NHK朝ドラ【おちょやん】第68回(第14週 水曜日) 感想

まだ引っ張るか~~。 ネタは長なったら面白くないて。

 

そやで。わかってるやん……。

 

万太郎一座に捕まった鶴亀家庭劇の座員・小山田を助けに来た千代(杉咲花)。小山田は、万太郎(板尾創路)の情報を少しでもつかもうと偵察に忍び込んでいたのだった。万太郎一座の連中に取り囲まれ、絶体絶命の二人。その時、万太郎本人が現れ、意外にもあっさり手の内をすべてさらすのだった。他にも何でも聞いて良いと言う万太郎。千代は思い切って、千之助(星田英利)と過去に何があったのか、二人の因縁を聞き出すのだった…

(上記あらすじは「Yahoo!TV」より引用)
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連続テレビ小説「おちょやん」第14週「兄弟喧嘩(げんか)」第68話

NHK朝ドラ『おちょやん』感想

感想

大した話やあれへんのやで。

千之助という使えん役者を切り捨てた。

ただそれだけや。

それだけだとは思えないけどなぁ。

大したことやあらへん


須賀廼家万太郎と千之助はその昔、非常に仲の良い兄弟分として喜劇舞台を沸かせていたらしい。

…が、ある日、急に万太郎は千之助を追い出した。

その描写は今まであくまでも千之助目線で描かれてきたから、実は何か深いわけがあるのだろうと思っていた。

しかし、

おもろない。
お前と一緒に芝居してても退屈や。
うちの一座にお前はもう必要ない。



詰め寄る千代に万太郎が語った万太郎目線の兄弟別れは、千之助目線よりも、もっとエゲツなかった。

元々なぁ……
舞台の上で皿をガンガン割ったりするあのシーンも、面白さがよく分からないし(笑)

一番前のお客さん、危ないやん。

兄さんが「冗談や」と言ったらみんな笑わなきゃならない規則も宗教みたいで怖っ。

面白いからや



もし今の話が、ほんまのことやったら、あんさんの根性がしょうもない。

そないな切り捨て方しはらんかてよかったやあれしまへんか。

恨まれて当たり前や。


うん。ほんまにイジメっぽい嫌な話。

でもなぁ……何か理由があるんでしょ。

……でも……案外ほんとにエゲツないまま終わったりするから、そういう所は読めないわ。このドラマ。

 

【おちょやん】
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※朝ドラレビューは基本的に簡単感想で。
※朝ドラは半年間の長丁場なので、良い感想を書いてある時も悪いことが書いてある時もあります。レビューはその日その日の感想なので、その点ご了承くださいませ。
…テンプレだす…。

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キャスト

竹井千代 – 杉咲花(子役期:毎田暖乃)

竹井テルヲ – トータス松本
竹井栗子 – 宮澤エマ
竹井ヨシヲ – 倉悠貴(子役期 : 荒田陽向)

岡田シズ – 篠原涼子
岡田宗助 – 名倉潤
岡田みつえ – 東野絢香(子役期:岸田結光)
岡田ハナ – 宮田圭子
富川菊 – いしのようこ
富川福松 – 岡嶋秀昭
富川福助 – 井上拓哉(子役期:松本和真)
かめ – 楠見薫
富士子 – 土居志央梨
節子 – 仁村紗和
玉 – 古谷ちさ
椿 – 丹下真寿美
ぼたん – 沢暉蓮
あやめ – 藤本くるみ

天海一平 – 成田凌(子役期:中須翔真)
初代 天海天海 – 茂山宗彦
須賀廼家千之助 – 星田英利
須賀廼家万太郎 – 板尾創路
熊田 – 西川忠志

大山鶴蔵 – 中村鴈治郎
高城百合子 – 井川遥
山村千鳥 – 若村麻由美
高峰ルリ子 – 明日海りお
小山田正憲 – 曽我廼家寛太郎
須賀廼家天晴 – 渋谷天笑
須賀廼家徳利 – 大塚宣幸
漆原要二郎 – 大川良太郎
石田香里 – 松本妃代
須賀廼家百久利 – 坂口涼太郎

宮元潔 – 西村和彦
宇野真理 – 吉川愛
若崎洋子 – 阿部純子
薮内清子 – 映美くらら

小暮真治 – 若葉竜也
片金平八 – 六角精児
守屋 – 渋谷天外

 

語り(黒衣)… 桂吉弥

スタッフ

◆制作統括 : 櫻井壮一、熊野律時
◆プロデューサー : 村山峻平
◆演出 : 梛川善郎、盆子原誠
◆脚本 : 八津弘幸
◆音楽 : サキタハヂメ
◆主題歌 : 秦基博「泣き笑いのエピソード」

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