NHK朝ドラ【スカーレット】第34回(第6週 木曜日) 感想

喜美子(戸田恵梨香)は実家の厳しい状況に決意を固めて大阪に戻る。出迎えた荒木荘の仲間たちに、喜美子は美術学校に通う夢を諦め、女中の仕事も辞め、実家に戻ることを告げる。翌日、世話になった人たちに別れの挨拶をすますも、夢を応援してくれた新聞記者のちや子(水野美紀)には会えずじまい。喜美子は最近、ちや子が仕事を辞めて、自暴自棄になった話を聞き、ちや子に宛てた手紙を残す。数日後ちや子が受け取った手紙には…
(上記あらすじは「Yahoo!TV」より引用)

連続テレビ小説「スカーレット」第6週「自分で決めた道」 第34話

NHK朝ドラ『スカーレット』感想

感想

お恥ずかしい話ですけど、そういうことです。

ほんで……ほんで、決めました。
学校は諦めます。
そのお金は家の借金に。

ほんで……。
うちは信楽に帰らせてもらいます。



具体的に言わないけれども、丸熊陶業の給料は荒木荘よりも高いということよね。

だって、今、何よりも必要なのは金のはず。

後は、実家の金銭管理なのだろう。

喜美子は信楽に帰ったら、大黒柱で女中で経理で、そしてケアマネージャーになるのだな。

考えただけで苦しくなる。

現状を見守る心の拠り所は、「モデルが居るからいずれは芸術家になるのだという希望」と、「モデルの人の実家とあれこれはもっと鬼畜だったらしいから、これはまだマシなのかも……と言い聞かせること」、のみ。


通常の朝ドラだったら、ここで荒木荘の人たちが信楽に怒鳴り込んだり説得に来たりするところだけれども、余計なお節介をしないのはまた朝ドラとして規格外。

でも、力づける言葉はくれる。全力で見守ってくれる。

認める認めんで言うたら、あの時やん……。

…あの時や。

何よぉ?

「大久保さんが作ったごはんは大久保さんにしかできへんのんちゃう?」

って言われた時にもう認めてたわ。


もう……そんなん最初の日やんか。



最初から認めていた。
だよね。
だから教えて来たんだよね。

ここに、ちや子さんが居ないのは残念なこと。

彼女は彼女で新聞社をやめて自分探し中。

みんな、自分の道は自分で決めるしかない。


「ちや子さん。ほんまのところこれが正しいかどうか分かりません。

うちの前には2つの道があって、一つは荒木荘で働きながら仕送りしながら内職しながら学校に週3日通う道。

ジョージ富士川先生から新しい世界を教わって、好きな絵を描くことを学ぶ。

想像するだけで楽しくてワクワクする道です。


「もう一つの道は信楽に帰る道。

こっちはどうなるか分からへん。

働くところはあっても自分がどうなっていくか想像つかへん。」

「よう分からん道を選んで歩きだすのはえらい勇気がいります。

勇気を出してうちは信楽に帰る道を選びました。

自分で決めました。
自分で決めたんです。」



自由に自分の将来のために生きる道と、「あの」家族を支えながら生きる道。

私には選べない。

何にも飾らず真っ直ぐに書く。喜美子は偉いよ。それしか言えない。

頑張れ。

って心から思う。


ところで……

雄太郎さんのモデルは一体誰なんだろう。

一瞬、志垣太郎かと思っちゃった……(年齢がかなり違うぞ)

※朝ドラレビューは基本的に簡単感想で。
※朝ドラは半年間の長丁場なので、良い感想を書いてある時も悪いことが書いてある時もあります。レビューはその日その日の感想なので、その点ご了承くださいませ。
…テンプレだす…。
このドラマについてひと言ふた事書きたい、書いて下さるって方はぜひどうぞ。
『NHK朝ドラ スカーレット』の感想投稿をお待ちしています。◆放送期間 : 2019年9月30日 ~ ◆平均視聴率 : %◆主題歌 : Superfly「フレア」◆主演 : 戸田恵梨香◆出演 : 北村一輝,富田靖子,桜庭ななみ,林遣都…,福田麻由子,佐藤隆太,大島優子…
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キャスト

川原喜美子 – 戸田恵梨香(子役期:川島夕空)

川原常治 – 北村一輝
川原マツ – 富田靖子
川原直子 – 桜庭ななみ(子役期:やくわなつみ)
川原百合子 – 福田麻由子

熊谷照子 – 大島優子(子役期:横溝菜帆)
大野信作 – 林遣都(子役期:中村謙心)
大野陽子 – 財前直見
大野忠信 – マギー
熊谷秀男 – 阪田マサノブ
熊谷和歌子 – 未知やすえ
慶乃川善 – 村上ショージ

庵堂ちや子 – 水野美紀
酒田圭介 – 溝端淳平
田中雄太郎 – 木本武宏
荒木さだ – 羽野晶紀
大久保のぶ子 – 三林京子
ジョージ富士川 – 西川貴教
泉田あき子 – 佐津川愛美

草間宗一郎 – 佐藤隆太
十代田八郎 – 松下洸平
深野心仙 – イッセー尾形


語り… 中條誠子

スタッフ

脚本 – 水橋文美江
制作統括 – 内田ゆき
プロデューサー – 長谷知記
演出 – 中島由貴、佐藤譲、鈴木航
音楽 – 冬野ユミ

主題歌 – Superfly「フレア」





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    内容信楽から大阪に戻ってきた喜美子(戸田恵梨香)さだ(羽野晶紀)雄太郎(木本武宏)そして、のぶ子(三林京子)に、実家のことを説明した上で、信楽に帰ることを告げる。そして、ちや子(水野美紀)には、会えず仕舞いだったが、喜美子は。。。敬称略さあ。。。どうなるかな。。。ネックとなる原因は、当分は、存在続けるからね。ほんと、これからの1か月くらいが、正念場でしょうね。

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