俺をバカにした大人たちを見返してやりたかった。……
って。その通りだから仕方ないよネーー。アキサミヨーー。
賢秀だけじゃなくてさ、登場人物がみんな馬〇みたいに見えちゃうじゃん。
えっ、〇鹿なんて言ってないわよ。はい。アキサミヨーー。
暢子(黒島結菜)は高校卒業後、上京して料理人になることを夢見ていたが、兄・賢秀(竜星涼)の起こしたトラブルからそれどころではなくなってしまう。賢秀は警察沙汰寸前の大ピンチに。兄を、そして家族の窮地を救うためになぜか妹の歌子(上白石萌歌)が、音楽教師・下地(片桐はいり)の前で歌わねばならぬ羽目に。そして一家は経済的に更に窮地に陥り、暢子が上京することは許されなくなっていく……
(『ちむどんどん』上記あらすじは「Yahoo!TV」より引用)
連続テレビ小説「ちむどんどん」第5週「フーチャンプルーの涙」第22話
感想
何なのこの流れ。
叔父さんが全部悪いみたいになっちゃってるじゃん。
言ってること尤もでしょうが。
お金ないのにどうやって東京に出て行って生活するのよ。(何か知らんが賢秀は出ていく金持ってるけどな)
下地先生が初めてイイこと言った
こちらの下地先生が、賢秀に突き飛ばされた時に脚を複雑打撲されたそうで。
ふくざつだぼく?
痛くてまともに歩けないの!
あいたっ……!!
これって、まともな弁護士をつければ反対に訴えることが出来るでしょ。
単なる言いがかりじゃん。
そもそも昨日も書いたけれど、あんな場所、音楽のためのステージではないし。あんな所で貸し切りもせずに音楽会を開こうとしていた方こそ音楽に対する冒とくでは。
頭を下げる家族に対して、賢秀だけは隠れたまま。
予定通り歌子が歌わされるはめに。
帰り際、下地先生は隠れている賢秀の尻を叩いて言うのだった。
しっかりしなさい!
こんないい家族がいるんだから。
初めてまとも(というか普通)のこと言ったわ。
叔父さんの言うこともまともさぁ
「女のくせに」
が余計なひとことだったから総スカンみたいになってるけどさぁ、言ってることはまともさぁ。
渡航費用はどうする。
船に乗る金、汽車賃下宿を借りるには保証金も要る。
そんな金どこにある!
だけど、おじさん、暢子はどうしても東京に行きたいと。
意味がわからないのはお母ちゃんの発言の方だよ。
どうやって東京に行くのよ。泳ぐのか。泳いでから走るのか?
うちはお母ちゃんとよく話し合って……。
暢子。
そのお母ちゃんが暢子が東京に行ける可能性を長男のために潰したのよ。
この流れ、叔父さんのせいで行けなくなったみたいで、叔父さんが気の毒すぎる。
この家にいくら搾取されてるん……。
俺をばかにする大人……
暢子は賢秀を刺してもいいところ……(朝ドラ朝ドラ)
全く悪びれなくて、本当に頭がおかしいのかと思った。
子どもの頃はこんなではなかったじゃん。
飛んだ月日に一体何があったの?
頭を打ったのかな……。
そのくらいおかしいわ。家族ごと。
※朝ドラレビューは基本的に簡単感想で。
※朝ドラは半年間の長丁場なので、良い感想を書いてある時も悪いことが書いてある時もあります。レビューはその日その日の感想なので、その点ご了承くださいませ。
↑…テンプレだす…。
ちむどんどん キャストとスタッフ
キャスト
比嘉暢子 – 黒島結菜(子役期:稲垣来泉)
比嘉優子 – 仲間由紀恵
比嘉賢三 – 大森南朋
比嘉賢秀 – 竜星涼
比嘉良子 – 川口春奈
比嘉歌子 – 上白石萌歌
青柳和彦 – 宮沢氷魚(子役期:田中奏生)
石川博夫 – 山田裕貴
砂川智 – 前田公輝
前田善一 – 山路和弘
前田早苗 – 高田夏帆
下地響子 – 片桐はいり
比嘉賢吉 – 石丸謙二郎
喜納金吾 – 渡辺大知
新垣のおばぁ – きゃんひとみ
安室のおばぁ – あめくみちこ
マスター – 川田広樹
青柳史彦 – 戸次重幸
矢作知洋 – 井之脇海
大野愛 – 飯豊まりえ
猪野清恵 – 佐津川愛美
田良島甚内 – 山中崇
猪野寛大 – 中原丈雄
大城房子 – 原田美枝子
二ツ橋光二 – 高嶋政伸
平良三郎 – 片岡鶴太郎
平良多江 – 長野里美
金城順次 – 藤木勇人
語り – ジョン・カビラ
ちむどんどん スタッフ
◆制作統括 : 小林大児、藤並英樹
◆プロデューサー : 高橋優香子、松田恭典、川口俊介
◆演出 : 木村隆文、松園武大、中野亮平
◆フードコーディネート : 吉岡秀治
◆脚本 : 羽原大介
◆音楽 : 岡部啓一、高田龍一、帆足圭吾
◆主題歌 : 三浦大知「燦燦」
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