NHK朝ドラ【エール】第30回(第6週 金曜日)　感想

川俣の教会で、音(二階堂ふみ)と幼なじみの鉄男(中村蒼)から音楽を続けるように心からお願いされた裕一(窪田正孝)は、あらためて自分の音楽の道と家族のために権藤家を継ぐ道との間で思い悩む。権藤家を訪れた裕一は、祖母の八重(三田和代)と茂兵衛(風間杜夫)の話を偶然聞いてしまう。彼らの考えを知って、自分が幸せになるために大切なことは何かに気づいた裕一はある重大な決断をする……

(上記あらすじは「Yahoo！TV」より引用)

連続テレビ小説「エール」第6週「ふたりの決意」　第30話

感想

明日の「エール」見てくださいね。

— 野間口徹 (@nomaguchi_toru) May 7, 2020

野間口っさんと里依紗ちゃんの夫婦、スパイか殺し屋味が深い……。


代替わりは早くおし。　
あの子は跡取りさえ作ってくれりゃいいんだから。

この婆さんは、どうしてこんなことばかり言うんだろ。

いくら後継ぎが欲しくったって、いくら陰ででもこんな発言ばかりしないでしょ……。

お祖父さんとお祖母さんのキャラクターが、「面倒だからここに悪を全部詰め込んでみました」みたいにステレオタイプ過ぎて、どうにもね……。

以前も書いたけれど、一応、息子と娘に好きな相手との結婚を許した両親。こんな人格で支配されているはずないと思うけれど。


出て行こうとする裕一に、舞台袖から次々と文句言いに出て来る登場人物たち(笑)

(及川なんて突然身の上話まで始めちゃったよ(笑))


その後で、最後の見送りに待つ三郎・父……。

えっ。これは愛なの！？


おめえが捨てたって俺はおめえを捨てねえ。安心しろ。


安心できないYOっ！！



本来なら修羅場の表舞台にいてくれてこその安心じゃん。

まぁ……ある意味、三郎は三郎でブレない(笑)


みんな、穏やかそうな表向きなのに影の顔が違う実家関係。

私なら東京に出て行く前に、もう人間不信に陥るけれど～～。

 

 

【エール】
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キャスト

古山裕一 – 窪田正孝（子役期：石田星空）

古山三郎 – 唐沢寿明
古山まさ – 菊池桃子
古山浩二 – 佐久本宝
権藤茂兵衛 – 風間杜夫

佐藤久志 – 山崎育三郎（子役期：山口太幹）
村野鉄男 – 中村蒼（子役期：込江大牙）

藤堂清晴 – 森山直太朗

関内音 – 二階堂ふみ（子役期：清水香帆）
関内安隆 – 光石研
関内光子 – 薬師丸ひろ子
関内吟 – 松井玲奈（子役期：本間叶愛）
関内梅 – 森七菜（子役期：新津ちせ）
双浦環 – 柴咲コウ
岩城新平 – 吉原光夫
御手洗清太郎 – 古川雄大

 

語り… 津田健次郎

スタッフ

脚本 – 清水友佳子、嶋田うれ葉
原作 – 林宏司(第3週まで)
制作統括 – 土屋勝裕
プロデューサー – 小西千栄子、小林泰子、土居美希
演出 – 吉田照幸、松園武大
音楽 – 瀬川英史

主題歌 – GReeeeN「星影のエール」