一番下っ端の暢子をシェフ代行にするオーナーもどうかと思うけれど、まぁ人材がそれほど居ないということなのだろう。
何にせよ、矢作先輩だけには言われたくない(爆)
暢子(黒島結菜)は房子(原田美枝子)からシェフ代行に指名される。矢作(井之脇海)をはじめ厨(ちゅう)房の仲間たちには衝撃が走り、「親戚びいきだ」という不穏な空気が広がる。その頃、やんばるでは育児が一段落した良子(川口春奈)が、「もう一度働きたい」と石川(山田裕貴)に訴えるが…。一方で和彦(宮沢氷魚)と愛(飯豊まりえ)が勤める新聞社でも、男女の役割をめぐる議論から、トラブルが起こる…
(『ちむどんどん』上記あらすじは「Yahoo!TV」より引用)
連続テレビ小説「ちむどんどん」第11週「ポークとたまごと男と女」第51話
感想
基本、ドタバタしているよね。
編集局長もさ、そんなに飲むなら飲み屋に行こう?……。
女性の仕事
以前も書いたけれど。
主婦業は女性の仕事。子育ては女性の仕事。家のことは嫁の仕事。
これを全否定するのには時代が早いと思うのだけど。令和か。
SNSもまだないし、読者の批判のお便りもそこまで多くは無いと思うぞ。
もしかしたら、暢子がシェフ代行になったことへの批判も「女だから」でまとめるつもりなのかしら。
いや……
アルデンテ、これでいいか?
ん~…、もう少しだけゆでた方が……。
はっ?これ以上?
すいません!じゃあ、とりあえず、そのままで。
盛りつけ、こんな感じ?
う~ん……何かもう一つ違うような。
これじゃ、男だ女だの前に信用されなくても仕方ない。
でも、矢作先輩だけには言われたくない(笑)
新聞社の皆さんは、酔っぱらうほど飲んだり議論したりするなら飲み屋でやって。
なんか、フォンターナってここ数年で店の質が落ちてないか?
実家を説得
良子もどうもずっとワガママに見えて仕方ない(笑)
令和ならアリだろうけれど、田舎の長男と結婚して、こんな嫁は要らないと婚家の方から言われそう。
それより何より、自分の主張が正しいという自信があるならば、自ら義父母に談判しに行けばいいのに。
親を説くのは夫任せで文句ばかり言っているように見えてしまう。
理想主義者って案外、芯が弱いんだよね。
それは自分自身にも言えることなのでは。
※朝ドラレビューは基本的に簡単感想で。
※朝ドラは半年間の長丁場なので、良い感想を書いてある時も悪いことが書いてある時もあります。レビューはその日その日の感想なので、その点ご了承くださいませ。
↑…テンプレだす…。
ちむどんどん キャストとスタッフ
キャスト
比嘉暢子 – 黒島結菜(子役期:稲垣来泉)
比嘉優子 – 仲間由紀恵
比嘉賢三 – 大森南朋
比嘉賢秀 – 竜星涼
比嘉良子 – 川口春奈
比嘉歌子 – 上白石萌歌
青柳和彦 – 宮沢氷魚(子役期:田中奏生)
石川博夫 – 山田裕貴
砂川智 – 前田公輝
前田善一 – 山路和弘
前田早苗 – 高田夏帆
下地響子 – 片桐はいり
比嘉賢吉 – 石丸謙二郎
喜納金吾 – 渡辺大知
新垣のおばぁ – きゃんひとみ
安室のおばぁ – あめくみちこ
マスター – 川田広樹
青柳史彦 – 戸次重幸
矢作知洋 – 井之脇海
大野愛 – 飯豊まりえ
猪野清恵 – 佐津川愛美
田良島甚内 – 山中崇
猪野寛大 – 中原丈雄
大城房子 – 原田美枝子
二ツ橋光二 – 高嶋政伸
平良三郎 – 片岡鶴太郎
平良多江 – 長野里美
金城順次 – 藤木勇人
語り – ジョン・カビラ
ちむどんどん スタッフ
◆制作統括 : 小林大児、藤並英樹
◆プロデューサー : 高橋優香子、松田恭典、川口俊介
◆演出 : 木村隆文、松園武大、中野亮平
◆フードコーディネート : 吉岡秀治
◆脚本 : 羽原大介
◆音楽 : 岡部啓一、高田龍一、帆足圭吾
◆主題歌 : 三浦大知「燦燦」
『ちむどんどん』各回リンク
第1話 2 3 4 5
6 7 8 9 10
11 12 13 14 15
16 17 18 19 20
21 22 23 24 25
26 27 28 29 30
31 32 33 34 35
36 37 38 39 40
41 42 43 44 45
46 47 48 49 50
51 52