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NHK朝ドラ【エール】第68回(第14週 水曜日) 感想

古山家に居候して作曲家を目指す五郎(岡部大)は、裕一(窪田正孝)に作曲のコツを“頭じゃなく心で感じること”と教わって、思いを巡らして作曲に挑戦をするが、書いても書いても自分が以前聞いたことがある曲に似てしまって、なかなかうまくいかない。一方の梅(森七菜)も、二作目の締め切りに向けて、原稿用紙に向き合うが何も書けない日が続いていた。ある日、梅は五郎とそれぞれの創作について話をするが……

(上記あらすじは「Yahoo!TV」より引用)
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連続テレビ小説「エール」第14週「弟子がやって来た!」 第68話

NHK朝ドラ『エール』感想

感想

残りの曲もよろしくね。すぐに。

そろそろ大ヒットお願いしますよ~~。みんな期待してるんだからさ。古山大先生。


休止の間に弟子を取るほど一気に大先生になったか、と思われた裕一だったが、やはり、「大・先・生!」と嫌味を言われる程度にまだ大先生ではなかったらしい。


やっぱり先生はすごいですね!

うん?な……何が?

今の方が「大先生」って。
コロンブスレコードじゃ、先生は神様みたいな存在なんでしょうね。


いや……五郎君、あれだね、あの、……幸せな人だね!



純粋というか、なんというか……。

私は、好きだな、こういう人。

子どもみたい。

駆け引きも嫌味もおべっかもこの人の中には存在せず、ただ純粋に先生を慕い、先生を尊敬している。

こういう人が汚れない世の中が欲しい。
こういう人が変な大人にならない世の中が欲しい。

五郎の好感度、だだ上がり。


一方、自分の言葉は素直に出せず、一人悩み、とげとげして周りに針を投げつける。

梅が好きじゃない。でも、私に似ている(笑)

五郎のような人が救ってくれるといいなぁ、と素直に感じてしまう2人の語り合いシーンだった。

ここがくっつくのは、アリだよね。
今期から朝ドラは月曜から金曜の週5日放送。土曜は一週間の総集編です。

 

【エール】
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※朝ドラレビューは基本的に簡単感想で。
※朝ドラは半年間の長丁場なので、良い感想を書いてある時も悪いことが書いてある時もあります。レビューはその日その日の感想なので、その点ご了承くださいませ。
…テンプレだす…。

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キャスト

古山裕一 – 窪田正孝(子役期:石田星空)

古山三郎 – 唐沢寿明
古山まさ – 菊池桃子
古山浩二 – 佐久本宝(子役期:潤浩)
権藤茂兵衛 – 風間杜夫

佐藤久志 – 山崎育三郎(子役期:山口太幹)
村野鉄男 – 中村蒼(子役期:込江大牙)

希穂子 – 入山法子
藤堂清晴 – 森山直太朗

関内音 – 二階堂ふみ(子役期:清水香帆)
関内安隆 – 光石研
関内光子 – 薬師丸ひろ子
関内吟 – 松井玲奈(子役期:本間叶愛)
関内梅 – 森七菜(子役期:新津ちせ)
鏑木智彦 – 奥野瑛太

小山田耕三 – 志村けん
廿日市誉 – 古田新太
木枯正人 – 野田洋次郎
高梨一太郎 – ノゾエ征爾
杉山あかね – 加弥乃

梶取保 – 野間口徹
梶取恵 – 仲里依紗

田中隆 – 三浦貴大

双浦環 – 柴咲コウ

岩城新平 – 吉原光夫
御手洗清太郎 – 古川雄大

大河原隆彦 – 菅原大吉
桑田博人 – 清水伸
及川志津雄 – 田中偉登

落合吾郎 – 相島一之
鈴木廉平 – 松尾諭
菊池昌子 – 堀内敬子
松坂寛太 – 望月歩

 

語り… 津田健次郎

スタッフ

脚本 – 清水友佳子、嶋田うれ葉
原作 – 林宏司(第3週まで)
制作統括 – 土屋勝裕
プロデューサー – 小西千栄子、小林泰子、土居美希
演出 – 吉田照幸、松園武大
音楽 – 瀬川英史

主題歌 – GReeeeN「星影のエール」

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