NHK朝ドラ【おちょやん】第16回(第4週 月曜日) 感想

千代(杉咲花)が芝居茶屋「岡安」で奉公して8年が経ち、年季が明けた千代は、そのまま岡安で働くことを決めた。その矢先、父テルヲ(トータス松本)が突然、千代の前に現れる。テルヲは千代に一緒に暮らそうと持ちかけるのだった。その頃、天海一平(成田凌)と須賀廼家千之助(星田英利)の天海一座が久しぶりに道頓堀に戻ってきた。久々に再会した一平は、芸子遊びばかりで、芝居に真剣に取り組んでいるようには見えなかった…

(上記あらすじは「Yahoo!TV」より引用)

連続テレビ小説「おちょやん」第4週「どこにも行きとうない」第16話

NHK朝ドラ『おちょやん』感想

感想

年明けて千代も数えで18になりました。

18になったら年季明けいうのが岡安の決まりだす。

千代がそうしたいのやったら、わてがどうこう言うことやあれしまへん。


私はまた、ここで御寮さんがテルヲに怒鳴って追い返してくれるのかなとも思っていた。

が、対応は極めてクール。

さすがやな。こういうところがベタじゃない。

もっと千代の身になって、今までの生活をテルヲに問い正してくれてもいいんじゃない

とも思ったのだけど、御寮さんは解っていたんだね。

悔しいわ。
さんざん恨んで、やっと忘れてここで生きていくて決めた途端やのに。


また一緒に暮らそ言われたら

うれしかった。


あんなテルヲが突然押しかけて来たというのに。

図々しく「仕事を決めて来た」とまで言うのに。


また昔みたいに一緒に暮らそ。

と言われて、千代は嬉しかったのだ。


まぁ……一平にも「うれしそうに」と言われるくらいだから、嬉しさが染み出ていたのかも知れないけれど。

本当に……親という業の深さよ。

こいつは、それをシャーシャー利用して悪い方向にしか向かない。


ええやん。
俺のお父ちゃんが迎えに来るのはあの世に行く時やさかいなあ。



と、軽く自分と比較する一平には、この時はまだ分かっていなかったのである。

世の中にこんなひどい「親」がいるとは。

明日は絶対、千代に話つけて身売りでも何でもさすさけ。
奥の手ぇあんねん。



鬼畜やな……。


「花アン」で何度も娘の元へ訪れたお父は、ただ過保護なだけだった。

「スカーレット」で娘の職を勝手に決めて来たジョージは、ただ縛りたいだけだった。


千代の親父は自分の金のために娘を売るのだ。

時代風景を考慮しても……

くずだよ。


どんなに妻が亡くなった悲しみを引きずっていて~~とか、そんな事情が後から出て来たとしても、もう心証が良くなる日は来ないんで、よろしく。


「奥の手ぇ」って、たぶんヨシヲの事なんだろうなぁ。

そもそもヨシヲは本当に無事なのか。

新しい母であるはずの栗子にも捨てられて。

心配しかない……。



【おちょやん】
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※朝ドラレビューは基本的に簡単感想で。
※朝ドラは半年間の長丁場なので、良い感想を書いてある時も悪いことが書いてある時もあります。レビューはその日その日の感想なので、その点ご了承くださいませ。
…テンプレだす…。

このドラマについてひと言ふた事書きたい、書いて下さるって方はぜひどうぞ。
朝ドラ『おちょやん』感想投稿お待ちしています◆放送期間 : 2020年11月30日 ~ ◆制作 : NHK(BK)◆平均視聴率 : %◆主題歌 : 秦基博◆主演 : 杉咲花◆出演 ...

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キャスト

竹井千代 – 杉咲花(子役期:毎田暖乃)

竹井テルヲ – トータス松本
竹井栗子 – 宮澤エマ
竹井ヨシヲ – 荒田陽向

岡田シズ – 篠原涼子
岡田宗助 – 名倉潤
岡田みつえ – 東野絢香(子役期:岸田結光)
岡田ハナ – 宮田圭子
富川菊 – いしのようこ
富川福松 – 岡嶋秀昭
富川福助 – 井上拓哉(子役期:松本和真)
かめ – 楠見薫
富士子 – 土居志央梨
節子 – 仁村紗和
玉 – 古谷ちさ
椿 – 丹下真寿美
ぼたん – 沢暉蓮
あやめ – 藤本くるみ

天海一平 – 成田凌(子役期:中須翔真)
初代 天海天海 – 茂山宗彦
須賀廼家千之助 – 星田英利
須賀廼家万太郎 – 板尾創路
熊田 – 西川忠志

大山鶴蔵 – 中村鴈治郎
高城百合子 – 井川遥
山村千鳥 – 若村麻由美
高峰ルリ子 – 明日海りお
小山田正憲 – 曽我廼家寛太郎
須賀廼家天晴 – 渋谷天笑
須賀廼家徳利 – 大塚宣幸
漆原要二郎 – 大川良太郎
石田香里 – 松本妃代
須賀廼家百久利 – 坂口涼太郎

宮元潔 – 西村和彦
宇野真理 – 吉川愛
若崎洋子 – 阿部純子
薮内清子 – 映美くらら

小暮真治 – 若葉竜也
片金平八 – 六角精児
守屋 – 渋谷天外

語り(黒衣)… 桂吉弥

スタッフ

◆制作統括 : 櫻井壮一、熊野律時
◆プロデューサー : 村山峻平
◆演出 : 梛川善郎、盆子原誠
◆脚本 : 八津弘幸
◆音楽 : サキタハヂメ
◆主題歌 : 秦基博「泣き笑いのエピソード」

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コメントとトラックバック

  1. くう より:

    紫さん

    毎年、私とあなたに誕生日おめでとうの日♥

    今年は個人的にも色々ありすぎて早かったです。世の中の流れも停滞していたようで早かった。

    お互い、どんな世界になっても幸せを願っていい一年にしようね。

    『おちょやん』はお薦めします!(今のところ(笑))

  2. より:

    今回の朝ドラは、杉咲花ちゃんが主役だったけど、見ていません。
    ちょっとお休みしたくなって。
    そうすると、朝イチ見るタイミングまで逃しています^^;。

    またまた巡って来た誕生日。
    今回、1年が早くなかったですか?
    健康に気をつけて、素敵な1年にして下さいね。

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