あの歌子が店の前で呼び込みができるほど頑張っている……。
ちょっと感動したわ。(〇年ぶり2回目(くらい)の感動(このドラマ調べ))
暢子(黒島結菜)の店『沖縄料理ちむどんどん』は、課題となっていた「沖縄料理に適した、美味しい豚肉を調達すること」を、賢秀(竜星涼)と清恵(佐津川愛美)のお陰で猪野養豚の肉を仕入れることになり、解決。その豚肉を使って味を見直した沖縄そばも完成。そして、ついに営業再開の日。暢子、矢作(井之脇海)、歌子(上白石萌歌)は満を持して開店するが、初日の客の入りは……
(『ちむどんどん』上記あらすじは「Yahoo!TV」より引用)
連続テレビ小説「ちむどんどん」第23週「にんじんしりしりーは突然に」第114話
感想
それと同時に思ったのだが。
豚の味研究だけじゃなくて、人通りのある場所でビラ配りしたり、和彦くんにどこかしらに紹介記事書かせたり……ぐるなびにやらせ投稿したり(しない)、……宣伝活動はもちろんしたんだよね??(行間!)
それはもうランチタイムではない
再開初日。1時過ぎてもお客は来ない。
やっと入ってきてくれたのは、サラリーマンとは遠いビジュアルの古舘寛治さん。
こういう店は「良い匂い」が勝負なので、1人入って調理をしたらお客が続くというのはちょっと分かるけれど、外を歩いているのがサラリーマン風だったりして、この地域、ランチの時間、ズレてる?
この古舘寛治さんがどこかの偉い人を連れてくるのだろうという予想通り、ナレの中の人がやって来る。ジョン・カビラさん。
【Staff-C】
— ジョンカビラ&Co.【公式】 (@JonKABIRAandCo) September 14, 2022
おはようございます。
でーじちむどんどんしています。#ちむどんどん #沖縄
登場人物には、もっと反応させて欲しいよね……。
もう矢作先輩が夫でいいんじゃないかな…
二言目には「お前は座ってろ」「お前は無理するな」と暢子を気遣ってくれる矢作先輩。
もう、これが夫で良いんじゃないかと思ってしまう。
対して、母親と波子さんを連れてきて、お客様みたいに座っている和彦くんにはガッカリしかないわ。
僕も行ってくるね。
じゃなくて。
初めから手伝ってあげてて。
俺はホールはやらないと言い張っていたのに、お客が団体で来たら嬉しくてついホールを手伝っちゃう矢作先輩が可愛い(笑)
さして、あっという間に「知らないお客さんでいっぱいになる」ちむどんどんである……。
豚の力、すごっ。
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ちむどんどん キャストとスタッフ
キャスト
比嘉暢子 – 黒島結菜(子役期:稲垣来泉)
比嘉優子 – 仲間由紀恵
比嘉賢三 – 大森南朋
比嘉賢秀 – 竜星涼
比嘉良子 – 川口春奈
比嘉歌子 – 上白石萌歌
青柳和彦 – 宮沢氷魚(子役期:田中奏生)
石川博夫 – 山田裕貴
砂川智 – 前田公輝
前田善一 – 山路和弘
前田早苗 – 高田夏帆
下地響子 – 片桐はいり
比嘉賢吉 – 石丸謙二郎
喜納金吾 – 渡辺大知
新垣のおばぁ – きゃんひとみ
安室のおばぁ – あめくみちこ
マスター – 川田広樹
青柳史彦 – 戸次重幸
矢作知洋 – 井之脇海
大野愛 – 飯豊まりえ
猪野清恵 – 佐津川愛美
田良島甚内 – 山中崇
猪野寛大 – 中原丈雄
大城房子 – 原田美枝子
二ツ橋光二 – 高嶋政伸
平良三郎 – 片岡鶴太郎
平良多江 – 長野里美
金城順次 – 藤木勇人
知念陽平 – 木村文哉
校長 – 大原康裕
仲宗根誠 – 潤浩
我那覇良昭 – 田久保宗稔
嘉手刈源次 – 津嘉山正種
語り – ジョン・カビラ
ちむどんどん スタッフ
◆制作統括 : 小林大児、藤並英樹
◆プロデューサー : 高橋優香子、松田恭典、川口俊介
◆演出 : 木村隆文、松園武大、中野亮平
◆フードコーディネート : 吉岡秀治
◆脚本 : 羽原大介
◆音楽 : 岡部啓一、高田龍一、帆足圭吾
◆主題歌 : 三浦大知「燦燦」
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