NHK朝ドラ【エール】第22回(第5週 火曜日) 感想

イギリスへの留学をまもなくにひかえた裕一(窪田正孝)が突然姿を消した福島では、家族が裕一を探しまわっていた。三郎(唐沢寿明)は、川俣の裕一の下宿を訪れて、裕一が音に会いに豊橋に向かったとあたりをつける。一方豊橋では、関内家に滞在する裕一を訪ねて、鶴亀寅吉という人物がやってくる。光子(薬師丸ひろ子)は鶴亀の言動を怪しむが……

(上記あらすじは「Yahoo!TV」より引用)
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連続テレビ小説「エール」第5週「愛の狂騒曲」 第21話

NHK朝ドラ『エール』感想

感想

時々……自分のことが嫌いになる。

 

浩二、可哀想だよね……。

厳しい家の中で、自由になりたくて自由な三郎と結婚したという母・まさ。

 

私はね、人をだます人よりだまされる方がいいの。お父さん、い~っぱい裏切られてきたけど恨みつらみ一度も言わないでしょ?そういうところが好き。

俺は無理だ…いろいろ言っちまぁ。

 

そこは、「浩二は浩二よ」、じゃなくて、フラフラふわふわしたこの家で、浩二のように締めてくれる人が必要なのよと言ってあげてもいいんじゃないのかな。

これで店が潰れた時に浩二が責任を一手に負っていたら可哀想すぎる。

ここまできっと、イライラしながらやってきたんだろうなぁ……。

 

浩二の苦悩を尻目に、やはり三郎の心は長男寄りに見えるよね。

音とのデートはドタバタコントを抑えて今日もいい感じ。

 

しかし、来ちゃった裕一に引き続き、来ちゃった三郎。

 

関内家は突然の居候続きで大変じゃん……。米くらい持ってきてくださいっ。

 

今期から朝ドラは月曜から金曜の週5日放送。土曜は一週間の総集編です。

 

【エール】
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※朝ドラレビューは基本的に簡単感想で。
※朝ドラは半年間の長丁場なので、良い感想を書いてある時も悪いことが書いてある時もあります。レビューはその日その日の感想なので、その点ご了承くださいませ。
…テンプレだす…。

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キャスト

古山裕一 – 窪田正孝(子役期:石田星空)

古山三郎 – 唐沢寿明
古山まさ – 菊池桃子
古山浩二 – 佐久本宝
権藤茂兵衛 – 風間杜夫

佐藤久志 – 山崎育三郎(子役期:山口太幹)
村野鉄男 – 中村蒼(子役期:込江大牙)

藤堂清晴 – 森山直太朗

関内音 – 二階堂ふみ(子役期:清水香帆)
関内安隆 – 光石研
関内光子 – 薬師丸ひろ子
関内吟 – 松井玲奈(子役期:本間叶愛)
関内梅 – 森七菜(子役期:新津ちせ)
双浦環 – 柴咲コウ
岩城新平 – 吉原光夫
御手洗清太郎 – 古川雄大

 

語り… 津田健次郎

スタッフ

脚本 – 清水友佳子、嶋田うれ葉
原作 – 林宏司(第3週まで)
制作統括 – 土屋勝裕
プロデューサー – 小西千栄子、小林泰子、土居美希
演出 – 吉田照幸、松園武大
音楽 – 瀬川英史

主題歌 – GReeeeN「星影のエール」

コメント

  1. 連続テレビ小説『エール』第22回

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