ばんば。
捻挫を甘く見ちゃいかん。
なかなか治らんぞ……(はい。やったばかりの人です……なかなか治らん)
2008年12月。航空学校を卒業して東大阪へ帰省した舞(福原遥)は、隣のお好み焼き屋・うめづへお土産を持っていく。そこで雪乃(くわばたりえ)から兄の悠人(横山裕)の記事が掲載された雑誌を見せられる。悠人はリーマンショックを予測した投資家として、大々的に取り上げられていた。浩太(高橋克典)もその記事を読み、雑誌に掲載されている悠人の写真に複雑な気持ちで向き合う…
(Yahoo!テレビより引用)
連続テレビ小説「舞いあがれ!」第12週「翼を休める島」第57話
感想
柏木学生は、本当にサンフランシスコに行っているの?
実は五島に居るんじゃないでしょうね。
……それはないだろうけれど、ハチ合わせはしそう。
預言者
リーマン・ショックを予測したアナリストとして、雑誌に掲載される悠人兄ちゃん。
「グローバル金融危機を予測するためには常に世界中にアンテナを張って膨大なノイズの中から真に重要な情報を選び出す分析力が必要です。大切なのは他人ではなく自分を信じることです。自分の能力と判断を信じることができれば迷わず行動できるはずです。」
兄の近況と凄い予言を隣の家で雑誌を見て知る妹。
そして、息子が何を考えているのか雑誌を見て知る父。
言ってることが言ってることだけに、親としては複雑だよね。
ということは……。
あのニセビリケンは酔狂で送られてきたわけではなくて、本当に実家のためなんじゃ……。
悠人、親孝行だな。
就職延期→五島へ
リーマンショックのせいで、入社が1年も延期になってしまった舞。
このまま取り消しの方向に行かなければいいけれど。
中澤学生も入社が半年延期になってしまったらしい。
中の人、濱さんはすでにオールアップされているよう。もう出番はないのかしら。寂しいな。
#舞いあがれ
— 濱 正悟 (@unpre_) December 19, 2022
航空学校、卒業!
貴重な体験。学び。青春でした。
いつか、皆んなでうめづスペシャルを食べにゆきたい。
by 中澤 pic.twitter.com/FtcTmSJKoH
ここはええからばんばの手伝いしてきてくれへんかな?
うん。昨日の夜電話があってな。
足くじいてしもたんやて。
舞が行ってくれたら助かると思うねんけどな。
かつて元気を貰った五島に、今度は自分が元気をあげに行く。
曲者っぽい島留学の子供との出会いもあり……。
なんだか貴司くんも五島に現在逗留中だというし。
とりあえずは、貴司くんと柏木学生のゴタゴタも交えながら、五島週ということ?
学生時代を終えて、一旦、思い出の地に戻るという流れ。
しかし……
IWAKURA の今後は気になる。(ニセビリケンの使われ方も気になる)
舞いあがれ! キャストとスタッフ
キャスト
岩倉舞 – 福原遥(子役期:浅⽥芭路)
岩倉浩太 – 高橋克典
岩倉めぐみ – 永作博美
岩倉悠人 – 横山裕(子役期:海老塚幸穏)
才津祥子 – 高畑淳子
梅津貴司 – 赤楚衛二(子役期:齋藤絢永)
梅津勝 – 山口智充
梅津雪乃 – くわばたりえ
望月久留美 – 山下美月(子役期:大野さき)
望月佳晴 – 松尾諭
笠巻久之 – 古舘寛治
結城章 – 葵揚
八木巌 – 又吉直樹
津田道子 – たくませいこ
木戸豪 – 哀川翔
浦信吾 – 鈴木浩介
山中さくら – 長濱ねる
刈谷博文 – 高杉真宙
由良冬子 – 吉谷彩子
鶴田葵- 足立英
柏木弘明 – 目黒蓮
矢野倫子 – 山崎紘菜
中澤真一 – 濱正悟
吉田大誠 – 醍醐虎汰朗
水島祐樹 – 佐野弘樹
大河内守 – 吉川晃司
語り – さだまさし
舞いあがれ! スタッフ
◆制作統括 : 熊野律時、管原浩
◆プロデューサー : 上杉忠嗣
◆演出 : 田中正、野田雄介、小谷高義、松木健祐
◆脚本 : 桑原亮子、嶋田うれ葉、佃良太
◆音楽 : 富貴晴美
◆主題歌 : back number「アイラブユー」
『舞いあがれ!』各回リンク
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