NHK朝ドラ【エール】第88回(第18週 水曜日) 感想

藤堂先生(森山直太朗)と再会をした裕一(窪田正孝)は、兵士の慰問のために翌日に行うコンサートに向け、楽器ができる兵士たちを集めた急ごしらえの音楽隊のメンバーで練習をはじめる。ラングーン滞在中に裕一がビルマで戦う兵士たちのために書いた曲、「ビルマ派遣軍の歌」を高らかに歌う藤堂先生。音楽を通して皆の気持ちが通じ合い、心を割って話をした翌日…。部隊を思わぬ悲劇が襲う。…

(上記あらすじは「Yahoo!TV」より引用)
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連続テレビ小説「エール」第18週「戦場の歌」第88話

NHK朝ドラ『エール』感想

感想

ゆういちーーーー!!!!!一緒に帰ろうーーー一緒に帰ろうーーー……

みたいな状態じゃないか……これじゃ……。

裕一の方が水島になっちゃうよ。

というか、こんな所に巻き込んじゃって、裕一はどうやって帰るの?『野火』へ続く……。


出かけていたので簡単感想で。


映像的にもストーリー的にも、どちらかというと大河のようで、とても頑張ったとは思う。

しかし、この状態では本当に帰るのが難しいよね。


それから間もなくインパール作戦は中止となりました。

およそ9万の将兵が投入されましたが、生還者は1万数千人しかいませんでした。


藤堂先生は昔から戦争で亡くなるフラグ立っていたけれど、まさか主人公の目の前でとは。


実際には、モデルの古関氏はインパールの前線へは行っていない。

こんな状況で、あの攻撃で気が狂いそうになっていたら、帰ってこられないよね……。



白骨街道は朝ドラでは描けまい……。

今期から朝ドラは月曜から金曜の週5日放送。土曜は一週間の総集編です。

 

【エール】
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※朝ドラレビューは基本的に簡単感想で。
※朝ドラは半年間の長丁場なので、良い感想を書いてある時も悪いことが書いてある時もあります。レビューはその日その日の感想なので、その点ご了承くださいませ。
…テンプレだす…。

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キャスト

古山裕一 – 窪田正孝(子役期:石田星空)

古山三郎 – 唐沢寿明
古山まさ – 菊池桃子
古山浩二 – 佐久本宝(子役期:潤浩)
権藤茂兵衛 – 風間杜夫

佐藤久志 – 山崎育三郎(子役期:山口太幹)
村野鉄男 – 中村蒼(子役期:込江大牙)

希穂子 – 入山法子
藤堂清晴 – 森山直太朗

関内音 – 二階堂ふみ(子役期:清水香帆)
関内安隆 – 光石研
関内光子 – 薬師丸ひろ子
関内吟 – 松井玲奈(子役期:本間叶愛)
関内梅 – 森七菜(子役期:新津ちせ)
鏑木智彦 – 奥野瑛太

小山田耕三 – 志村けん
廿日市誉 – 古田新太
木枯正人 – 野田洋次郎
高梨一太郎 – ノゾエ征爾
杉山あかね – 加弥乃

梶取保 – 野間口徹
梶取恵 – 仲里依紗

田中隆 – 三浦貴大

双浦環 – 柴咲コウ

岩城新平 – 吉原光夫
御手洗清太郎 – 古川雄大

大河原隆彦 – 菅原大吉
桑田博人 – 清水伸
及川志津雄 – 田中偉登

落合吾郎 – 相島一之
鈴木廉平 – 松尾諭
菊池昌子 – 堀内敬子
松坂寛太 – 望月歩

 

語り… 津田健次郎

スタッフ

脚本 – 清水友佳子、嶋田うれ葉
原作 – 林宏司(第3週まで)
制作統括 – 土屋勝裕
プロデューサー – 小西千栄子、小林泰子、土居美希
演出 – 吉田照幸、松園武大
音楽 – 瀬川英史

主題歌 – GReeeeN「星影のエール」

コメント

  1. くう より:

    ひじゅにさん

    私も、朝ドラとしては頑張ったと思います(でも、あのチャラけた銀行時代を決して忘れはしない(笑))

    >林宏司さんの脚本だったらどうだったのだろう…と思わざるを得ません

    林宏司せんせーって歴史ものは書かれていないイメージなんですよね。

    最後まで書いていただきたかった……。名前だけいつまでも表記されてお気の毒^^;

  2. 戦闘>『エール』第88話

    ​​​​​​​​​​​​​​​​​言葉で説明してばかりなのが気になるドラマだけど (朝ドラとしては王道…かもしれない) 今日はエピソードそのもので語っていたと思う。 (朝ドラとしては過激…と捉える人も少なくない?) 個人的に裕一のリアクションが好みだったので満足…かも。 (変な意味じゃないですぜ) ​「本番は明日だけどな」​by藤堂 このコンサートが仇となって敵を呼び寄せたり…

  3. ひじゅに より:

    こんにちは☆
    朝ドラとしては頑張ったと思うのですけど、あくまでも朝ドラとしては…で(笑)
    ツッコミどころは満載だと思います。
    林宏司さんの脚本だったらどうだったのだろう…と思わざるを得ません。
    もっとも、第一週は好きだけど第二週はイマイチだったからなあ…
    それでも、これだけ思い切って描いてくれたことは支持したいとは思いました。

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