NHK朝ドラ【エール】第52回(第11週 火曜日) 感想

藤堂先生(森山直太朗)から校歌完成披露会の誘いを受けて、裕一(窪田正孝)は音(二階堂ふみ)と華を連れて、久しぶりに福島に帰ってくる。子どもたちが元気に校歌を歌う姿を見て、裕一は作曲のお願いを引き受けてよかったと喜び、藤堂先生に得意なものを教えてもらったからこそ今の自分があるとあらためて感謝する。披露会の後、裕一は久しぶりに実家を訪れ、父三郎(唐沢寿明)や、母のまさ(菊池桃子)と再会を果たす…

(上記あらすじは「Yahoo!TV」より引用)
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連続テレビ小説「エール」第11週「家族のうた」 第52話

NHK朝ドラ『エール』感想

感想

個人的に、今、色々と悩まされていることがありまして……

だから、まささんとの再会には、まんまと号泣してしまったわ。

ほんと、ドラマや映画って、見ている人の人生に反映してくるとグっっとなっちゃうよね…。


初めまして。華ちゃん。 
会いたかったわ。


なんつう、かわいらしい。
いい匂い。



このお母さんだって、息子がさっさと出て行ったとき、どんなに苦しんだか。

ああいう出て行かれ方は、身を引き裂かれるくらいの苦痛だよね。

また会えて良かったな……。
本当に良かったな。


あまりのご無沙汰で、実家が店をたたみ、浩二が役場で働いていることすら初めて知る裕一夫妻。

この時代に、これはあまりに薄情な。

せめて音が密かに連絡くらいは取っている設定にした方が良かったのでは……(これじゃ本当にただの強欲キャラじゃないか……)

史実のモデルの人は、ずっと実家を経済的に支えていたという。

そうだよねぇ……自分が養子に行かなかったせいで実家が潰れたのに、悠々自適になっても無連絡は、ないわ……。


もっとも、店をたたんだ原因は三郎の体調にもあるような。

早くも、父、退場フラグか。(ほとんど出番なし……)


そして、浩二が仕事から帰って来て、またワーワー怒鳴るのかと思うと、恐い~~。

 

今期から朝ドラは月曜から金曜の週5日放送。土曜は一週間の総集編です。

 

【エール】
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※朝ドラレビューは基本的に簡単感想で。
※朝ドラは半年間の長丁場なので、良い感想を書いてある時も悪いことが書いてある時もあります。レビューはその日その日の感想なので、その点ご了承くださいませ。
…テンプレだす…。

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キャスト

古山裕一 – 窪田正孝(子役期:石田星空)

古山三郎 – 唐沢寿明
古山まさ – 菊池桃子
古山浩二 – 佐久本宝(子役期:潤浩)
権藤茂兵衛 – 風間杜夫

佐藤久志 – 山崎育三郎(子役期:山口太幹)
村野鉄男 – 中村蒼(子役期:込江大牙)

希穂子 – 入山法子
藤堂清晴 – 森山直太朗

関内音 – 二階堂ふみ(子役期:清水香帆)
関内安隆 – 光石研
関内光子 – 薬師丸ひろ子
関内吟 – 松井玲奈(子役期:本間叶愛)
関内梅 – 森七菜(子役期:新津ちせ)
鏑木智彦 – 奥野瑛太

小山田耕三 – 志村けん
廿日市誉 – 古田新太
木枯正人 – 野田洋次郎
高梨一太郎 – ノゾエ征爾
杉山あかね – 加弥乃

梶取保 – 野間口徹
梶取恵 – 仲里依紗

田中隆 – 三浦貴大

双浦環 – 柴咲コウ

岩城新平 – 吉原光夫
御手洗清太郎 – 古川雄大

大河原隆彦 – 菅原大吉
桑田博人 – 清水伸
及川志津雄 – 田中偉登

落合吾郎 – 相島一之
鈴木廉平 – 松尾諭
菊池昌子 – 堀内敬子
松坂寛太 – 望月歩

 

語り… 津田健次郎

スタッフ

脚本 – 清水友佳子、嶋田うれ葉
原作 – 林宏司(第3週まで)
制作統括 – 土屋勝裕
プロデューサー – 小西千栄子、小林泰子、土居美希
演出 – 吉田照幸、松園武大
音楽 – 瀬川英史

主題歌 – GReeeeN「星影のエール」

コメント

  1. くう より:

    巨炎さん

    >KY長男夫婦

    まさにそれ真っ最中ですね。

    「みるはち」の件、すいません!!
    リニュというよりも掲示板の更新で勝手に仕様が変わっちゃったのですが、今、仕事が忙しくて自分のサイトをカスタマイズしている時間がないのです(泣)

    朝ドラだけは更新するので、こちらに書き込んでいただいても構いません。よろしくお願いいたします。

    早く自分のサイトを手入れしたいです!!

  2. 福島は今>『エール』第52話

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  3. 福島は今>『エール』第52話

    ​​​華ちゃんったら ひとり騒ぐ父@裕一に対し 昨日はウザそうな目をしていたし 今日は眉間に皺を寄せていたし 何という芸達者(笑) …ひじゅにですが何か? 「づぐだれだったの?」by生徒 裕一が作曲した小学校校歌のお披露目会― 思ったより小規模だったな>こらこら 子供達の合唱。 藤堂先生による裕一紹介と 藤堂先生の言葉を紹介して挨拶する裕一 …の図ぅは、なかなか良かった…

  4. 連続テレビ小説『エール』第52回

    内容藤堂(森山直太朗)に誘われ、裕一(窪田正孝)は、作曲した小学校の校歌のお披露目会へ出席するため、音(二階堂ふみ)と娘を連れて、福島へと帰ってきた。藤堂だけで無く、思わず昌子(堀内敬子)と再会した裕一は、お披露目会の後、実家へと向かうのだった。父・三郎(唐沢寿明)母・まさ(菊池桃子)と再会。半年ほど前に、店を閉めたと聞かされる。敬称略作、嶋田うれ葉さん原案、林宏司さんえっ!アバンで。。。戻…

  5. 巨炎 より:

    >浩二が仕事から帰って来てワーワー怒鳴るのかと思うと、恐い~~。
    でも怒りの導火線に無自覚に火をつけるのは、このKY長男夫婦なんでしょうねぇ…。

    ところで「みるはち」デザインがリニューアルされて以降、
    書きこみどころか、参考成否のボタンすら押せませんが…。

  6. 連続テレビ小説「エール」 (第52回・2020/6/9) 感想

    NHK総合・連続テレビ小説『エール』(公式サイト) 第11週『家族のうた』の 『第52回』の感想。 ※ 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。 ※ また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。 藤堂先生(森山直太朗)から校歌完成披露会の誘いを受けて、裕一(窪田正孝)は音(二階堂ふみ)と華を連れて、久しぶりに福島に帰ってくる。…

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