NHK朝ドラ【エール】第62回(第13週 火曜日) 感想

久志(山崎育三郎)がなぜ音楽の道に進むことになったのか、そのきっかけについての物語。学校ではクールにふるまっている10歳の久志(山口太幹)だったが、家では父の再婚で新しくやってきた母・玲子(黒川芽以)になじむことができず、葛藤をかかえていた。担任の藤堂先生(森山直太朗)は、ある日クラスの皆で歌っている時に久志の歌の才能に気づいて、学芸会でその歌声を披露することをすすめる…

(上記あらすじは「Yahoo!TV」より引用)

連続テレビ小説「エール」第13週「スター発掘オーディション!」 第62話

NHK朝ドラ『エール』感想

感想

……今日も……いいスピンオフでしたね……。(定期なのか)

久志の過去話は要らない、妖精ポジのままでいてくれ、と昨日も書いたばかりだけれど、脚本はそんなファンタジーを許してくれない。

いや、この描写が昭和11年だってことが十分ファンタジーだけどぉぉ……。

昭和11年。
二・二六事件の年だよ……。

仕事から帰宅して見た『いだてん』再放送も昭和11年。

ヒトラーに支配されたベルリンオリンピック回だった。



時代感とは……。

「昔々、あるところに新しい家族になじめないでいるちょっぴり大人びた少年がいました。」

ということで、久志も養子なのかと思ったけれど、そういうことではなく。

母は何かしらの理由で離縁され、継母と父への反抗心でいっぱいだったらしい。

妖精・久志にはあまり相応しくないエピソード。

懐かしくて、手紙をあてに歩いて会いに行ったが、母はすでに再婚して、子供までいた。

継母は意地悪な人ではなく、久志のためにおやつのはんぺんを作って待っていてくれたという話。

いい話だけれど。

物語として、珍しさはない。

(あえて言えば、おやつにはんぺん……新しい……)

それより何より、やはり今週のエピソードによって、久志が「普通の人間」になっちゃったことが、とてももったいないよね。キャラ殺し。

久志に歌を薦めてくれたのは藤堂先生。

藤堂先生、独り勝ちキャラクター。

今期から朝ドラは月曜から金曜の週5日放送。土曜は一週間の総集編です。


【エール】
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※朝ドラレビューは基本的に簡単感想で。
※朝ドラは半年間の長丁場なので、良い感想を書いてある時も悪いことが書いてある時もあります。レビューはその日その日の感想なので、その点ご了承くださいませ。
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『NHK朝ドラ エール』の感想投稿をお待ちしています。◆放送期間 : 2020年3月30日 ~ ◆原作 : 林宏司◆音楽 : 瀬川英史◆主題歌 : GReeeeN◆主演 : 窪田正孝、二階堂ふみ◆出演 : 唐沢寿明,菊池桃子,山崎育三郎,中村蒼,光石研,薬師丸ひろ子,松井玲奈,柴咲コウ…
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キャスト

古山裕一 – 窪田正孝(子役期:石田星空)

古山三郎 – 唐沢寿明
古山まさ – 菊池桃子
古山浩二 – 佐久本宝(子役期:潤浩)
権藤茂兵衛 – 風間杜夫

佐藤久志 – 山崎育三郎(子役期:山口太幹)
村野鉄男 – 中村蒼(子役期:込江大牙)

希穂子 – 入山法子
藤堂清晴 – 森山直太朗

関内音 – 二階堂ふみ(子役期:清水香帆)
関内安隆 – 光石研
関内光子 – 薬師丸ひろ子
関内吟 – 松井玲奈(子役期:本間叶愛)
関内梅 – 森七菜(子役期:新津ちせ)
鏑木智彦 – 奥野瑛太

小山田耕三 – 志村けん
廿日市誉 – 古田新太
木枯正人 – 野田洋次郎
高梨一太郎 – ノゾエ征爾
杉山あかね – 加弥乃

梶取保 – 野間口徹
梶取恵 – 仲里依紗

田中隆 – 三浦貴大

双浦環 – 柴咲コウ

岩城新平 – 吉原光夫
御手洗清太郎 – 古川雄大

大河原隆彦 – 菅原大吉
桑田博人 – 清水伸
及川志津雄 – 田中偉登

落合吾郎 – 相島一之
鈴木廉平 – 松尾諭
菊池昌子 – 堀内敬子
松坂寛太 – 望月歩

語り… 津田健次郎

スタッフ

脚本 – 清水友佳子、嶋田うれ葉
原作 – 林宏司(第3週まで)
制作統括 – 土屋勝裕
プロデューサー – 小西千栄子、小林泰子、土居美希
演出 – 吉田照幸、松園武大
音楽 – 瀬川英史

主題歌 – GReeeeN「星影のエール」

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