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NHK朝ドラ【エール】第23回(第5週 水曜日) 感想

裕一(窪田正孝)が音(二階堂ふみ)に会うために、豊橋を訪れているとあたりをつけた父・三郎(唐沢寿明)が、豊橋の関内家にやってくる。裕一を福島に連れ帰って、イギリスへの留学に送り出したい三郎と、裕一の将来を思って娘とは別れさせたい音の母・光子(薬師丸ひろ子)の思惑は一致して、裕一・音をまじえた話し合いがおだやかに始まる。妹の梅(森七菜)や姉の吟(松井玲奈)も固唾をのんで見守るが…

(上記あらすじは「Yahoo!TV」より引用)
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連続テレビ小説「エール」第5週「愛の狂騒曲」 第23話

NHK朝ドラ『エール』感想

感想

遅くなってしまったので簡単に。

 

いえ、つまらないから遅くなったわけではなく、実は今日は初めて(たぶん、このドラマ始まって以来初めて)面白くて笑った(笑)

光子さんと三郎のやり取り、面白いよね。役者さん、さすが。

 

裕一さんのお父さんから頂いたお菓子。
福島の名物、薄皮饅頭。


という光子さんのご機嫌そうな雰囲気から、

 

光子さん、話が違いませんか?
あなた先ほど言いましたよね。
娘には別れろと言ってある。娘も了承してると。


どういうことだ?えっ?

そちらこそ突然家に押しかけてきて、住まわせたあげくにいきなり結婚を申し込むなんてどういうつもり?

 

からの、

三郎さん。あなたが頼りです。
そちらのご一族を説得して下さい。
2人のために2人の夢のために。

よろしくお願いします。

 

何だか分かんねえが。まあ俺に任せとけ。 
ハハハ……なっ!

 

までの流れがスムーズ。

腹を下すとかは要らないけど~~。

 

結局、衝動を抑えきれず、プロポーズしちゃった裕一。

でも、ハッキリきっぱりしていて良かったよ。

ぐずくず引き延ばされなくてスッキリした。

 

あんた、もし「結婚は許す。歌手は諦めてくれ。」って言われたらどうする?

裕一。「結婚は許すが音楽の道は諦めてくれ。」と言われたらどうする?


と、三郎がきちんと現実に起こるだろうことを言い聞かせたのも良かったな。

 

覚悟は与えておかないとね。(養子先が本当にそう言いそうだし)

 

さあ、伯父さんはどう言うか。

三郎は絶対に頼りにならないぞ。

 

……という楽しみもできた。

少し先が楽しみになって来た。

 

 

今期から朝ドラは月曜から金曜の週5日放送。土曜は一週間の総集編です。

 

【エール】
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※朝ドラレビューは基本的に簡単感想で。
※朝ドラは半年間の長丁場なので、良い感想を書いてある時も悪いことが書いてある時もあります。レビューはその日その日の感想なので、その点ご了承くださいませ。
…テンプレだす…。

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キャスト

古山裕一 – 窪田正孝(子役期:石田星空)

古山三郎 – 唐沢寿明
古山まさ – 菊池桃子
古山浩二 – 佐久本宝
権藤茂兵衛 – 風間杜夫

佐藤久志 – 山崎育三郎(子役期:山口太幹)
村野鉄男 – 中村蒼(子役期:込江大牙)

藤堂清晴 – 森山直太朗

関内音 – 二階堂ふみ(子役期:清水香帆)
関内安隆 – 光石研
関内光子 – 薬師丸ひろ子
関内吟 – 松井玲奈(子役期:本間叶愛)
関内梅 – 森七菜(子役期:新津ちせ)
双浦環 – 柴咲コウ
岩城新平 – 吉原光夫
御手洗清太郎 – 古川雄大

 

語り… 津田健次郎

スタッフ

脚本 – 清水友佳子、嶋田うれ葉
原作 – 林宏司(第3週まで)
制作統括 – 土屋勝裕
プロデューサー – 小西千栄子、小林泰子、土居美希
演出 – 吉田照幸、松園武大
音楽 – 瀬川英史

主題歌 – GReeeeN「星影のエール」

コメント

  1. 薄皮饅頭>『エール』第23話

    ​​​う~ん…う~ん……う~ん………いや、人によってはいや、寧ろ大半の人かもしれないが今日も笑えて泣けて楽しい15分だった!本当に何て巧みな脚本!…と思っているかもしれず…

  2. 連続テレビ小説『エール』第23回

    内容突然、関内家に現れた父・三郎(唐沢寿明)に、驚く裕一(窪田正孝)すると、裕一は、三郎だけが自分の音楽を応援してくれたと、光子(薬師丸ひろ子)音(二階堂ふみ)に打ち明ける。それに続けて、裕一は、音だけにファンレターの返事を書いたと告げて、「お嫁にください」と。まさかのことに音は大喜びしたが、三郎、光子は困惑。言い争いに。。。。敬称略原作は、林宏司さん脚本は、吉田照幸さん今回は、完全に吉田照…

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