矢作先輩はフォンターナに戻ろう?
自分の給料をもう払えないだろう、この状況を分かっていて、黙って見ていてくれる。
やっぱり良い先輩だよね。
暢子(黒島結菜)の沖縄料理店『ちむどんどん』は、客が全く増えてくれない。「このままだと矢作(井之脇海)さんへの給料が支払えない」と暢子は焦り、頭を抱える。そんなとき重子(鈴木保奈美)が「ちむどんどん」を訪れて…。養豚場では、清恵(佐津川愛美)の過去が暴かれたことから、賢秀(竜星涼)と清恵が大喧嘩(げんか)。賢秀は養豚場を去ることを決意。寛大(中原丈雄)に別れを告げるが…
(『ちむどんどん』上記あらすじは「Yahoo!TV」より引用)
連続テレビ小説「ちむどんどん」第22週「豚とニガナは海を越えて」第107話
感想
賢秀の言うことがいちいち、おまいう~~??なんだけれど。
「出ていきます出ていきます」って、あんたら本当に親父さんとブタたちのこと考えてないよね……。
男の子?女の子?
以前「男の子?女の子?」と言い出した時は、まだ分かるわけないだろ、ウザいなと思ってしまったけれど、オモチャのピアノも含めて今日は泣きそうになってしまった。
だって、楽しみにしているということだものね、それだけ。
父母は子どものための準備もしていないし、誰もガラガラの一つも買ってきてくれない。
祖母だけが、この状況でも赤ちゃんが来るのを心待ちにしている。
何という、有難い人だろうと思ってしまった。
食べなきゃ駄目!
何があっても食べるの。
には難しいものもあるけれど、沖縄料理のことを考えずに済む弁当を作って持ってきてくれるのも有難いよね。
ここにきて、重子さんが急速に神がかっている。
冒険を一旦やめる
「冒険」というか……無謀すぎたでしょ。
銀行もこんな無謀な計画に融資したのだから、責任があると思うけど!
「大丈夫です」「応援するよ」「手伝うよ」と言っていた人たちは、結局何もしてくれず、1人悩むヒロインは開店前に何の宣言もしていなかった人たちに今、助けられている。
意外と人間の真意を突いた話なのかも(笑)
一旦店を閉めよう。
やめるんじゃない。一度立ち止まってじっくり考えて、またやり直そう。
みんながヒロインを諫めず、心地よい応援ばかり口にしたせいで、ノリノリで開店してしまった。
何か始める前に苦言は聞いておくべきだったわね。
ブタはどうするんだよ……
捜しましょう。2人で東京に。
本気で捜せば絶対に見つかります。行きましょう!
いやいや無理でしょ……。
2人で東京に行っちゃったらブタたちはどうなるんだよ。
命、大事に考えて。ドラマ……。
ちむどんどん キャストとスタッフ
キャスト
比嘉暢子 – 黒島結菜(子役期:稲垣来泉)
比嘉優子 – 仲間由紀恵
比嘉賢三 – 大森南朋
比嘉賢秀 – 竜星涼
比嘉良子 – 川口春奈
比嘉歌子 – 上白石萌歌
青柳和彦 – 宮沢氷魚(子役期:田中奏生)
石川博夫 – 山田裕貴
砂川智 – 前田公輝
前田善一 – 山路和弘
前田早苗 – 高田夏帆
下地響子 – 片桐はいり
比嘉賢吉 – 石丸謙二郎
喜納金吾 – 渡辺大知
新垣のおばぁ – きゃんひとみ
安室のおばぁ – あめくみちこ
マスター – 川田広樹
青柳史彦 – 戸次重幸
矢作知洋 – 井之脇海
大野愛 – 飯豊まりえ
猪野清恵 – 佐津川愛美
田良島甚内 – 山中崇
猪野寛大 – 中原丈雄
大城房子 – 原田美枝子
二ツ橋光二 – 高嶋政伸
平良三郎 – 片岡鶴太郎
平良多江 – 長野里美
金城順次 – 藤木勇人
知念陽平 – 木村文哉
校長 – 大原康裕
仲宗根誠 – 潤浩
我那覇良昭 – 田久保宗稔
嘉手刈源次 – 津嘉山正種
語り – ジョン・カビラ
ちむどんどん スタッフ
◆制作統括 : 小林大児、藤並英樹
◆プロデューサー : 高橋優香子、松田恭典、川口俊介
◆演出 : 木村隆文、松園武大、中野亮平
◆フードコーディネート : 吉岡秀治
◆脚本 : 羽原大介
◆音楽 : 岡部啓一、高田龍一、帆足圭吾
◆主題歌 : 三浦大知「燦燦」
『ちむどんどん』各回リンク
第1話 2 3 4 5
6 7 8 9 10
11 12 13 14 15
16 17 18 19 20
21 22 23 24 25
26 27 28 29 30
31 32 33 34 35
36 37 38 39 40
41 42 43 44 45
46 47 48 49 50
51 52 53 54 55
56 57 58 59 60
61 62 63 64 65
66 67 68 69 70
71 72 73 74 75
76 77 78 79 80
81 82 83 84 85
86 87 88 89 90
91 92 93 94 95
96 97 98 99 100
101 102 103 104 105
106 107