咲太郎(岡田将生)の勘違いによって、亜矢美(山口智子)が営むおでん屋・風車に連れてこられたなつ(広瀬すず)。そこで咲太郎の誤解を解くことができ、川村屋へと戻ることができた。そこでなつは、東京に来ることになった本当の理由を咲太郎に告げる。その後咲太郎は、なつたちの付き添いで東京に来ていた雪之助(安田顕)から、なつが漫画映画を作るために東洋動画に入りたいと思っていることを知らされる…
(上記あらすじは「Yahoo!TV」より引用)
連続テレビ小説「なつぞら」第8週「なつよ、東京には気をつけろ」 第47話
『なつぞら』のスタッフよ。今日もイライラしたぞ。スタッフよ。
おかしくないですか?
ひどくないですか(笑)
お兄ちゃんは私と千遥を捨てたんでしょ。
それで楽しかったんでしょ?ずっと。
死ぬほど心配してたのに、私と千遥のことはとっくに忘れてもう関係なかったんでしょ!
そう。別に咲太郎が自分の夢を追うのは勝手だが、明らかに妹たちの事はすでに他人任せだったよね。
なつが北海道で幸せだったとしても手紙のやり取りくらいはするし、千遥の養母から連絡を拒否されていたとしても心配なら様子はうかがうよね。今だって千遥が本当に幸せかどうか分らないのに気にもしていないよね。
いや、それは根本的な事で、以前から思っていたのだけど、やっと なつの咲太郎への気持ちをここで吐き出せたと思っていたんだよね。なのに……
アバンが明けたら、なんか知らんけど、
さっきはごめんなさい。
お兄ちゃんを責める資格なんて私にはないわ。
とか、なつの方が謝ってるし……(困惑)
いいんだよ、そんなこと。
「いいんだよ」じゃないんだよ。あんたは自分を反省しないんかい……。
川村屋までついてきたから、「あれ、北海道でこき使われて追い出されたのは誤解だったことや、川村屋がなつを応援するために置いてくれている事はアバンの間に話してしまったのかい……ひどい手抜きだな」と思ったら、
それならそれで、さっちゃんにちゃんと挨拶しないと。
挨拶するのは さっちゃんじゃなくてマダムだろうが!!!
もしかしたらマダムへの非礼をわびるシーンも「行間」?「行間」なの?……と思ったら、
なつは北海道でさんざん辛い目に遭って東京に来たんだろ。え?
さんざんこき使われて、北海道の家を追い出されたんだろ。
誤解解けてねぇ……(驚)
それは違うぞ。
誰から聞いたんだ、そんなこと。
雪月おやじの酔っ払い発言が誤解を生んだのだというのが笑い所なんだと思うけど……ここまでにツッコみ所が多すぎて、もう何が誤解なのかよく分らないYO!!!
お父さんよ、お話の流れが雑すぎて、全てがツッコみ所だよ。
「誤解」を作りすぎて、笑わせ所が霞んでるよ~~(笑)
「なつのため」東洋映画の社長に直接頼みこむことにしたらしい咲太郎だけど、その前に川村屋さんにはもう謝罪したのかなぁ。
まぁ、マダムは咲太郎のダメダメ性格をマダムは熟知しているらしいから、謝らなくても なつのことは受け入れてくれそうだけど、「あなたに兄の何が分る」を謝るシーンは欲しかったね。
だって、なつよ、咲太郎のことを何も分っていないのはあんただよ。
※朝ドラは半年間の長丁場なので、良い感想を書いてある時も悪いことが書いてある時もあります。レビューはその日その日の感想なので、その点ご了承くださいませ。
↑…テンプレだす…。
※キャスト
奥原なつ – 広瀬すず(子役期:粟野咲莉)
奥原 咲太郎 – 岡田将生(子役期:渡邉蒼)
奥原千遥 – 田中乃愛
柴田泰樹 – 草刈正雄
柴田 富士子 – 松嶋菜々子
柴田剛男 – 藤木直人
柴田照男 – 清原翔(子役期:岡島遼太郎)
柴田 夕見子 – 福地桃子(子役期:荒川梨杏)
柴田明美 – 平尾菜々花(子役期:吉田萌果)
戸村悠吉 – 小林隆
戸村菊介 – 音尾琢真
小畑 雪之助 – 安田顕
小畑とよ – 高畑淳子
小畑妙子 – 仙道敦子
小畑 雪次郎 – 山田裕貴
山田正治 – 戸次重幸
山田タミ – 小林綾子
山田天陽 – 吉沢亮(子役期:荒井雄斗)
山田陽平 – 犬飼貴丈(子役期:市村涼風)
阿川 弥市郎 – 中原丈雄
阿川砂良 – 北乃きい
居村良子 – 富田望生
倉田隆一 – 柄本佑
岸川 亜矢美 – 山口智子
前島光子 – 比嘉愛未
野上健也 – 近藤芳正
茂木一貞 – リリー・フランキー
煙 カスミ – 戸田恵子
亀山蘭子 – 鈴木杏樹
三橋 佐知子 – 水谷果穂
佐々岡 信哉 – 工藤阿須加(子役期:三谷麟太郎)
仲 努 – 井浦新
大沢麻子 – 貫地谷しほり
坂場一久 – 中川大志
神地航也 – 染谷将太
三村 茜 – 渡辺麻友
森田桃代 – 伊原六花
下山克己 – 川島明
井戸原 昇 – 小手伸也
露木重彦 – 木下ほうか
大杉 満 – 角野卓造
語り… 内村光良
※スタッフ
脚本 – 大森寿美男
制作統括 – 磯智明、福岡利武
プロデューサー – 村山峻平
演出 – 木村隆文、田中正、渡辺哲也、田中健二
音楽 – 橋本由香利
アニメーション時代考証 – 小田部羊一
アニメーション監修 – 舘野仁美
アニメーション制作 – ササユリ、東映アニメーション
【なつぞら】
1(史実のモデルの話など前知識込み) 2 3 4 5 6
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コメント
千早太夫さん
>ですが、録画を見直すと、あの暴言の後「ごめんなさい」と一応謝ってはいます。アッサリ、まるでテヘペロなノリで。
もしや、製作スタッフとしては、あれであの大暴言を謝罪したつもりなのでは?
たぶん、そうなのだと思います……あの後全く触れませんでしたし。
レスが遅くなってしまいましたが、この後も亜矢美がマダムに金を突きつけてワケ分らない事を言ったりしていますが、それも放りっぱなし。
このドラマの中で一番心が広くて被害を蒙っているのはマダムだろうなーーと思っています。
川村屋からヒロインが出ていく展開になって、不安しかありません。今!
あなたは兄の何を知るというの!?というマダムへの暴言は、唐突で意味不明で、ストーリー上も不要では?と思いました。ぜひ、あの暴言を丁寧に謝罪する場面が見たかったところです。
ですが、録画を見直すと、あの暴言の後「ごめんなさい」と一応謝ってはいます。アッサリ、まるでテヘペロなノリで。
もしや、製作スタッフとしては、あれであの大暴言を謝罪したつもりなのでは?
いやはや。
どうも私にとっては、少女奮闘編>青春葛藤編>新宿ドタバタ編…ですね。
明らかに夕見子ちゃん不足です(笑)。
アニメーター編はどうなるでしょうか。ちりとてフリークとしてはB子…じゃない、貫地谷さんの登場がと〜っても楽しみなのですが。
(事前の情報では、まれの陶子パイセンみたいな役柄らしいです)
私は、ごちそうさんは初回で、とと姉ちゃんは太巻(違う)の登場で、べっぴんさんは滋賀疎開編で、それぞれお別れしました。
まれ、わろてんか、半青は世間の評判に反して完走しました。
ツッコミ満載のなつぞらも完走したいものです。
連続テレビ小説『なつぞら』第47回
内容咲太郎(岡田将生)に誤解され、亜矢美(山口智子)の“風車”に連れて来られたなつ(広瀬すず)が、なつは、誤解されているだけで無く、咲太郎と亜矢美のやりとりに、怒りを抱き、飛びだしていく。追いかける咲太郎は、なつに謝罪し。その後、雪之助(安田顕)雪次郎(山田裕貴)からも誤解だと説明され、なつに“夢”があると知る咲太郎は。。。敬称略誤解の部分と、その直後の寸劇は、ともかく。別に、兄妹を捜しに来…
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