NHK朝ドラ【おちょやん】第42回(第9週 火曜日) 感想

好きなんか……

「有名女優とかけまして…。御利益のある神社と解きます……」

それはあかん……

 

千代(杉咲花)が参加することになった、道頓堀の新しい喜劇一座に、座長として指名されたのは天海一平(成田凌)だった。しかし、集まった役者たちは、一番の実力者である須賀廼家千之助(星田英利)が参加しないことを知り不安を覚え、次々と辞めると言い出す。座員が集まらなければ、喜劇一座を立ち上げられない。千代にとっては、女優を続けられない一大事に…。そこで千代は、千之助を劇団に連れてくると宣言し、意気込むも…

(上記あらすじは「Yahoo!TV」より引用)
スポンサーリンク

連続テレビ小説「おちょやん」第9週「絶対笑かしたる」第42話

NHK朝ドラ『おちょやん』感想

感想

朝ドラは「なんとかテスト」や「なんとかコンテスト」が好きだなぁ。

まぁ、実際に人間の成長過程ってそんなもんで。

ひとつひとつテストをクリアしていく感じなんだろうけれど。

千之助を連れてくるテスト


「千之助が居ないなら……」

と天海一座関係の人たちが去っていってしまい、こんなに居なくなるのならと集まった他の人たちも去って行った。

正直、今の段階ではあまりピンと来ないメンバーなので(ごめんなさいごめんなさい。関西的にはピンと来るメンバーなのかも知れない)千代ちゃんと同じテンションで引き留める気分にならない一視聴者です。

千之助も板尾さんが良かっ……(こら)

須賀廼家万太郎や。
ず~っと前からな。
一平とではなあいつに勝たれへん。


と千之助は言うけれど、一人でやってたってどうせ勝てないじゃん(こら)

笑わせるテスト


ほな何かおもろいことやってみいや。

喜劇役者っちゅうのはな笑かしてなんぼや。

ここで何かおもろいことやってわし笑かしたら、その劇団入ったるわい。

千代さん、一介の役者であって話を作る人では無し。

千代さんが千之助を笑わせたからといって一平が変わったってことにはならないと思うが、とにかくテストされることになったヒロインである。


そして、また、あれをやるんや。

「有名女優とかけまして……」

はよ戻って来てくれ


一平も岡安に住んでいることが分かり、これで千代との恋バナまっしぐら……の前に、とにかく一座を成功させないとね。

千之助は笑わせるよりも一平の書いた本を見せる方がええんとちゃいますか。

早く帰って来て成功させよ?

 

【おちょやん】
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10
11 12 13 14 15
16 17 18 19 20
21 22 23 24 25
26 27 28 29 30
31 32 33 34 35
36 37 38 39 40
41 42
 

※朝ドラレビューは基本的に簡単感想で。
※朝ドラは半年間の長丁場なので、良い感想を書いてある時も悪いことが書いてある時もあります。レビューはその日その日の感想なので、その点ご了承くださいませ。
…テンプレだす…。

PVアクセスランキング にほんブログ村  にほんブログ村 テレビブログへ
にほんブログ村

 

キャスト

竹井千代 – 杉咲花(子役期:毎田暖乃)

竹井テルヲ – トータス松本
竹井栗子 – 宮澤エマ
竹井ヨシヲ – 荒田陽向

岡田シズ – 篠原涼子
岡田宗助 – 名倉潤
岡田みつえ – 東野絢香(子役期:岸田結光)
岡田ハナ – 宮田圭子
富川菊 – いしのようこ
富川福松 – 岡嶋秀昭
富川福助 – 井上拓哉(子役期:松本和真)
かめ – 楠見薫
富士子 – 土居志央梨
節子 – 仁村紗和
玉 – 古谷ちさ
椿 – 丹下真寿美
ぼたん – 沢暉蓮
あやめ – 藤本くるみ

天海一平 – 成田凌(子役期:中須翔真)
初代 天海天海 – 茂山宗彦
須賀廼家千之助 – 星田英利
須賀廼家万太郎 – 板尾創路
熊田 – 西川忠志

大山鶴蔵 – 中村鴈治郎
高城百合子 – 井川遥
山村千鳥 – 若村麻由美
高峰ルリ子 – 明日海りお
小山田正憲 – 曽我廼家寛太郎
須賀廼家天晴 – 渋谷天笑
須賀廼家徳利 – 大塚宣幸
漆原要二郎 – 大川良太郎
石田香里 – 松本妃代
須賀廼家百久利 – 坂口涼太郎

宮元潔 – 西村和彦
宇野真理 – 吉川愛
若崎洋子 – 阿部純子
薮内清子 – 映美くらら

小暮真治 – 若葉竜也
片金平八 – 六角精児
守屋 – 渋谷天外

 

語り(黒衣)… 桂吉弥

スタッフ

◆制作統括 : 櫻井壮一、熊野律時
◆プロデューサー : 村山峻平
◆演出 : 梛川善郎、盆子原誠
◆脚本 : 八津弘幸
◆音楽 : サキタハヂメ
◆主題歌 : 秦基博「泣き笑いのエピソード」

タイトルとURLをコピーしました