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NHK朝ドラ【おちょやん】第20回(第4週 金曜日) 感想

天海一座の千秋楽当日、千之助(星田英利)が突然失踪。さらに公演直前に女形がぎっくり腰で動けず、大ピンチの一平(成田凌)。急きょ千代(杉咲花)を代役として舞台に上げることで何とかしのぐ。千代の初舞台は緊張の連続だったが、図らずも千代の心の奥底からあふれ出した感情と言葉が、客や一平の心を動かすことに。それも束の間、借金取りの迎えの時間が近づいていた。岡安の人々への千代の最後のお願い事は意外なものだった…

(上記あらすじは「Yahoo!TV」より引用)
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連続テレビ小説「おちょやん」第4週「どこにも行きとうない」第20話

NHK朝ドラ『おちょやん』感想

感想

そないに上手くいくわけあらしまへんやん。芝居か!!


と、思いつつ、ウルウルしている自分がいるわけである。やられるな……。


初めての芝居出演。
初めての「家族でのまともな食卓」。

初めて、人を助けるのではなく助けられる。


せやけど、このまま逃げたら岡安がどないなことになってしまうか……。

見くびりなはんな!
あいつらが何しようとだんない。
大事おまへん。


これからは自分のために生きますのや。

生きてええのや。

あんた、わてに恩返しがしたい言うてくれたな。

せやったら、あんたが幸せになり。
それがわての望みや。


これは旅立ちだす。

せやさかい……しんどなったらいつでも帰っといで。

あんたの家は岡安や。


ただただ自分の幸せを願ってくれる人がいる。

帰ることができる家がある。

「実家」の役割。

千代にとっては、岡安が実家やね。


気張って借金取りを追い返したが、座り込む ご寮さん。

可愛い人だねぇ。


ここは芝居の街だっせ!


短かったけれど、いい街だったわ。

しかし……

千代はこれから何処へ……。

 

【おちょやん】
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※朝ドラレビューは基本的に簡単感想で。
※朝ドラは半年間の長丁場なので、良い感想を書いてある時も悪いことが書いてある時もあります。レビューはその日その日の感想なので、その点ご了承くださいませ。
…テンプレだす…。

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キャスト

竹井千代 – 杉咲花(子役期:毎田暖乃)

竹井テルヲ – トータス松本
竹井栗子 – 宮澤エマ
竹井ヨシヲ – 荒田陽向

岡田シズ – 篠原涼子
岡田宗助 – 名倉潤
岡田みつえ – 東野絢香(子役期:岸田結光)
岡田ハナ – 宮田圭子
富川菊 – いしのようこ
富川福松 – 岡嶋秀昭
富川福助 – 井上拓哉(子役期:松本和真)
かめ – 楠見薫
富士子 – 土居志央梨
節子 – 仁村紗和
玉 – 古谷ちさ
椿 – 丹下真寿美
ぼたん – 沢暉蓮
あやめ – 藤本くるみ

天海一平 – 成田凌(子役期:中須翔真)
初代 天海天海 – 茂山宗彦
須賀廼家千之助 – 星田英利
須賀廼家万太郎 – 板尾創路
熊田 – 西川忠志

大山鶴蔵 – 中村鴈治郎
高城百合子 – 井川遥
山村千鳥 – 若村麻由美
高峰ルリ子 – 明日海りお
小山田正憲 – 曽我廼家寛太郎
須賀廼家天晴 – 渋谷天笑
須賀廼家徳利 – 大塚宣幸
漆原要二郎 – 大川良太郎
石田香里 – 松本妃代
須賀廼家百久利 – 坂口涼太郎

宮元潔 – 西村和彦
宇野真理 – 吉川愛
若崎洋子 – 阿部純子
薮内清子 – 映美くらら

小暮真治 – 若葉竜也
片金平八 – 六角精児
守屋 – 渋谷天外

 

語り(黒衣)… 桂吉弥

スタッフ

◆制作統括 : 櫻井壮一、熊野律時
◆プロデューサー : 村山峻平
◆演出 : 梛川善郎、盆子原誠
◆脚本 : 八津弘幸
◆音楽 : サキタハヂメ
◆主題歌 : 秦基博「泣き笑いのエピソード」

コメント

  1. 連続テレビ小説「おちょやん」 (第20回・2020/12/25) 感想

    NHK総合・連続テレビ小説『おちょやん』(公式サイト) 第20回/第4週『どこにも行きとうない』の感想。 ※ 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。 ※ また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。 天海一座の千秋楽当日、千之助(星田英利)が突然失踪。さらに公演直前に女形がぎっくり腰で動けず、大ピンチの一平(成田凌)。急…

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  3. いつか花咲く>『おちょやん』第20話

    ​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​家族を捨て、道頓堀へと旅立った子供千代。 でも、行き先は親に決められた場所で また別の意味で縛り付けられる人生だった。 皆に守られて、自由へと旅立つ今の千代。 後に残すのは紛れもなく「家族」で これから先は自分で選び、自分で切り開いていく。 居場所をなくした千代が帰る場所を見つける。 上手く纏められているな…と思う>エラソウ …ひじゅにです…

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