NHK朝ドラ【エール】第103回(第21週 水曜日)　感想

音(二階堂ふみ)が自分の気持ちを全然わかってくれないと、家を飛び出して吟(松井玲奈)の家に向かった華(古川琴音)。翌日、迎えに来た裕一(窪田正孝)と帰る途中に、孤児院「マリア園」を訪れる。華と子供たちが一緒に遊んでいる様子を見ている裕一に、シスターの佐代(黒川智花)は子供たちがようやく娯楽を楽しめるようになって、「鐘のなる丘」をいつも楽しみにしている話をする…

(上記あらすじは「Yahoo！TV」より引用)

連続テレビ小説「エール」第21週「夢のつづきに」第103話

感想

ブランクありすぎなくらいあるのに、こんなに着々とオーディションに残るなんて、ダンナのコネってやつじゃないのか……。

……と思っていたら、まさしくその通りだった。音。

今までの人生も陰でたくさん支えられてきただろうに、意外と無頓着にするする難題を潜り抜けて来た強き関内家の次女。

でも、それだからこそ、こういうの嫌いな人よね。


本人に知れたらどうなるのか。(まぁ、物語の展開上、知れるんだろうが……)

千鶴子さん辺りが「実は」って言っちゃいそうだよね。

それか、コネ入社の社員を叩きたい感じでアドバイスしている伊藤君あたりが口を滑らすか……。


しかし、知っても立ち向かいそうだけれど。

切っ掛けはコネでも、最終的に完璧にやり遂げる。家族の愛をバネに……。というのが朝ドラらしい。


それにしても、閻魔様@橋本じゅんさんは、なぜここで再登場しているのだろう。

彼が何か大きな流れを変えるのだろうか。

役名は「駒込君」……閻魔くんじゃないんだよね……。


帰宅してから追記するかも(しないかも)

 

【エール】
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キャスト

古山裕一 – 窪田正孝（子役期：石田星空）

古山三郎 – 唐沢寿明
古山まさ – 菊池桃子
古山浩二 – 佐久本宝（子役期：潤浩）
権藤茂兵衛 – 風間杜夫

佐藤久志 – 山崎育三郎（子役期：山口太幹）
村野鉄男 – 中村蒼（子役期：込江大牙）

希穂子 – 入山法子
藤堂清晴 – 森山直太朗

関内音 – 二階堂ふみ（子役期：清水香帆）
関内安隆 – 光石研
関内光子 – 薬師丸ひろ子
関内吟 – 松井玲奈（子役期：本間叶愛）
関内梅 – 森七菜（子役期：新津ちせ）
鏑木智彦 – 奥野瑛太

小山田耕三 – 志村けん
廿日市誉 – 古田新太
木枯正人 – 野田洋次郎
高梨一太郎 – ノゾエ征爾
杉山あかね – 加弥乃

梶取保 – 野間口徹
梶取恵 – 仲里依紗

田中隆 – 三浦貴大

双浦環 – 柴咲コウ

岩城新平 – 吉原光夫
御手洗清太郎 – 古川雄大

大河原隆彦 – 菅原大吉
桑田博人 – 清水伸
及川志津雄 – 田中偉登

落合吾郎 – 相島一之
鈴木廉平 – 松尾諭
菊池昌子 – 堀内敬子
松坂寛太 – 望月歩

 

語り… 津田健次郎

スタッフ

脚本 – 清水友佳子、嶋田うれ葉
原作 – 林宏司(第3週まで)
制作統括 – 土屋勝裕
プロデューサー – 小西千栄子、小林泰子、土居美希
演出 – 吉田照幸、松園武大
音楽 – 瀬川英史

主題歌 – GReeeeN「星影のエール」