私には分からない。
人は過去に恋愛関係があって破局していたら、人助けをてしはならないのですか?
房子さんの方が遠慮して三郎さんを頼れない気持ちは分かるけれど、三郎さんの方は迷わず助ければいいのでは~~。
有力者なんでしょ。
フォンターナが危機に陥る中、暢子(黒島結菜)は、房子(原田美枝子)に、ずっと気になっていた、房子が三郎(片岡鶴太郎)と結婚しなかった理由を尋ねる。一方、鶴見のあまゆでも、和彦(宮沢氷魚)が三郎に同じことを聞いていて…。房子と三郎の、語られなかった過去が、暢子と和彦に話されることに…。そんな中、暢子を訪ねて鶴見にやってきたのは、意外な人物だった…
(『ちむどんどん』上記あらすじは「Yahoo!TV」より引用)
連続テレビ小説「ちむどんどん」第17週「あのとき食べたラフテーの」第84話
感想
僕が愛する女性を幸せにするために一つ相談事があるんです。
でもその相談をするには、どうして三郎さんが房子さんと結婚なさらなかったのかを知る必要があるんです。
いえ、過去の恋など知る必要はないでしょう。
さっさとフォンターナの現状を知らせるのが先でしょ。
ヒロインカップルが何をしているのか…
どうして三郎さんが房子さんと結婚なさらなかったのかを知る必要がある
と、しつこくこだわっているけれど、別に三郎さんは実力者で房子さんは困っているのだから助けると思うよ、ちゃんと話せば。
和彦にとっては、フォンターナの未来さえ
僕が愛する女性を幸せにするために
ということなんだよね。
全く「房子さんを助けよう」
という方向に頭が行っていないらしい。
フォンターナを助ける→暢子の店がつぶれないために→三郎さんを頼りたいけど止められてる→恋愛話を聞いてみて平気そうなら頼っちゃおう!
みたいな思考。
一体どうなっているんだろう。
暢子の方は暢子の方でオーナーに過去の恋バナを聞き始めるわけだけれど、こっちは何と言うか……元々深く考えない性質だから……。
2人それぞれに恋バナを聞き出すという、多江さん蔑ろのようなこの行為。
こんなことは飛ばして助けることは出来ないの?
ねーねー東京へ来る
良子ってこんなキャラだったっけ。
おばさん!
どうしてすぐに警察に届けないんですか?
毎日嫌がらせをされて、このままではお店を潰されてしまいますよ。
店に飛び込んできて、初対面の人に向かって突然こんなことを叫びだす無礼さ。
教育者っていう設定だった気が……。
ちむどんどん キャストとスタッフ
キャスト
比嘉暢子 – 黒島結菜(子役期:稲垣来泉)
比嘉優子 – 仲間由紀恵
比嘉賢三 – 大森南朋
比嘉賢秀 – 竜星涼
比嘉良子 – 川口春奈
比嘉歌子 – 上白石萌歌
青柳和彦 – 宮沢氷魚(子役期:田中奏生)
石川博夫 – 山田裕貴
砂川智 – 前田公輝
前田善一 – 山路和弘
前田早苗 – 高田夏帆
下地響子 – 片桐はいり
比嘉賢吉 – 石丸謙二郎
喜納金吾 – 渡辺大知
新垣のおばぁ – きゃんひとみ
安室のおばぁ – あめくみちこ
マスター – 川田広樹
青柳史彦 – 戸次重幸
矢作知洋 – 井之脇海
大野愛 – 飯豊まりえ
猪野清恵 – 佐津川愛美
田良島甚内 – 山中崇
猪野寛大 – 中原丈雄
大城房子 – 原田美枝子
二ツ橋光二 – 高嶋政伸
平良三郎 – 片岡鶴太郎
平良多江 – 長野里美
金城順次 – 藤木勇人
知念陽平 – 木村文哉
校長 – 大原康裕
仲宗根誠 – 潤浩
嘉手刈源次 – 津嘉山正種
語り – ジョン・カビラ
ちむどんどん スタッフ
◆制作統括 : 小林大児、藤並英樹
◆プロデューサー : 高橋優香子、松田恭典、川口俊介
◆演出 : 木村隆文、松園武大、中野亮平
◆フードコーディネート : 吉岡秀治
◆脚本 : 羽原大介
◆音楽 : 岡部啓一、高田龍一、帆足圭吾
◆主題歌 : 三浦大知「燦燦」
『ちむどんどん』各回リンク
第1話 2 3 4 5
6 7 8 9 10
11 12 13 14 15
16 17 18 19 20
21 22 23 24 25
26 27 28 29 30
31 32 33 34 35
36 37 38 39 40
41 42 43 44 45
46 47 48 49 50
51 52 53 54 55
56 57 58 59 60
61 62 63 64 65
66 67 68 69 70
71 72 73 74 75
76 77 78 79 80
81 82 83 84