NHK朝ドラ【エール】第13回(第3週 水曜日) 感想

三郎(唐沢寿明)はあらためて裕一(窪田正孝)か浩二(佐久本宝)を権藤家に養子を出さねばならないという問題に直面する。裕一には音楽の道を、浩二には喜多一を継がせたいと考えていた三郎は、なかなか結論が出せずにいた。一方、裕一が所属するハーモニカ倶楽部の定期公演がいよいよ当日を迎える。演奏を客席から見守る三郎、そして母のまさ(菊池桃子)は、ハーモニカアンサンブルの美しい旋律に感動するのだが…

(上記あらすじは「Yahoo!TV」より引用)

連続テレビ小説「エール」第3週「いばらの道」 第13話

NHK朝ドラ『エール』感想

感想

裕一が……何か変です。

いつも変だよ。

そうだよ。

いつも……変だよ……。

ハーモニカ倶楽部の演奏会前に、三郎は真実をきちんと息子に話したらしい。

俺……やっちまったんだ。

俺の悪い癖だ。
つい人を信用しちまう。


「つい」で、連帯保証人になって多額の借金を負ってしまった父さん。

この店の最悪なところは、これをきちんと阻止できる番頭さんがいないことだねぇ。

旦那がボンでも、きちんと仕切ってくれる経理がいればこんなことにはならないのにな。

朝ドラの有能な番頭さんたち
朝ドラの番頭さんたち

ともかく。

三郎父さん、ついに裕一に養子の話を切り出す。

母さん……母さん、何て言ってんの?

茂兵衛伯父さんと、喜多一を救ってほしいと願ってる。

も、茂兵衛伯父さん僕でいいって言ってんの?僕……何もできないよ?

代々続く家だ。他人が家を継ぐことは許せねえ。

その気持ち、俺にも分がる。
喜多一を……おめえでも浩二でもなく、赤の他人に継がせるって考えっと嫌なもんだ!

ここも、時代的に、長男に家を継ぐ覚悟を持たせるように育てなかった親が悪いんだよね~~(令和じゃないから「家」は大事なんだよね~)

結局、「自由は不自由」なのよ。

自由な子育ての結果は、この時代にはまだ厳しい。

なまじ、浩二が喜多一を継ぐと決めてしまってからのここ、だから、浩二、やっぱり養子に行ってくれとは三郎も言えない。

全てにおいて要領が悪い……。

この父子、似ているのかも。

音楽への思いを抱えながら「最後」のつもりで挑むハーモニカの指揮。ちょっと辛い。

でも……

とりあえず、あの家じゃなくて銀行住み込みなことと、銀行の人たちがかなりイイ感じなのは最高の救いじゃないか。

運がいい

何事も、そう思って進むことは大切。

今期から朝ドラは月曜から金曜の週5日放送。土曜は一週間の総集編です。


【エール】
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『NHK朝ドラ エール』の感想投稿をお待ちしています。◆放送期間 : 2020年3月30日 ~ ◆原作 : 林宏司◆音楽 : 瀬川英史◆主題歌 : GReeeeN◆主演 : 窪田正孝、二階堂ふみ◆出演 : 唐沢寿明,菊池桃子,山崎育三郎,中村蒼,光石研,薬師丸ひろ子,松井玲奈,柴咲コウ…
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キャスト

古山裕一 – 窪田正孝(子役期:石田星空)

古山三郎 – 唐沢寿明
古山まさ – 菊池桃子
古山浩二 – 佐久本宝
権藤茂兵衛 – 風間杜夫

佐藤久志 – 山崎育三郎(子役期:山口太幹)
村野鉄男 – 中村蒼(子役期:込江大牙)

藤堂清晴 – 森山直太朗

関内音 – 二階堂ふみ(子役期:清水香帆)
関内安隆 – 光石研
関内光子 – 薬師丸ひろ子
関内吟 – 松井玲奈(子役期:本間叶愛)
関内梅 – 森七菜(子役期:新津ちせ)
双浦環 – 柴咲コウ
岩城新平 – 吉原光夫
御手洗清太郎 – 古川雄大

語り… 津田健次郎

スタッフ

脚本 – 清水友佳子、嶋田うれ葉
原作 – 林宏司(第3週まで)
制作統括 – 土屋勝裕
プロデューサー – 小西千栄子、小林泰子、土居美希
演出 – 吉田照幸、松園武大
音楽 – 瀬川英史

主題歌 – GReeeeN「星影のエール」

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コメントとトラックバック

  1. 川俣へ>『エール』第13話

    ​​​初登場時に思ったんだけど 今日もやはり思ったのは あのメガネの店員@“喜多一” マックスむらいに似ている! そっくりって程じゃないけど 一般的じゃないかもしれないネタだけど 何よりも、どーでもいいことだけど(笑) …ひじゅにですが何か? 「残酷だよ」by裕一 今日は、あくまでも裕一主体の話だったし ハーモニカ倶楽部の公演と 養子に行くことが(つまり、これからの人生の行…

  2. 連続テレビ小説『エール』第13回

    内容定期演奏会の日が迫る中、裕一(窪田正孝)は父・三郎(唐沢寿明)から、仕事の失敗を聞かされる。“喜多一”を浩二(佐久本宝)が継ぐことになったこともあり。茂兵衛(風間杜夫)からの養子の話を裕一に。。。。と。。。そして定期演奏会の日。様々な楽曲が演奏され、ついに、裕一が作曲した曲が演奏されることに。すると館林(川口覚)会長が、裕一に。。。「指揮を」と。。。敬称略前回と今回。もの凄く濃密だよね。…