ちょっと待ってよ。
マモちゃん、遅い!
……マモちゃん…。
マモちゃん……。
とか、うはは♥っとなっていたのに、このシーンで買いに行くスーツがあんな形で出て来るとは……。
百音(清原果耶)は、莉子(今田美桜)のことと、菅波(坂口健太郎)となかなか会えないことに、モヤモヤとした日々を過ごしていた。そんな中、「あさキラッ」視聴率低迷を打破するため、朝岡(西島秀俊)は高村(高岡早紀)にある提案を持ちかける。その提案で莉子は、ますます追いつめられることとなる。また、同じころ、百音は、菜津(マイコ)から、宇田川の過去を打ち明けられていた…
(上記あらすじは「Yahoo!TV」より引用)
連続テレビ小説「おかえりモネ」第17週「わたしたちに出来ること」第83話
感想
はあ~~……優しい顔してあなた、やることが鬼だわ。と、言われる朝岡さん。
まぁ……どんなドラマに出ていても優しい笑顔で結構鬼の役が多いかも(笑)
昨日は優しい笑顔で後輩を見守っているなと思ったのに。スパルタめ(笑)
マモちゃん
あのフワッとした内田君ね、彼はめっけもんだね。
と、社長に評される内田くん。
初登場の時にはもっとオタク感が強かった気もするけれど、みんなと話す様子はコミュ障ではない。
東京編に入ってからは、穏やかで飄々として明るくて、人のこともよく見てくれているし、しかも元モデルだということも判明した。スペック高すぎる……。
こんな内田くんだから、スーちゃんとはぜひ仲良くなって欲しいなぁ。
そして、もう絶対そうなりそうな予感。「マモちゃん」だし!
菅波テレホン
連絡遅くなってすいません。また今日も帰れなくて……。
いいんです、いいんです、本当に。
ずっと待ってましたよね。
すれ違ってばっかでごめん。
やめてーー……タメ語砲、やめてぇぇ。
いちいちウキウキしちゃう。
しかし、モネはウキウキしていられない。
なんせ、
ぼくたちには時間がない。
まぁ……
時間がないと言っても、向こうは町ぐるみ監視付きの実家のようなものだし……。まぁ、寂しいけれど。
電話する菅波先生の後ろで同僚だか後輩だかが出入りしているのがリアルでいいな。
鬼畜な先輩
宇田川さんと菜津さんの優しい触れ合いや、人と会えない宇田川さんの過去を聞いたり、スガモネの静かに温め合う関係にホッコリしたり……。
その後は、怒涛の鬼のような展開。
マモちゃんのスーツは、キャスター候補に挙がったためか!!
莉子ちゃんのショックは計り知れないわ……。
でも、これ、みんなたぶん、莉子ちゃんを育てるための計画なんだよね?
どう解決するのか知らないけれど、莉子ちゃんの強さを信じるからこその計画。
中の人のガチなスーツ姿はさすがです。
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【おかえりモネ】
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※朝ドラは半年間の長丁場なので、良い感想を書いてある時も悪いことが書いてある時もあります。レビューはその日その日の感想なので、その点ご了承くださいませ。
↑…テンプレだす…。
キャスト
永浦百音 – 清原果耶
永浦耕治 – 内野聖陽
永浦亜哉子 – 鈴木京香
永浦未知 – 蒔田彩珠
永浦龍己 – 藤竜也
永浦雅代 – 竹下景子
及川亮 – 永瀬廉
野村明日美 – 恒松祐里
後藤三生 – 前田航基
早坂悠人 – 髙田彪我
及川新次 – 浅野忠信
新田サヤカ – 夏木マリ
菅波光太朗 – 坂口健太郎
佐々木翔洋 – 浜野謙太
川久保博史 – でんでん
田中和久 – 塚本晋也
中村信弘 – 平山祐介
朝岡覚 – 西島秀俊
神野マリアンナ莉子 – 今田美桜
内田衛 – 清水尋也
野坂碧 – 森田望智
安西和将 – 井上順
沢渡公平 – 玉置玲央
高村沙都子 – 高岡早紀
井上菜津 – マイコ
鮫島祐希 – 菅原小春
語り… 竹下景子
スタッフ
◆制作統括 : 吉永証、須崎岳
◆プロデューサー : 上田明子
◆演出 : 一木正恵、梶原登城、桑野智宏、津田温子
◆脚本 : 安達奈緒子
◆音楽 : 高木正勝
◆主題歌 : BUMP OF CHICKEN「なないろ」