NHK朝ドラ【ちむどんどん】第39回 (第8週 木曜日) 感想

歌子の歌は耳福だよ~~。

でも、陣痛のピークにそのテンポはちょっと辛いかな。

三姉妹、それぞれの頑張りを繋げてきたね~~。

暢子(黒島結菜)は和彦(宮沢氷魚)の仕事、とあるイタリア人シェフのインタビューを手伝う。だがその結果、和彦の書いた記事は大きな問題を起こしてしまい…。沖縄では良子(川口春奈)が間もなく出産を迎えることになる。そして歌子(上白石萌歌)が母・優子(仲間由紀恵)に黙って歌手のオーディションを受ける。病気がちで内気な歌子は、オーディションで必死の思いで歌い上げたが…

(『ちむどんどん』上記あらすじは「Yahoo!TV」より引用)
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連続テレビ小説「ちむどんどん」第8週「再会のマルゲリータ」第39話

NHK朝ドラ【ちむどんどん】 感想

感想

良子は子どもを産むために、歌子は自分の夢のために。

暢子は和彦くんのために。

……うん。「仕事」というより和彦くんのため、かな。

恋ではないけれど。

投書記事

アレッサンドロ・タルデッリは再取材を承諾せず。

しょうがない。また頼んでみるか。

と田良島さんが連絡したのは、もちろん房子オーナー。知ってた。

再取材の条件は、

明日の朝までに投書記事を一つ見つけること。


投書記事?


1960年代のどこかで東洋新聞の投書欄にある女性の投書が掲載された。それを探してくれたら明日の朝30分だけ追加取材に応じるって。


どんな内容ですか?


ピザのことが書かれている、とだけ。

和彦くんとカノジョの愛さん……だけではなく、当然ヒロインも記事探しに協力する。

愛さん、いつもニコニコした大人の女キャラだけれど、飯豊まりえさんだけにその内爆発するのではと……。

ピザの話はタルデッリの恋の話か何かに繋がるのかな。

暢子が記事を発見して、この辺りでそろそろお店に戻る?

歌子と良子

歌子はオーディションに合格したものの二次審査で倒れてしまう。

自分の体の弱さを嘆く歌子を慰める母の図にはちょっと感動してしまったけれど……相変わらず、感動させようとする劇伴がデカい。

良子は女の子を出産。

みんな前へ進んでいくんだねぇ。

※朝ドラレビューは基本的に簡単感想で。
※朝ドラは半年間の長丁場なので、良い感想を書いてある時も悪いことが書いてある時もあります。レビューはその日その日の感想なので、その点ご了承くださいませ。
…テンプレだす…。

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ちむどんどん キャストとスタッフ

キャスト

比嘉暢子 – 黒島結菜(子役期:稲垣来泉)

比嘉優子 – 仲間由紀恵
比嘉賢三 – 大森南朋
比嘉賢秀 – 竜星涼
比嘉良子 – 川口春奈
比嘉歌子 – 上白石萌歌

青柳和彦 – 宮沢氷魚(子役期:田中奏生)
石川博夫 – 山田裕貴
砂川智 – 前田公輝
前田善一 – 山路和弘
前田早苗 – 高田夏帆
下地響子 – 片桐はいり
比嘉賢吉 – 石丸謙二郎
喜納金吾 – 渡辺大知
新垣のおばぁ – きゃんひとみ
安室のおばぁ – あめくみちこ
マスター – 川田広樹
青柳史彦 – 戸次重幸

矢作知洋 – 井之脇海
大野愛 – 飯豊まりえ
猪野清恵 – 佐津川愛美
田良島甚内 – 山中崇
猪野寛大 – 中原丈雄
大城房子 – 原田美枝子
二ツ橋光二 – 高嶋政伸

平良三郎 – 片岡鶴太郎
平良多江 – 長野里美
金城順次 – 藤木勇人

語り – ジョン・カビラ

ちむどんどん スタッフ

◆制作統括 : 小林大児、藤並英樹
◆プロデューサー : 高橋優香子、松田恭典、川口俊介
◆演出 : 木村隆文、松園武大、中野亮平
◆フードコーディネート : 吉岡秀治

◆脚本 : 羽原大介
◆音楽 : 岡部啓一、高田龍一、帆足圭吾
◆主題歌 : 三浦大知「燦燦」


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