NHK朝ドラ【スカーレット】第91回(第16週 月曜日) 感想

八郎(松下洸平)が個展の下見のために東京に行っている間、作陶に精を出す喜美子(戸田恵梨香)。三津(黒島結菜)と談笑していると照子(大島優子)が深刻な顔でやってくる。さらに信作(林遣都)も駆けつけ、久しぶりに幼なじみ三人で一晩過ごすことに。話題は照子の離婚危機から、信作の結婚予定などさまざま。今だから言える本音が次々飛び出す。童心に返った時間の中で喜美子は大阪に行く前に拾った信楽焼のカケラを思い出す… (上記あらすじは「Yahoo!TV」より引用)
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連続テレビ小説「スカーレット」第16週「熱くなる瞬間」 第91話

NHK朝ドラ『スカーレット』感想

感想

俊春さん、久々にきたーーーー……。

NHK朝ドラ『スカーレット』第91話 感想

 

嬉しい。良かった。

しかし、こんなことになっているとは思わなかった。

 

オリンピックは4年に一回、照子の離婚騒動は1年に一回の恒例行事や。

照子が家出する。
照子のご主人敏春さんが心を改めて手紙を書く。

その書いた手紙を信作に渡すんが恒例になってる。

 

なんでそんな面倒いことやってんのん……というと、

はよ行けよ。
恒例の、反省させて亡くなったお兄さんに手ぇ合わして、ほんで仲直りするん、やってこい。


ということらしい。

いつか喜美子も行った墓地な。

いつかは、信作が毎年つきあわされていた墓地な。

あの墓地へ行くのが照子の信頼の証らしい。

 

3人の腐れ縁は今日も仲良し。

 

照子は何だかんだと俊春さんに我がまま言いつつ、今も仲良くやっているらしい。

信作は結婚相手が決まった。(言えてないけど)

 

喜美子は……

大阪で4時半に起きる女中生活を送って。

ストッキングの内職を「お母ちゃんは大好きや。それを前提で言うけど……」とは言ってくれず、けれども充分に愛情くれるお師匠の下でやり遂げ。

家のために信楽へ帰ってきて、家事と絵付け仕事を並行でこなす日々を経て、

今は家族と暮らしている。
情熱をかけられる仕事をしながら。

 

描きたくて描きたくて……井戸水で手ぇかじかんでも描きたくてな。

ここんとこ、大根たきながら描いてたわ。

ここはどういうふうに仕上げたらええか……薪入れしながらどんな色にしようか考えてた。懐かしいわあ……。

 

子どものころの話が止まらない。

懐かしい昔話の回。

 

ほんまに、いい友達を持ったね。

 



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※朝ドラレビューは基本的に簡単感想で。
※朝ドラは半年間の長丁場なので、良い感想を書いてある時も悪いことが書いてある時もあります。レビューはその日その日の感想なので、その点ご了承くださいませ。
…テンプレだす…。

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キャスト

川原喜美子 – 戸田恵梨香(子役期:川島夕空)

川原常治 – 北村一輝
川原マツ – 富田靖子
川原直子 – 桜庭ななみ(子役期:やくわなつみ)
川原百合子 – 福田麻由子(子役期:稲垣来泉→住田萌乃)
川原武志 – 伊藤健太郎

川原(十代田)八郎 – 松下洸平

熊谷照子 – 大島優子(子役期:横溝菜帆)
大野信作 – 林遣都(子役期:中村謙心)
大野陽子 – 財前直見
大野忠信 – マギー
熊谷敏春 – 本田大輔
熊谷和歌子 – 未知やすえ
熊谷秀男 – 阪田マサノブ
慶乃川善 – 村上ショージ
十代田いつ子 ‐ しゅはまはるみ
鮫島正幸 ‐ 正門良規
津山秋安 ‐ 遠藤雄弥
藤永一徹 ‐ 久保山知洋
加山 – 田中章
深野心仙 – イッセー尾形
池ノ内富三郎 ‐ 夙川アトム
磯貝忠彦 ‐ 三谷昌登
松永三津 – 黒島結菜

庵堂ちや子 – 水野美紀
酒田圭介 – 溝端淳平
田中雄太郎 – 木本武宏
荒木さだ – 羽野晶紀
大久保のぶ子 – 三林京子
ジョージ富士川 – 西川貴教
泉田あき子 – 佐津川愛美

草間宗一郎 – 佐藤隆太

 

語り… 中條誠子

スタッフ

脚本 – 水橋文美江
制作統括 – 内田ゆき
プロデューサー – 長谷知記
演出 – 中島由貴、佐藤譲、鈴木航
音楽 – 冬野ユミ

主題歌 – Superfly「フレア」

コメント

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