NHK朝ドラ【おかえりモネ】第62回 (第13週 火曜日) 感想

何なのだ、これは……。

ラブストーリーじゃん。

遥か昔、中学の頃のぎこちない初デートを思い出すな……。

カワイイ。

菅波(坂口健太郎)が、医学的な観点から色々と調べた結果、鮫島(菅原小春)が暑さに弱い原因は競技中に“深部体温”が上がってしまうことではないか?と考えた。そこで菅波は、競技中に細かく砕いた氷を飲みながら走ってみてはどうかと提案する。すると、鮫島のタイムが順調に伸びていく。同じころ、百音が21歳の誕生日を迎え、汐見湯に、鮫島はじめ皆が集まって、盛り上がる…

(上記あらすじは「Yahoo!TV」より引用)
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連続テレビ小説「おかえりモネ」第13週「風を切って進め」第62話

NHK朝ドラ『おかえりモネ』感想

感想

どっちの問題!?
どっち?


さあ……どっちだろう……。

とりあえず、スーちゃんが狙ってないようで良かった(笑)

ごはんとかさ、ちょっと行きますか


そんな気の利いたこと、スガナミに言えるわけが無かろう……。

たぶん、彼自身だって、ご飯は全て大学病院内の食堂で済ませているに違いない。(栄養バランスベスト)

仲間と外で食べる、ということも、したことがないのでは……。


そもそも「理科に関すること」が彼らの関心ごと……つまり理科オタクなので、一緒にご飯に行ってもスーちゃんが考えるようなロマンティックな展開は無いよね。

ずっとチーム鮫島のこれからのプロジェクトと内容について語り合いそう(笑)


しかし……。

菅波先生の検査結果によると…。

と、朝岡さんが菅波研究をみんなに提示した時の百音の誇らしそうな顔。

もう「私の推し人、すごいでしょ?」の喜びにあふれてる。

はぁ……可愛い。

21歳の誕生日


菅波先生が居ない21歳の誕生日。

もちろん、他の女と一緒に居るわけではなく(ある意味、そうとも言えるけど)、登米で容態が悪くなったおばあちゃんのところへ診療に行っているのである。

でも、ちゃんとメールはくれる。
2人はやっとメールの使い方を覚えたらしい(笑)

メールで登米から送られる

「お誕生日おめでとうございます。」


ああ、思い出すなぁ……1年前の理科の教科書ガイド。

……と思っているところに回想シーン。


しみじみ温かいし。

あの頃はきっとまだ気づいていなかったけれど、菅波先生にとってはあの頃からすでに百音は特別な人。


このまま、ゆっくりとでもいいから育んで欲しいな。(最終回までかかってもいいから)

別れるような事になったら……視聴者、暴れる。

 

 

【おかえりモネ】
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※朝ドラレビューは基本的に簡単感想で。
※朝ドラは半年間の長丁場なので、良い感想を書いてある時も悪いことが書いてある時もあります。レビューはその日その日の感想なので、その点ご了承くださいませ。
…テンプレだす…。

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キャスト

永浦百音 – 清原果耶

永浦耕治 – 内野聖陽
永浦亜哉子 – 鈴木京香
永浦未知 – 蒔田彩珠
永浦龍己 – 藤竜也
永浦雅代 – 竹下景子

及川亮 – 永瀬廉
野村明日美 – 恒松祐里
後藤三生 – 前田航基
早坂悠人 – 髙田彪我

及川新次 – 浅野忠信

新田サヤカ – 夏木マリ
菅波光太朗 – 坂口健太郎
佐々木翔洋 – 浜野謙太
川久保博史 – でんでん
田中和久 – 塚本晋也
中村信弘 – 平山祐介

朝岡覚 – 西島秀俊
神野マリアンナ莉子 – 今田美桜
内田衛 – 清水尋也
野坂碧 – 森田望智
安西和将 – 井上順

沢渡公平 – 玉置玲央
高村沙都子 – 高岡早紀
井上菜津 – マイコ
鮫島祐希 – 菅原小春

 

語り… 竹下景子

スタッフ

◆制作統括 : 吉永証、須崎岳
◆プロデューサー : 上田明子
◆演出 : 一木正恵、梶原登城、桑野智宏、津田温子
◆脚本 : 安達奈緒子
◆音楽 : 高木正勝
◆主題歌 : BUMP OF CHICKEN「なないろ」

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