NHK朝ドラ【エール】第54回(第11週 木曜日) 感想

皆の前では元気にふるまう三郎(唐沢寿明)だったが、往診に来た医師がまさ(菊池桃子)や裕一(窪田正孝)に伝える三郎の病状は深刻なものだった。裕一に食べたいものを聞かれて、久々に裕一のハーモニカを聴きたいと答える三郎。一方、役場に勤める浩二(佐久本宝)は養蚕農家の畠山(マキタスポーツ)をたずねて、桑畑をリンゴを育てる果樹園にしないかと資料を片手に説得するが、冷たくあしらわれてしまう……

(上記あらすじは「Yahoo!TV」より引用)

連続テレビ小説「エール」第11週「家族のうた」 第54話

NHK朝ドラ『エール』感想

感想

兄さんは何も分かってねえ。
俺らだってやれっことは全部やってきた。


金、工面して、福島で一番いい先生に診てもらって、それでも駄目だったんだ。

いっつも自分の感情ばっかで動きやがって。

兄さんはな……もうとっくに家族じゃねえんだよ!

分がっよぉ……その気持ち。

長い間家を放りっぱなしで悠々自適していた兄弟がさぁ~~帰って来たと思ったら、家族の介護にケチつけて、参加したような気分になってんの、ホント腹立つでしょうね。

これ、もしも校歌を依頼されなければ父が死んでから病気だったことを知った可能性だってあるわけで、こういう兄弟はそういう時も「どうして知らせてくれなかったんだ」とか言うんだよね(笑)まぁ、リアルっ!!

父さんのことさ……何か僕らにできっことないかな?東京の大きな病院連れてくとか。

なんて、本当に能天気。

もうそんな段階じゃないと医者も言ってるのに。

しかし、浩二の場合は加えて、元々の兄コンプレックスがあるわけで……昨日も書いたけれど佐久本宝さんの演技が真に迫りすぎて痛々しさ炸裂……。

また母さんに擦り寄ってたのか!

のワンシーンだけでも、もう、浩二の背後にブラックホールが見えるようだ……。

元々、裕一を故郷から追い出す形にしたのは浩二だし。……という見方もできないことはないし。

最終的には、父の死を通して古山家の家族再生を描くことを目指しているのだろうけれど、そこをリアルに描くのが難しそう。

音楽の力を生かすのが、裕一にとっての「僕ができること」なんだろうけれど。


今期から朝ドラは月曜から金曜の週5日放送。土曜は一週間の総集編です。


【エール】
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※朝ドラレビューは基本的に簡単感想で。
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『NHK朝ドラ エール』の感想投稿をお待ちしています。◆放送期間 : 2020年3月30日 ~ ◆原作 : 林宏司◆音楽 : 瀬川英史◆主題歌 : GReeeeN◆主演 : 窪田正孝、二階堂ふみ◆出演 : 唐沢寿明,菊池桃子,山崎育三郎,中村蒼,光石研,薬師丸ひろ子,松井玲奈,柴咲コウ…
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キャスト

古山裕一 – 窪田正孝(子役期:石田星空)

古山三郎 – 唐沢寿明
古山まさ – 菊池桃子
古山浩二 – 佐久本宝(子役期:潤浩)
権藤茂兵衛 – 風間杜夫

佐藤久志 – 山崎育三郎(子役期:山口太幹)
村野鉄男 – 中村蒼(子役期:込江大牙)

希穂子 – 入山法子
藤堂清晴 – 森山直太朗

関内音 – 二階堂ふみ(子役期:清水香帆)
関内安隆 – 光石研
関内光子 – 薬師丸ひろ子
関内吟 – 松井玲奈(子役期:本間叶愛)
関内梅 – 森七菜(子役期:新津ちせ)
鏑木智彦 – 奥野瑛太

小山田耕三 – 志村けん
廿日市誉 – 古田新太
木枯正人 – 野田洋次郎
高梨一太郎 – ノゾエ征爾
杉山あかね – 加弥乃

梶取保 – 野間口徹
梶取恵 – 仲里依紗

田中隆 – 三浦貴大

双浦環 – 柴咲コウ

岩城新平 – 吉原光夫
御手洗清太郎 – 古川雄大

大河原隆彦 – 菅原大吉
桑田博人 – 清水伸
及川志津雄 – 田中偉登

落合吾郎 – 相島一之
鈴木廉平 – 松尾諭
菊池昌子 – 堀内敬子
松坂寛太 – 望月歩

語り… 津田健次郎

スタッフ

脚本 – 清水友佳子、嶋田うれ葉
原作 – 林宏司(第3週まで)
制作統括 – 土屋勝裕
プロデューサー – 小西千栄子、小林泰子、土居美希
演出 – 吉田照幸、松園武大
音楽 – 瀬川英史

主題歌 – GReeeeN「星影のエール」

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