NHK朝ドラ【おちょやん】第2回(第1週 火曜日) 感想

父テルヲ(トータス松本)が新しい母親、栗子(宮澤エマ)を連れて帰ったことで、これからは小学校に通えると喜ぶ千代(毎田暖乃)だった。ところが栗子は、テルヲ以上に朝寝坊で、ゴロゴロと寝ているばかり。家事は何もしなかった。挙句に、千代が弟ヨシヲのために学校から持ち帰った大切なおはぎを栗子が横取りする始末。これをきっかけに二人は対立を深めていく。その夜、血相を変え、家を飛び出すテルヲの姿が。栗子は何処に……

(上記あらすじは「Yahoo!TV」より引用)

連続テレビ小説「おちょやん」第1週「うちは、かわいそやない」第2話

NHK朝ドラ『おちょやん』感想

感想

「可哀想」という言葉は他人を卑下する言葉だから使うのは良くない……のような令和風潮があるのかも知れないけれど、可哀想だろ

これを可哀想と言わず、何を可哀想だと言うのだ。


自分でも、ついに言っちゃったじゃん。


あれや、あの栗ちゃんな、昔から、あの、体弱いねん。

無理さしとったらかわいそやんけ。

かわいそなんはウチや!


学校でもウソ泣きして弁当貰ってたし。……どこが「うちはかわいそやない」や(笑)


これからはあの人に家のことやってもらえんねんな。

まあ……おう、そやな。

ヨシヲの面倒も見てくれんねんな。

そら、なんちゅうてもお母ちゃんやさけ。

ほしたら、うち学校行けんのか?うち学校行けんのやな!でかした! ようやった!よっしゃあ~!学校や!学校行けんねや!


前のお母ちゃんのことはサッパリ忘れて……

の下りに食って掛かることもなく。

家事育児から解放されて学校へ行ける喜び。

ここは朝ドラヒロインとして意外な反応。

だけれど、理解は深い……。

シラミ疑惑まで沸いているのに学校、そんなに嬉しいかと思う方もいるかも知れないけれど、毎日毎日同じことの繰り返しを強いられる中、やっと違う世界へ行けるのだ。

何の娯楽もない時代、「違う世界」は充分に娯楽。

だからこそ学ぶことに貪欲な時代。

知りたいことがいっぱいあるよね。

子どもらしい反応。


けれど……

大方の視聴者は知ってた。

栗子が家事なんてやらないこと(爆)

ただ食い扶持が増えただけ~~……。


それからまた、テルヲはしばらく帰ってきませんでした。


想定内のクズやな……。

でも、朝ドラ的には、いずれこの酷い父親に前妻が亡くなったことへの苦悩なんて語らせて、イイ感じにするんだろうな……。

『スカーレット』のジョージもどんどん好人物になって行ったけれど、史実のモデルの人は相当酷かったらしいし……。


令和でDV親はなかなか難しい。

けれど、「売る」という筋書きらしいので……

たまには言い訳できない酷さを貫いてほしいわ。



【おちょやん】
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朝ドラ『おちょやん』感想投稿お待ちしています◆放送期間 : 2020年11月30日 ~ ◆制作 : NHK(BK)◆平均視聴率 : %◆主題歌 : 秦基博◆主演 : 杉咲花◆出演 ...

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キャスト

竹井千代 – 杉咲花(子役期:毎田暖乃)

竹井テルヲ – トータス松本
竹井栗子 – 宮澤エマ
竹井ヨシヲ – 荒田陽向

岡田シズ – 篠原涼子
岡田宗助 – 名倉潤
岡田みつえ – 東野絢香(子役期:岸田結光)
岡田ハナ – 宮田圭子
富川菊 – いしのようこ
富川福松 – 岡嶋秀昭
富川福助 – 井上拓哉(子役期:松本和真)
かめ – 楠見薫
富士子 – 土居志央梨
節子 – 仁村紗和
玉 – 古谷ちさ
椿 – 丹下真寿美
ぼたん – 沢暉蓮
あやめ – 藤本くるみ

天海一平 – 成田凌(子役期:中須翔真)
初代 天海天海 – 茂山宗彦
須賀廼家千之助 – 星田英利
須賀廼家万太郎 – 板尾創路
熊田 – 西川忠志

大山鶴蔵 – 中村鴈治郎
高城百合子 – 井川遥
山村千鳥 – 若村麻由美
高峰ルリ子 – 明日海りお
小山田正憲 – 曽我廼家寛太郎
須賀廼家天晴 – 渋谷天笑
須賀廼家徳利 – 大塚宣幸
漆原要二郎 – 大川良太郎
石田香里 – 松本妃代
須賀廼家百久利 – 坂口涼太郎

宮元潔 – 西村和彦
宇野真理 – 吉川愛
若崎洋子 – 阿部純子
薮内清子 – 映美くらら

小暮真治 – 若葉竜也
片金平八 – 六角精児
守屋 – 渋谷天外

語り(黒衣)… 桂吉弥

スタッフ

◆制作統括 : 櫻井壮一、熊野律時
◆プロデューサー : 村山峻平
◆演出 : 梛川善郎、盆子原誠
◆脚本 : 八津弘幸
◆音楽 : サキタハヂメ
◆主題歌 : 秦基博「泣き笑いのエピソード」

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