の住む安アパートを訪ねたなつ(広瀬すず)と夕見子(福地桃子)は、3人で映画を見に行くことに。映画を鑑賞した帰り道、なつは久しぶりに川村屋に立ち寄る。川村屋では光子(比嘉愛未)が出迎え、なつは光子に咲太郎(岡田将生)の近況を報告。咲太郎が新しい会社を始めた背景に、なつの存在があると光子は3人に話す。すると突然、あることを相談したいと夕見子は光子に話しを持ちかけ…。
(上記あらすじは「Yahoo!TV」より引用)
連続テレビ小説「なつぞら」第16週「なつよ、恋の季節が来た」 第93話
幼馴染み3人の休日であった。
なんか……なんかね……。
全体的に恋人がどうしたとか、ほれたのはれたのの話だった。
映画館でアテレコの練習始める雪次郎がツボ(笑)
家のテレビでやれよ……と一瞬思い、ああ、そっか、令和じゃないんだよね、って(爆)
そう言えば、昨日、仲さんと坂場くんが言い合いするシーンで、突然画面が暗くなったの、当方、録画で見ている者なのでHDDの末期状態だと思っていたんだけれども演出だったらしい!!(えっ、「心情を表す」どころじゃない暗さだったでしょ。失敗でしょ。映画館だよ、あれじゃ(笑))
映画の後は川村屋でカレーランチ。
なつが、いちいち「姉妹の夕見子」って紹介するのが気になる。
自分の方が後から柴田家に入ったのだし、ここは姉の夕見子にしようよ……。
あるいは純粋に誕生日の順にすればいいじゃないか。複雑さをますます複雑にするわ、この言い方。
結局、女は結婚して生活の安定を得るのが一番だと思ってるの? なつも。
結婚なんかしなくたって、一緒に生きる道があればいいでしょや。
その方がお互いに変な甘えが生じなくていいの。
今の夕見子の口から出ても、雪次郎が言う通り「結婚できない相手だから」言い訳しているようにしか見えないの。
彼氏の好きなジャズの喫茶をやりたいという考え、そもそも、「自分のために幸せになれ」と言っていた夕見子節からズレているよねぇ。良くないわ。
まぁ……若さゆえ~~……なので、ここは亜矢美さんの言う通り、
なっちゃんがあの子の友達っていうんなら、もう今は、ほっとけほっとけって言うとこだけどさ……ね。家族じゃな。
ってことで、北海道にご報告する なつである。
電話、切れてるのに耳に当ててみる、おんじが可愛い(笑)
もう切れてるわ。
分かってる。
※朝ドラは半年間の長丁場なので、良い感想を書いてある時も悪いことが書いてある時もあります。レビューはその日その日の感想なので、その点ご了承くださいませ。
↑…テンプレだす…。
※キャスト
奥原なつ – 広瀬すず(子役期:粟野咲莉)
奥原 咲太郎 – 岡田将生(子役期:渡邉蒼)
奥原千遥 – 清原果耶(子役期:田中乃愛)
柴田泰樹 – 草刈正雄
柴田 富士子 – 松嶋菜々子
柴田剛男 – 藤木直人
柴田照男 – 清原翔(子役期:岡島遼太郎)
柴田 夕見子 – 福地桃子(子役期:荒川梨杏)
柴田明美 – 平尾菜々花(子役期:吉田萌果)
戸村悠吉 – 小林隆
戸村菊介 – 音尾琢真
小畑 雪之助 – 安田顕
小畑とよ – 高畑淳子
小畑妙子 – 仙道敦子
小畑 雪次郎 – 山田裕貴
山田正治 – 戸次重幸
山田タミ – 小林綾子
山田天陽 – 吉沢亮(子役期:荒井雄斗)
山田陽平 – 犬飼貴丈(子役期:市村涼風)
山田靖枝 – 大原櫻子
阿川 弥市郎 – 中原丈雄
阿川砂良 – 北乃きい
居村良子 – 富田望生
倉田隆一 – 柄本佑
岸川 亜矢美 – 山口智子
前島光子 – 比嘉愛未
野上健也 – 近藤芳正
茂木一貞 – リリー・フランキー
煙 カスミ – 戸田恵子
亀山蘭子 – 鈴木杏樹
三橋 佐知子 – 水谷果穂
佐々岡 信哉 – 工藤阿須加(子役期:三谷麟太郎)
川谷幸一 – 岡部たかし
川谷幸子 – 池間夏海
高山 – 須藤蓮
仲 努 – 井浦新
大沢麻子 – 貫地谷しほり
坂場一久 – 中川大志
神地航也 – 染谷将太
三村 茜 – 渡辺麻友
森田桃代 – 伊原六花
下山克己 – 川島明
井戸原 昇 – 小手伸也
堀内幸正 – 田村健太郎
露木重彦 – 木下ほうか
大杉 満 – 角野卓造
語り… 内村光良
※スタッフ
脚本 – 大森寿美男
制作統括 – 磯智明、福岡利武
プロデューサー – 村山峻平
演出 – 木村隆文、田中正、渡辺哲也、田中健二
音楽 – 橋本由香利
アニメーション時代考証 – 小田部羊一
アニメーション監修 – 舘野仁美
アニメーション制作 – ササユリ、東映アニメーション
【なつぞら】
1(史実のモデルの話など前知識込み) 2 3 4 5 6
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コメント
千早太夫さん
レスがめちゃめちゃ遅くてすいません。(レスしたような気になってました)
今さらなのでもう全て終わった話ですが、夕見子の件はすっかり蓋しょぼな感じでしたね(笑)27歳になった今頃、彼女はどこで何をしているのでしょうか。(触れられてもいない(笑))
そして、あの時、迎えに来たおんじは80近いのだと知りました。そんな父親を1人で行かせるなんて、富士子ちゃんったら鬼だわ。
連続テレビ小説『なつぞら』第93回
内容坂場(中川大志)から言われた言葉に、なつ(広瀬すず)は。。。そんななか、なつは、夕見子(福地桃子)を誘い、雪次郎(山田裕貴)のもとへ。。。。敬称略いくら“水曜”だから。。。。そのうえ、今週は“月曜”が祝日だからって。なんだかなぁ。。。。(失笑)“短編映画”を描け!
なつぞら (第93回・2019/7/17) 感想
NHK総合・連続テレビ小説『なつぞら』(公式サイト) 第16週『なつよ、恋の季節が来た』の 『第93回』の感想。 ※ 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。 ※ また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。 日曜日、雪次郎(山田裕貴)の住む安アパートを訪ねたなつ(広瀬すず)と夕見子(福地桃子)は、3人で映画を見に行くことに。…
日曜日>『なつぞら』第93話
ジャズ喫茶って…『べっぴんさん』を思い出しちゃうなままままさか、今回の夕見子騒動はあの、さくら事変へのオマージュじゃないだろうな!?初期の…
日曜日>『なつぞら』第93話
ジャズ喫茶って… 『べっぴんさん』を思い出しちゃうな ままままさか、今回の夕見子騒動は あの、さくら事変へのオマージュじゃないだろうな!? 初期の初期は悪くなかったのに、段々と失速してきて さくら登場で完全に崩壊した『べっぴんさん』の悲劇を再び? いやいや 『なつぞら』の場合は夕見子の力を借りなくとも 既に十分に崩壊し…ゴホンゴホン! …ひじゅにですが何…
火曜日の回で、夕見子がレミ子のことを「雪次郎の彼女?」と訊いたときは、幼馴染みの男子を茶化している…くらいにしか思いませんでした。
しかし、今日の回で、雪次郎が憧れているのが「蘭子さん」と聞いた夕見子は、ポスターの「亀山蘭子」の名を見つめて「女優か。」と一言。
さらに映画を見ながら吹き替えの練習に励む雪次郎を見て、ちょっと見直したような感じを出しつつツンデレを発揮。
自分が「駆け落ち」したのとは別の次元で、昔、自分に首ったけだった幼馴染みの男の子のパートナーを値踏みしたり、その成長ぶりを目の当たりにして、複雑な思いを抱いている様子が良く判ります。
一方、彼氏の高山某は日々成長しているのだろうか?
今のところ頭でっかちの脛っかじりのヒモ男にしか見えませんが…。
夕見子は果たしてなつの姉なのか妹なのか、同い年なのは説明があったけど、どっちだべさ?…と思っていましたが、「姉妹」で折り合いをつけたんですね。
普通なら誕生日で長幼の序を決めそうなところですが、家族内では「双子」的に扱う方が2人にとって良いと判断したのでしょう。
(なつの誕生日は8月15日ですが、夕見子の誕生日については描写はなかったですよね?)
なつと夕見子の関係って不思議です。血縁上も戸籍上も姉妹ではないけれど、でも親友や幼馴染み以上に強いつながりのある「姉妹」。
朝ドラ史上でも珍しい関係では?