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NHK朝ドラ【ちむどんどん】第1回 (第1週 月曜日) 感想

とりあえず……沖縄のロケーションと南朋には ちむどんどんしたわ……。

ザ・朝ドラな初回。

ヒロイン比嘉暢子(黒島結菜)とその家族の物語が始まる。1964年、まだアメリカ統治下だった沖縄。本島北部のやんばる地域が舞台。明るい母(仲間由紀恵)と優しい父(大森南朋)。そして兄妹たちに囲まれのびのびと暮らす小学生の暢子(稲垣来泉)は、美味(おい)しいものが大好き。ある日、村に東京からの転校生・青柳和彦(田中奏生)がやってきた。暢子にとって、生まれて初めて見るヤマトンチュだった…

(『ちむどんどん』上記あらすじは「Yahoo!TV」より引用)
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連続テレビ小説「ちむどんどん」第1週「シークワーサーの少女」第1話

NHK朝ドラ【ちむどんどん】 感想

感想

主人公の名前は「ちむ」ではないし、猫の名前はどんどんではないよ~~。

なんくるないさーー(これは知ってる)

「ちむどんどん」って、普通によく使われる言葉なのかな。

うちなーぐちは難しいな。

「ちむどんどん」の意味

これあげる!
食べたら美味しすぎてちむどんどんするよ!


ちむ……どんどん…?
ちむどんどんって何?

よくぞ聞いてくれました。

視聴者みんな知りたいと思ってたよ。

ちむどんどんは……。

ここが、どんどん。


心がドキドキするっていう意味。

つまり……

夢にときめけ!

みたいな話なのですね。(とりあえず「夢なんてくだらない、地道にこつこつ」とか言い出さなくて良かったです←なんです?それは……)

まだ「日本ではない」沖縄

戦争がたっぷり描かれた半年を終えたので、ついそういう頭で見てしまうけれど、主人公の子役時代1964年、沖縄はまだ日本ではない。

まぁ、ドラマの空気感からして戦後の沖縄史観が描かれるような気がしないのだけど、アバン冒頭は1972年。この年の5月に日本に返還されるのよね。

テーマは料理らしいので、沖縄、そして、もしかしたらアメリカンな料理も描かれるのかもしれない。

ラストには

東京のおいしいもの食べた~い!

で、終わっていたので、東京でも様々な料理と出会うのだろうし、ただ……

何だか「鶴見」?に行くみたいだけど、横浜の鶴見区で間違いないでしょうか。何もないけどな……。

ちょっとGoogleったら、鶴見めっちゃ盛り上がってて笑う(笑)伯父がいるので様子を聞いてみたい…

とにかく……

いろんな料理に出会って「世界」を体験し、前作の「どんな国にも行ける今」を楽しむんだね。

先生は、あの料理ノートのような才能は褒めてあげて欲しいわ。

ロケーションとキャスト

とりあえず~~

沖縄のロケーションの美しさには冒頭から目を奪われる。

優しそうなお父さん、南朋にちむどんどん。

ストーリーはどうなるのか分からないけれど、お母さんがお人よしで騙される可能性が大きいことは分かった。

お父さんは蒸発しないで。

お兄ちゃんは借金しないで。

みんな元気で長生きしてください。

……ってことで……

ゆったり見るわ。

ちむどんどん キャストとスタッフ

キャスト

比嘉暢子 – 黒島結菜(子役期:稲垣来泉)

比嘉優子 – 仲間由紀恵
比嘉賢三 – 大森南朋
比嘉賢秀 – 竜星涼
比嘉良子 – 川口春奈
比嘉歌子 – 上白石萌歌

青柳和彦 – 宮沢氷魚(子役期:田中奏生)
石川博夫 – 山田裕貴
砂川智 – 前田公輝
前田善一 – 山路和弘
前田早苗 – 高田夏帆
下地響子 – 片桐はいり
比嘉賢吉 – 石丸謙二郎
喜納金吾 – 渡辺大知
新垣のおばぁ – きゃんひとみ
安室のおばぁ – あめくみちこ
マスター – 川田広樹
青柳史彦 – 戸次重幸

矢作知洋 – 井之脇海
大野愛 – 飯豊まりえ
猪野清恵 – 佐津川愛美
田良島甚内 – 山中崇
猪野寛大 – 中原丈雄
大城房子 – 原田美枝子
二ツ橋光二 – 高嶋政伸

平良三郎 – 片岡鶴太郎
平良多江 – 長野里美
金城順次 – 藤木勇人

語り – ジョン・カビラ

ちむどんどん スタッフ

◆制作統括 : 小林大児、藤並英樹
◆プロデューサー : 高橋優香子、松田恭典、川口俊介
◆演出 : 木村隆文、松園武大、中野亮平
◆フードコーディネート : 吉岡秀治

◆脚本 : 羽原大介
◆音楽 : 岡部啓一、高田龍一、帆足圭吾
◆主題歌 : 三浦大知「燦燦」


『ちむどんどん』各回リンク

第1話 


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