NHK朝ドラ【おかえりモネ】第11回 (第3週 月曜日) 感想

大きな事件やドタバタもなく、ただ大好きな海も故郷も、ちょっとだけ不安を感じさせる。不思議なモヤモヤ。

今日も、ぶらり旅のようなゆったりした15分。

よき。

 

山で豪雨に見舞われたことをきっかけに、気象予報士の資格に興味を持った百音(清原果耶)。さっそく専門書を買って天気の勉強をはじめるが、元から学校の勉強があまり得意ではなかった百音は、ずらりとならぶ専門用語に悪戦苦闘していた。やがて夏になり、祖母・雅代(竹下景子)の初盆に合わせて亀島の実家へ帰省する百音。港で耕治(内野聖陽)や未知(蒔田彩珠)の出迎えを受け、百音はうれしく思う……

(上記あらすじは「Yahoo!TV」より引用)
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連続テレビ小説「おかえりモネ」第3週「故郷(ふるさと)の海へ」第11話

NHK朝ドラ『おかえりモネ』感想

感想

今日のツボは……。

スイカを投げられてヒョォンンっと受け止められず、

空間認識能力が若干人よりも劣ってるだけです。フンッ

っと一人で言いわけする菅波先生である。かわいい。

なんだ、ただのイケメン好きかよ。そうだよ。そうですが、なにかっ!

初任給


初任給は使用期間中も含め、手渡し。

分厚いのは嬉しいだろうなぁ。振込みには貰っている実感がないものね。


それを、うな重としてサヤカさんにお返しする百音。いい教育されているなぁ。

あっ、それで、家賃とか食費とかおいくらぐらいお渡しすればいいですか?

その辺は全く契約なしで来たらしい。アバウトだな。

まぁ……別に、金に困って売られてきたわけではないし。

こんなものなのかも知れない。

家賃、食費、家事手伝い差し引いて月3万。

イイ………。

気象予報士


結局、気象予報士の本は買った百音。

「海面は熱を吸収しても熱伝導によって拡散されたり海水が上下に混ざり合うことにより温度の日変化量は2℃以下…」

「海岸線付近では気圧傾度が大きくなり日中は海風、夜間は陸風という現象が起きこの風向きの変化を海陸風と呼びます……」


字だけで読むと眠くなる。(わかる……)

大抵の勉強はこれで挫折します。(あくまでも個人の見解です)

空の写真を撮り、風を感じて調べる。

うん。
これだなぁ。

おかえりモネ


そして、3週目にしてタイトル回収。(いや、まだ帰ったわけではねぇがら……)

意外と帰りたくないとか?

何でですか?

地元が居心地いいとも限らないでしょ?


菅波先生は鋭い。


家族には……会いたいです。


でも、百音の引っかかりは、いわゆる人間関係の確執などではないんだよね。ドラマにありがちな。

問題はもっと根深い所にある。

でも、海は好き。島は好き。

トラウマが大きいんだろうな。


ニコニコと手を振って迎えてくれる家族。好きに決まっているよね。

明日からは里帰り編。

 

 

【おかえりモネ】
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※朝ドラレビューは基本的に簡単感想で。
※朝ドラは半年間の長丁場なので、良い感想を書いてある時も悪いことが書いてある時もあります。レビューはその日その日の感想なので、その点ご了承くださいませ。
…テンプレだす…。

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キャスト

永浦百音 – 清原果耶

永浦耕治 – 内野聖陽
永浦亜哉子 – 鈴木京香
永浦未知 – 蒔田彩珠
永浦龍己 – 藤竜也
永浦雅代 – 竹下景子

及川亮 – 永瀬廉
野村明日美 – 恒松祐里
後藤三生 – 前田航基
早坂悠人 – 髙田彪我

及川新次 – 浅野忠信

新田サヤカ – 夏木マリ
菅波光太朗 – 坂口健太郎
佐々木翔洋 – 浜野謙太
川久保博史 – でんでん
田中和久 – 塚本晋也
中村信弘 – 平山祐介

朝岡覚 – 西島秀俊
神野マリアンナ莉子 – 今田美桜
内田衛 – 清水尋也
野坂碧 – 森田望智
安西和将 – 井上順

沢渡公平 – 玉置玲央
高村沙都子 – 高岡早紀
井上菜津 – マイコ
鮫島祐希 – 菅原小春

 

語り… 竹下景子

スタッフ

◆制作統括 : 吉永証、須崎岳
◆プロデューサー : 上田明子
◆演出 : 一木正恵、梶原登城、桑野智宏、津田温子
◆脚本 : 安達奈緒子
◆音楽 : 高木正勝
◆主題歌 : BUMP OF CHICKEN「なないろ」

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