NHK朝ドラ【おちょやん】第24回(第5週 木曜日) 感想

カフェーの女給仲間の真理(吉川愛)と洋子(阿部純子)が、女優試験に合格したと喜ぶ姿を目の当たりにした千代(杉咲花)。ようやく自分の気持ちに気づき、女優になりたいという正直な思いを告白する。その日以来、千代の撮影所通いが始まった。しかし約束も無いまま、守衛に門前払いを受ける日々。そんな折、真理の紹介で山村千鳥一座という劇団の試験を受けることに。千代の前に現れたのは、鬼の形相の山村千鳥、その人だった……

(上記あらすじは「Yahoo!TV」より引用)
スポンサーリンク

連続テレビ小説「おちょやん」第5週「女優になります」第24話

NHK朝ドラ『おちょやん』感想

感想

あらあら……おやおや……。

もしかしたら、このドラマ史上初の胸くそキャラかも(笑)(←テルヲは別枠)

でも、なんか憎めないし、絶対にこの先、良いことあるよね……と思わされてしまうのは全体が明るいからかな。

よっぽど うちの芝居がよかったんとちゃうやろか


前向きやな(笑)

棒の芝居も上手い 棒じゃない女優・杉咲花のおかげで、どんなに辛そうなシーンも楽しく見てしまう。

おしんなんてさ、もう辛くてつらくて、再放送で改めて見ると、よくこんなもん朝やってたなって(笑)

若村麻由美さんは、こんなキッツイ役でも純&愛の母さんよりも楽しい。

千代のオーディションの時の顔、笑った。

ドロドロした役もコメディも完璧なのは、さすが月影んせ……じゃなく、山村千鳥。

クローバーは何のため


家の周りをグルグル回ったり、誤字を探したりするのは、きっと芝居に役立つんだと思うのだ。

しかし、四葉のクローバーを探すのはなんのため?

あ、女優には運も必要だからということ?


飴と鞭を与えず、ムチだけ振るう山村千鳥はクーデターに遭いそうな気がしている。


もしかしたら座長は追い出され、月影先生となって千代を鍛える方向に……(どうしてもそこに行きつく)

 

【おちょやん】
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10
11 12 13 14 15
16 17 18 19 20
21 22 23 24
 

※朝ドラレビューは基本的に簡単感想で。
※朝ドラは半年間の長丁場なので、良い感想を書いてある時も悪いことが書いてある時もあります。レビューはその日その日の感想なので、その点ご了承くださいませ。
…テンプレだす…。

PVアクセスランキング にほんブログ村  にほんブログ村 テレビブログへ
にほんブログ村

 

キャスト

竹井千代 – 杉咲花(子役期:毎田暖乃)

竹井テルヲ – トータス松本
竹井栗子 – 宮澤エマ
竹井ヨシヲ – 荒田陽向

岡田シズ – 篠原涼子
岡田宗助 – 名倉潤
岡田みつえ – 東野絢香(子役期:岸田結光)
岡田ハナ – 宮田圭子
富川菊 – いしのようこ
富川福松 – 岡嶋秀昭
富川福助 – 井上拓哉(子役期:松本和真)
かめ – 楠見薫
富士子 – 土居志央梨
節子 – 仁村紗和
玉 – 古谷ちさ
椿 – 丹下真寿美
ぼたん – 沢暉蓮
あやめ – 藤本くるみ

天海一平 – 成田凌(子役期:中須翔真)
初代 天海天海 – 茂山宗彦
須賀廼家千之助 – 星田英利
須賀廼家万太郎 – 板尾創路
熊田 – 西川忠志

大山鶴蔵 – 中村鴈治郎
高城百合子 – 井川遥
山村千鳥 – 若村麻由美
高峰ルリ子 – 明日海りお
小山田正憲 – 曽我廼家寛太郎
須賀廼家天晴 – 渋谷天笑
須賀廼家徳利 – 大塚宣幸
漆原要二郎 – 大川良太郎
石田香里 – 松本妃代
須賀廼家百久利 – 坂口涼太郎

宮元潔 – 西村和彦
宇野真理 – 吉川愛
若崎洋子 – 阿部純子
薮内清子 – 映美くらら

小暮真治 – 若葉竜也
片金平八 – 六角精児
守屋 – 渋谷天外

 

語り(黒衣)… 桂吉弥

スタッフ

◆制作統括 : 櫻井壮一、熊野律時
◆プロデューサー : 村山峻平
◆演出 : 梛川善郎、盆子原誠
◆脚本 : 八津弘幸
◆音楽 : サキタハヂメ
◆主題歌 : 秦基博「泣き笑いのエピソード」

コメント

  1. 連続テレビ小説「おちょやん」 (第24回・2021/1/7) 感想

    NHK総合・連続テレビ小説『おちょやん』(公式サイト) 第24回/第5週『女優になります』の感想。 ※ 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。 ※ また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。 カフェーの女給仲間の真理(吉川愛)と洋子(阿部純子)が、女優試験に合格したと喜ぶ姿を目の当たりにした千代(杉咲花)。ようやく自分…

  2. 採用>『おちょやん』第24話

    ​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​『正チャンの冒険』って、読んだことはないけど当時は大人気で主人公@正チャンが被っているニット帽が「正チャン帽」と呼ばれて流行った…

  3. 採用>『おちょやん』第24話

    ​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​『正チャンの冒険』って、読んだことはないけど 当時は大人気で 主人公@正チャンが被っているニット帽が 「正チャン帽」と呼ばれて流行った― という話は聞いたことがある。 北杜夫が躁状態になった時 正チャン帽を被りマントを羽織って 怪人マブゼ博士を名乗ったというのも有名。 …ひじゅにですが何か? ​「この子…」​by清子 ↑『ガラスの仮面』…

タイトルとURLをコピーしました