NHK朝ドラ【エール】第34回(第7週 木曜日) 感想

音(二階堂ふみ)が音楽学校のプリンスこと佐藤久志(山崎育三郎)に、歌について相談をしているところに、裕一(窪田正孝)がやってきて、裕一と久志は思いがけず久々の再会をする。裕一がレコード会社の専属作曲家になっていると聞いた久志は、自分の目は正しかったと話す。曲が採用されない裕一に、「いつか必ず道は開ける」と久志は励ますが、その機会は訪れないまま、さらに半年が流れて……

(上記あらすじは「Yahoo!TV」より引用)
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連続テレビ小説「エール」第7週「夢の新婚生活」 第34話

NHK朝ドラ『エール』感想

感想

小山田先生と、音と裕一が……出会った~~。

 

あのね……今日、小山田先生に会った。

えっ、えっ、えっ!? う……うそ!

裕一さんが専属契約できたのは私の売り込みじゃなくて小山田先生の推薦のおかげだったみたい。

推薦? 
えっ?ぼ……僕を?
だって僕 、先生に会ったこともないよ。


裕一さんが国際作曲コンクールで入賞したこと、先生、ご存じだったんじゃないかな?

それで将来有望な若者がいるって思ってくれたんじゃない?

 

そうね……そんな流れだったよね。

これがな。

音も先生も、少しでも裕一の曲に触れて魅了されたという切っ掛けだったらどんなに良かったかと今でも思う。

 

音は元々、お見合い写真を見ただけで判断するような女という設定だから(ですよね)それでもいいけれど、小山田先生はニュースを聞いたから推薦したんじゃなくて中身を見る人であってほしかったよね。

ああ、本当に……つくづく残念な川俣編。

 

来期の契約料、1700円でいいかな?
2年目も契約続けるなんてこれすっごい温情だと思わない?


そろそろ利益出してよ~。
そのための専属作曲家でしょ?

 

まぁ……そうなるよねぇ……。しかし、

行ってきます!

 

と、話を聞いてご飯の最中に立ち上がる音の行動力、すごい(笑)

 

この敏腕マネージャーがいれば、この先も絶対大丈夫。

と思えるキャラクター。

そこはブレない(笑)

 

今期から朝ドラは月曜から金曜の週5日放送。土曜は一週間の総集編です。

 

【エール】
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※朝ドラレビューは基本的に簡単感想で。
※朝ドラは半年間の長丁場なので、良い感想を書いてある時も悪いことが書いてある時もあります。レビューはその日その日の感想なので、その点ご了承くださいませ。
…テンプレだす…。

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キャスト

古山裕一 – 窪田正孝(子役期:石田星空)

古山三郎 – 唐沢寿明
古山まさ – 菊池桃子
古山浩二 – 佐久本宝(子役期:潤浩)
権藤茂兵衛 – 風間杜夫

佐藤久志 – 山崎育三郎(子役期:山口太幹)
村野鉄男 – 中村蒼(子役期:込江大牙)

藤堂清晴 – 森山直太朗

関内音 – 二階堂ふみ(子役期:清水香帆)
関内安隆 – 光石研
関内光子 – 薬師丸ひろ子
関内吟 – 松井玲奈(子役期:本間叶愛)
関内梅 – 森七菜(子役期:新津ちせ)

小山田耕三 – 志村けん
廿日市誉 – 古田新太
木枯正人 – 野田洋次郎
杉山あかね – 加弥乃

梶取保 – 野間口徹
梶取恵 – 仲里依紗

田中隆 – 三浦貴大

双浦環 – 柴咲コウ

岩城新平 – 吉原光夫
御手洗清太郎 – 古川雄大

大河原隆彦 – 菅原大吉
桑田博人 – 清水伸
及川志津雄 – 田中偉登

落合吾郎 – 相島一之
鈴木廉平 – 松尾諭
菊池昌子 – 堀内敬子
松坂寛太 – 望月歩

 

語り… 津田健次郎

スタッフ

脚本 – 清水友佳子、嶋田うれ葉
原作 – 林宏司(第3週まで)
制作統括 – 土屋勝裕
プロデューサー – 小西千栄子、小林泰子、土居美希
演出 – 吉田照幸、松園武大
音楽 – 瀬川英史

主題歌 – GReeeeN「星影のエール」

コメント

  1. 巨炎 より:

    歴代夫婦モノの中でも祐一のドヘタレが際立っているので自然と、こういうバランス。

    最近は制作側も週5ペースに慣れてきた感じですが志村さんの遺作になるんですね…。

    昔、三船プロが「忠臣蔵」を一年長尺の大型時代劇として制作した事がありましたが
    吉良役の役者さんが討ち入り直前に亡くなってしまうという事態が発生しました。
    さっさと仇討にいかないから…。

  2. 連続テレビ小説「エール」 (第34回・2020/5/14) 感想

    NHK総合・連続テレビ小説『エール』(公式サイト) 第7週『夢の新婚生活』の 『第34回』の感想。 ※ 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。 ※ また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。 音(二階堂ふみ)が音楽学校のプリンスこと佐藤久志(山崎育三郎)に、歌について相談をしているところに、裕一(窪田正孝)がやってきて、裕…

  3. 契約金>『エール』第34話

    ​​そういえば…志村…じゃなくて、小山田先生の推薦なのに何故、裕一は流行歌の方に配属されたんだろう?説明あったっけ?たまたま流行歌レーベルに空きがあったから?廿日市さん…

  4. 契約金>『エール』第34話

    ​​そういえば… 志村…じゃなくて、小山田先生の推薦なのに 何故、裕一は流行歌の方に配属されたんだろう? 説明あったっけ? たまたま流行歌レーベルに空きがあったから? 廿日市さんの采配? そそそそれとも小山田先生の策略!? とはいえ、その方面でいずれ大ヒットを飛ばすことになるのだから 皮肉だよね …ひじゅにですが何か? 「鼻につくんですよ」by廿日市 ↑つまりは廿日市さ…

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