実は、すーちゃんという人の存在にピンと来ていなくて(中の人は大好きである)……
東京に すーちゃんが行くという時にも、モネが東京に行ったときに絡むための要員か。要るのかな。。
などと思っていた。
いや……。
すーちゃんが居てくれて、ホント良かったわ。
父・新次(浅野忠信)がふたたび酒を飲んで暴れたことを知り、亮(永瀬廉)は、東京で行方をくらませていた。ほどなく、百音(清原果耶)と未知(蒔田彩珠)は、亜哉子(鈴木京香)からの電話で、亮が高速バスで気仙沼に戻ることになったと聞き、少し安心する。その後、百音は明日美(恒松祐里)と相談、このまま亮を帰らせてしまうのはよくないと新宿のバスターミナルに亮を迎えに行く…
(上記あらすじは「Yahoo!TV」より引用)
連続テレビ小説「おかえりモネ」第16週「若き者たち」第76話
感想
そして、突然、激しい妹に巻き込まれる可哀想な#俺たちの菅波 である……。お願い、巻き込まないで。
恋愛レベル低いんで、ポカンとしちゃうから……。
すーちゃんの存在感
いや、ほんと。
AK朝ドラってグループ幼馴染みありがちだけれど、必要?すーちゃん、東京に配置する意味ある?
とか思っていてごめんなさい。
すーちゃんが居て、本当に良かった(泣)
いや……
りょーちんをずっと好きであきらめられなくて、今、モネに向かって攻撃してるのが すーちゃんだったら何倍も恐いわ。
みーちゃんさ、そんなの分かってるよ。
こういう時、りょーちんが本音言うのはモネだよ。
昔からそうじゃん。
何だろうね、そういう関係。
むかついた時期もあったけど。
モネ、行ってきてよ。
私とか行くとさ、りょーちん、逆に笑ってさっさとバス乗っちゃうかも。
あいつはね、かっこつけるからね。私や……みーちゃんには。
りょーちん……バス乗せないで。
いい女だよ……いい女だよ、すーちゃん。
分かっているからこそ、通り過ぎたからこそ、みーちゃんの気持ちも分かる。
そして、大人としての常識もあるから、菅波先生に向かって毒吐き出したみーちゃんを止めることもできる。
カッコいいぜ。
父としての新次
親が病んではいけないとは言えないけれど、病んでる場合ではない、とは言いたい。
理由はストレートに、子どもが可哀想だから。
親が可哀想でも、子どもは可哀想にしちゃいけない。
作ったのは自分でしょ。
お前さ、父親としてそれでいいのが?
は、言って良かったと思うよ。
さし挿まれる りょーちんの笑顔がたまらん。
父親としてさ、見たいでしょ。息子の笑顔が。
巻き込まれる菅波
すいません 。姉はいません。 出かけました。
昨日会いましたよね?こごで。地元の島の。姉はあの人のところに行きました。
分かりませんでした?
何か空気感じませんでした?
あの2人は昔から通じ合ってる…。
いや、やめて、みーちゃん。
そんな、昼ドラで奥さんに浮気されてる旦那さんに言うようなこと言わないで。
俺たちの菅波は、平常心で生きてるから。
そういうこと、免疫ないから。ポカンとしちゃうから。
だれか……菅波の心を助けて。
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【おかえりモネ】
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※朝ドラは半年間の長丁場なので、良い感想を書いてある時も悪いことが書いてある時もあります。レビューはその日その日の感想なので、その点ご了承くださいませ。
↑…テンプレだす…。
キャスト
永浦百音 – 清原果耶
永浦耕治 – 内野聖陽
永浦亜哉子 – 鈴木京香
永浦未知 – 蒔田彩珠
永浦龍己 – 藤竜也
永浦雅代 – 竹下景子
及川亮 – 永瀬廉
野村明日美 – 恒松祐里
後藤三生 – 前田航基
早坂悠人 – 髙田彪我
及川新次 – 浅野忠信
新田サヤカ – 夏木マリ
菅波光太朗 – 坂口健太郎
佐々木翔洋 – 浜野謙太
川久保博史 – でんでん
田中和久 – 塚本晋也
中村信弘 – 平山祐介
朝岡覚 – 西島秀俊
神野マリアンナ莉子 – 今田美桜
内田衛 – 清水尋也
野坂碧 – 森田望智
安西和将 – 井上順
沢渡公平 – 玉置玲央
高村沙都子 – 高岡早紀
井上菜津 – マイコ
鮫島祐希 – 菅原小春
語り… 竹下景子
スタッフ
◆制作統括 : 吉永証、須崎岳
◆プロデューサー : 上田明子
◆演出 : 一木正恵、梶原登城、桑野智宏、津田温子
◆脚本 : 安達奈緒子
◆音楽 : 高木正勝
◆主題歌 : BUMP OF CHICKEN「なないろ」