NHK朝ドラ【おちょやん】第48回(第10週 水曜日) 感想

雨降って地固まる。の続きだった。

ここしばらくは「鶴亀家庭劇雨降って地固まる」回の連続なのでは。

というか、この段が終れば、るり子さんのあのカメラ目線演技は改善するのかしら……。

旗揚げ公演の初日。「手違い話」は序盤、観客の反応が薄かったが、主役の千之助(星田英利)が台本に無いアドリブを連発。何とか笑いに繋げたのだった。千代(杉咲花)は千之助の力に感心するも、喜劇未経験の役者たちは戸惑い、反発するばかり。特に、新派出身でプライドの高い、高峰ルリ子(明日海りお)は喜劇なんてやるんじゃなかったと出て行ってしまう。千代はルリ子に嫌われていたが、戻るよう説得するために会いにいく…

(上記あらすじは「Yahoo!TV」より引用)

連続テレビ小説「おちょやん」第10週「役者辞めたらあかん!」第48話

NHK朝ドラ『おちょやん』感想

感想

今、うちの目の前にいてんのは、嫌みなほど完璧主義でちょっことの妥協も許してくれへんほんまに腹の立つくらい尊敬できる女優さんだす。


か、……完璧かなぁ……。
カメラ目線は完璧だけど。

とりあえず、お笑い演技としては正解かも知れない。

ツンデレ


役者だけでは食っていけないから仲居のアルバイトをしているというルリ子さん。


うちら、高峰さんに戻ってきてほしいてお話ししに来たんだす。

千之助さんが五流の役者や言いはったんは本気やないと思います。

とにもかくにもやっと旗揚げでけたんやし、また一緒に頑張りましょ。


お節介をお節介らしく演出する千代……。そして思い切り睨まれる。

ウザいといえばウザいけれど、ここまで憎まれる理由は何となく察した。

「嫌いな女」に似ているらしい。

みんな半端者の寄せ集め


スカウトされてきたというより、鶴亀家庭劇の実情はリストラ家庭劇。

ルリ子さんは花菱団で主役の座を奪おうとした若い女優を絞め殺しかけて悪評がたち、再起をかけてここへ送られてきたらしい。


わしらも似たようなもんやで。
自分が育てた若い連中から時代遅れ言われたりな。


信じてた仲間から妬まれて居場所のうなったりしてな。

好きやった人らから後ろ指さされんのが一番きつい。

それやったら、はなから嫌われてた方がマシやんか。


みんな追い出されたり劇団を潰したりした者同士。

それは千之助も。

鶴亀家庭劇はリストラ家庭劇でトラウマ家庭劇。


はなから、みんな半端者の寄せ集め。
これが鶴亀家庭劇や。


けど、そやからこそ新しいもんが作れんのちゃうかって、俺はそう信じてる。


そやね。

それに、ルリ子を同情する口ぶりからすると、香里さんの方が何か抱えていそう。この人こそ、誰か刺してきたのではーー。

笑て


私は完璧なんかじゃないわ。
花菱団の主宰はね、私の元婚約者だったの。


うん、そのカメラ目線演技、全然完璧には見えないが、とりあえず、お菊さんの話で、彼女が真摯に役に取り組むらしい女優であることは伝わった。(だつたら普通に演技できる女優として登場させても良かったのでは~~)

ルリ子さんの、後輩女優首絞め事件は捏造された話だったらしい。

スキャンダルからの風評被害から逃げて来たルリ子さん。

千代を嫌いだったのは予想通り、その女に似ていたからだとか。

また一緒にお芝居しましょ。
うちは絶対に高峰さんを裏切ったりなんかせえへん。


せやさかい、高峰さんも今まで頑張ってきた自分自身を裏切らんといとくなはれ。

こないなことで役者辞めたらあかん!
あかんのだす!


朝ドラヒロインらしく、雨降って地固まっただす。


後は、千之助をデレさせるターン。

まぁ……こっちはメンバーを奮起させるためにわざとやっている感じだけれどな。


 


 

【おちょやん】
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※朝ドラレビューは基本的に簡単感想で。
※朝ドラは半年間の長丁場なので、良い感想を書いてある時も悪いことが書いてある時もあります。レビューはその日その日の感想なので、その点ご了承くださいませ。
…テンプレだす…。

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朝ドラ『おちょやん』感想投稿お待ちしています◆放送期間 : 2020年11月30日 ~ ◆制作 : NHK(BK)◆平均視聴率 : %◆主題歌 : 秦基博◆主演 : 杉咲花◆出演 ...

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キャスト

竹井千代 – 杉咲花(子役期:毎田暖乃)

竹井テルヲ – トータス松本
竹井栗子 – 宮澤エマ
竹井ヨシヲ – 荒田陽向

岡田シズ – 篠原涼子
岡田宗助 – 名倉潤
岡田みつえ – 東野絢香(子役期:岸田結光)
岡田ハナ – 宮田圭子
富川菊 – いしのようこ
富川福松 – 岡嶋秀昭
富川福助 – 井上拓哉(子役期:松本和真)
かめ – 楠見薫
富士子 – 土居志央梨
節子 – 仁村紗和
玉 – 古谷ちさ
椿 – 丹下真寿美
ぼたん – 沢暉蓮
あやめ – 藤本くるみ

天海一平 – 成田凌(子役期:中須翔真)
初代 天海天海 – 茂山宗彦
須賀廼家千之助 – 星田英利
須賀廼家万太郎 – 板尾創路
熊田 – 西川忠志

大山鶴蔵 – 中村鴈治郎
高城百合子 – 井川遥
山村千鳥 – 若村麻由美
高峰ルリ子 – 明日海りお
小山田正憲 – 曽我廼家寛太郎
須賀廼家天晴 – 渋谷天笑
須賀廼家徳利 – 大塚宣幸
漆原要二郎 – 大川良太郎
石田香里 – 松本妃代
須賀廼家百久利 – 坂口涼太郎

宮元潔 – 西村和彦
宇野真理 – 吉川愛
若崎洋子 – 阿部純子
薮内清子 – 映美くらら

小暮真治 – 若葉竜也
片金平八 – 六角精児
守屋 – 渋谷天外

語り(黒衣)… 桂吉弥

スタッフ

◆制作統括 : 櫻井壮一、熊野律時
◆プロデューサー : 村山峻平
◆演出 : 梛川善郎、盆子原誠
◆脚本 : 八津弘幸
◆音楽 : サキタハヂメ
◆主題歌 : 秦基博「泣き笑いのエピソード」

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