NHK朝ドラ【エール】第117回(第24週 火曜日) 感想

ついに華(古川琴音)とアキラ(宮沢氷魚)の結婚を許した裕一(窪田正孝)。二人の結婚式は仲間たちが勢ぞろいし、にぎやかに行われる。音(二階堂ふみ)が見守る中、新婦の父としてあいさつに立った裕一は…。それから数年後、1964年に東京でオリンピックを開催されることが決定し、開会式のオープニング曲の作曲を誰に依頼するかが検討され、裕一の名前も候補に挙がるが……

(上記あらすじは「Yahoo!TV」より引用)
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連続テレビ小説「エール」第24週「エール」第117話

NHK朝ドラ『エール』感想

感想

もう、ここからは、『いだてん』使えばいいんじゃね……。

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1964年10月10日。念願の東京五輪開会式当日。田畑(阿部サダヲ)は国立競技場のスタンドに一人、感慨無量で立っていた。そこへ足袋を履いた金栗(中村勘九郎)が現れ、聖火リレーへの未練をにじませる。最終走者の坂井(井之脇海)はプレッシャーの大...



華さんのために作った曲「ムーン・ライト・セレナーデ」じゃなくていいの、結婚式は。

とにかく色んな音楽かけてみた、というこの押しつけといい、笑えない演出の数々といい、似ている。ケーキ作る何かの朝ドラに似ている……。

こういうシーンは、ただただ人の笑顔に涙することが多いのだけど。

長かったな……。

(アキラの中の人のファンの方には申しわけありません……感想はあくまで私感です)


華はうちの寝室で生まれました。

うれしくて、いとおしくて、初めて抱いた手の感触は今でも鮮明に覚えてます。

あの日から今日まで本当にあっという間でした。

親として娘が旅立つこの日を心待ちにしなきゃいけないはずなのに……。

たまらなく寂しい。

父さんは華が娘で幸せでした。
ありがとう。華。



ずっと、娘を優しく愛して来た描写はあったものね。

裕一にとっては、寂しいものだよね。

(たぶん)

(だって食卓の場などが少なすぎて、そんなに家族家族という感じもしなかったから……)


そして、なんと突然の5年後!!

金曜は丸々コンサートらしいので、あと2日間でまとめようという焦りが見えまくってますが、大丈夫かな。


だから、もう、東京オリンピックは『いだてん』に続く、でいいんじゃ……(冒頭に戻る)

今期から朝ドラは月曜から金曜の週5日放送。土曜は一週間の総集編です。

 

【エール】
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※朝ドラレビューは基本的に簡単感想で。
※朝ドラは半年間の長丁場なので、良い感想を書いてある時も悪いことが書いてある時もあります。レビューはその日その日の感想なので、その点ご了承くださいませ。
…テンプレだす…。

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キャスト

古山裕一 – 窪田正孝(子役期:石田星空)

古山三郎 – 唐沢寿明
古山まさ – 菊池桃子
古山浩二 – 佐久本宝(子役期:潤浩)
権藤茂兵衛 – 風間杜夫

佐藤久志 – 山崎育三郎(子役期:山口太幹)
村野鉄男 – 中村蒼(子役期:込江大牙)

希穂子 – 入山法子
藤堂清晴 – 森山直太朗

関内音 – 二階堂ふみ(子役期:清水香帆)
関内安隆 – 光石研
関内光子 – 薬師丸ひろ子
関内吟 – 松井玲奈(子役期:本間叶愛)
関内梅 – 森七菜(子役期:新津ちせ)
鏑木智彦 – 奥野瑛太

小山田耕三 – 志村けん
廿日市誉 – 古田新太
木枯正人 – 野田洋次郎
高梨一太郎 – ノゾエ征爾
杉山あかね – 加弥乃

梶取保 – 野間口徹
梶取恵 – 仲里依紗

田中隆 – 三浦貴大

双浦環 – 柴咲コウ

岩城新平 – 吉原光夫
御手洗清太郎 – 古川雄大

大河原隆彦 – 菅原大吉
桑田博人 – 清水伸
及川志津雄 – 田中偉登

落合吾郎 – 相島一之
鈴木廉平 – 松尾諭
菊池昌子 – 堀内敬子
松坂寛太 – 望月歩

 

語り… 津田健次郎

スタッフ

脚本 – 清水友佳子、嶋田うれ葉
原作 – 林宏司(第3週まで)
制作統括 – 土屋勝裕
プロデューサー – 小西千栄子、小林泰子、土居美希
演出 – 吉田照幸、松園武大
音楽 – 瀬川英史

主題歌 – GReeeeN「星影のエール」

コメント

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