数々のラジオドラマをヒットさせた池田(北村有起哉)はその腕を見込まれて、大きなエンターテイメント会社にヘッドハンティングされる。池田から一緒にやろうと誘われて、裕一(窪田正孝)は池田の次の作品、喜劇の大物総出演のミュージカルの曲を手掛けることになる。一方、華(古川琴音)は、将来を心配して音(二階堂ふみ)が持ってくるお見合いの話を断っていたが、ある日職場の先輩が結婚すると知って…
(上記あらすじは「Yahoo!TV」より引用)
連続テレビ小説「エール」第23週「恋のメロディ」第113話
感想
お母さん。私、お見合いしてみようかな。
いや、朝ドラでは見合い相手はどうせ当て馬だから、見合いしないであげて。
…と思ったら、たった一話で、
私……やっぱり、お見合いしない。自分で見つける。
自分を変えたいの!
私、重い女は卒業する。
軽い女になる!
これはこれで、むしろ清々しい(爆)(あの演出は良し悪しだけど……)
華は、ちゃんと恋愛していた。
でもなぁ。
どうして「サラリーマンでも楽しいことあるよ」とか気を紛らわすことを言ってくれないの?
は、もうすでに相手に冷めている発言だよね。
「サラリーマンでも楽しいことあるよ」なんて言われたら言われたで「きみは何にも分かってない!」ってなるに決まってる。
ダメな時は、もう何を言ってもやってもダメなのよ。
君さ、もっと気軽に楽しんで仕事したら?
とか、看護師に向かって言っちゃうこのアキラという青年は正直100%好きになれない。
人の生死を扱う職場で「気楽に楽しんで」は無いでしょ。
「楽しんでいるように見えるように」ならば分かるけれど。
暗い顔してギスギスしている看護師は病人の気持ちを暗くさせるから明るくしていてほしい、というのは理解できるけれど、大変な思いをして仕事に向かっている看護師の彼女に無理な笑顔を強要するような男は嫌だ。
……でも、御手洗ティーチャーが「もう出会ってる」と言うのだから、相手はこのアキラなんだよね。
個人的には重森くんがいいなぁ……。
しかし、ほんと、主人公の仕事描写は面白いのにね。
娘の恋バナと2本立てて見なきゃならないのは朝ドラの掟(笑)
【エール】
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※朝ドラは半年間の長丁場なので、良い感想を書いてある時も悪いことが書いてある時もあります。レビューはその日その日の感想なので、その点ご了承くださいませ。
↑…テンプレだす…。
キャスト
古山裕一 – 窪田正孝(子役期:石田星空)
古山三郎 – 唐沢寿明
古山まさ – 菊池桃子
古山浩二 – 佐久本宝(子役期:潤浩)
権藤茂兵衛 – 風間杜夫
佐藤久志 – 山崎育三郎(子役期:山口太幹)
村野鉄男 – 中村蒼(子役期:込江大牙)
希穂子 – 入山法子
藤堂清晴 – 森山直太朗
関内音 – 二階堂ふみ(子役期:清水香帆)
関内安隆 – 光石研
関内光子 – 薬師丸ひろ子
関内吟 – 松井玲奈(子役期:本間叶愛)
関内梅 – 森七菜(子役期:新津ちせ)
鏑木智彦 – 奥野瑛太
小山田耕三 – 志村けん
廿日市誉 – 古田新太
木枯正人 – 野田洋次郎
高梨一太郎 – ノゾエ征爾
杉山あかね – 加弥乃
梶取保 – 野間口徹
梶取恵 – 仲里依紗
田中隆 – 三浦貴大
双浦環 – 柴咲コウ
岩城新平 – 吉原光夫
御手洗清太郎 – 古川雄大
大河原隆彦 – 菅原大吉
桑田博人 – 清水伸
及川志津雄 – 田中偉登
落合吾郎 – 相島一之
鈴木廉平 – 松尾諭
菊池昌子 – 堀内敬子
松坂寛太 – 望月歩
語り… 津田健次郎
スタッフ
脚本 – 清水友佳子、嶋田うれ葉
原作 – 林宏司(第3週まで)
制作統括 – 土屋勝裕
プロデューサー – 小西千栄子、小林泰子、土居美希
演出 – 吉田照幸、松園武大
音楽 – 瀬川英史
主題歌 – GReeeeN「星影のエール」
コメント
連続テレビ小説「エール」 (第113回・2020/11/18) 感想
NHK総合・連続テレビ小説『エール』(公式サイト) 第23週『恋のメロディ』の 第113回の感想。 ※ 本作は、2020/10/29 にクランクアップ(撮影終了)しています。 ※ 従って、僅かな編集への期待と、直感的な賛美や愚痴を書いています。 ※ 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。 数々のラジオドラマをヒットさせた池田(北…
重い女>『エール』第113話
華ちゃんが軽くなろうが重くなろうが どーでも良いのだが>こらこらっ あ、でも 物理的に軽くなる(つまりダイエット)の話なら ちょっと興味湧くかも~? …ひじゅにですが何か? 「私って何でこう真面目なんだろう」by華 ↑自分で言っちゃうところが凄い(笑) 「何でこう融通が利かないんだろう」とか 「何でこう視野が狭いんだろう…