NHK朝ドラ【あさが来た】 第110回 感想

あさ(波瑠)と新次郎(玉木宏)は、和歌山のはつ(宮崎あおい)の家で朝を迎えていた。加野銀行で働きたいという藍之助(森下大地)を巡って話すあさとはつ、新次郎と惣兵衛(柄本佑)。しみじみと子育ての難しさを感じるあさたち。山王寺屋ののれんをもう一度大阪に上げたいと思う菊(萬田久子)は、藍之助が加野銀行で働くことができるように必死にあさに頼み込むと…。
(上記あらすじは「Yahoo!TV」より引用)

連続テレビ小説「あさが来た」第19週「みかんの季節」 第110話

   あさが来た1

※簡単感想デフォルトでよろしくお願い致します~。
※たまに、夜追記する日もあるかもしれないです…。←知れない…です…。
※いいことばかり書いてないんで、そこんとこよろしくお願い致します~。

↑テンプレだす。

昨日と今日の繋ぎのような回である。

藍之助がどのようにして家出したのかがハッキリ解る回で…。

愛想がいいな。
このBAも性格改善したなぁ。
和歌山に来て「品のある美しい奥様」ステイタスを手に入れて、それなりにプライド保てているんだろう。
良かったなぁ……。
  あさが来た110-1

…と思っていたら…

やはり、孫に山王寺屋の呪いを吹き込みながら育てていたのだった。

あささん、頼みますわ。
藍之助を…加野屋さんの銀行で正式に雇てくれはれへんやろか?

あの子な、お商売学びたい言うてず~っと言うてましたんや。
加野屋さんで働けてほんまに楽しかった言うてなぁ。

そら庄屋さんの言うてはる事もよう分かります。
せやけど藍之助は有田の子やあらへん。
山王寺屋の子だす。

せっかく商いの才があるいうのに村の者や親の願いだけであの子をこのまま蜜柑の山に埋もれさせてしまうのは…。

なぁ、頼みます。 あの子、雇たって。
あの子の願い叶えたげとくれやす!

それは、藍之助の願いでは無くて、あんたの呪いだから。菊BA…。

気持はすごくすごく解るが、ここに恐らく大きな間違いもある。
この人の頭は「孫を大阪で働かせてあげたい」ではなくて、「山王寺屋再興」なのである。

現在のカンパニーーをよく解っていないので「銀行」がどういうものなのかもよく解らず、加野屋さんで働かせてもらえば、その内に「のれん分け」させてもらって、いずれ山王寺屋が再興できると思ってしまっている。

藍之助の方も残念ながら、祖母に向かって加野銀行で働いても山王寺屋は再興できないと説明できないらしい。

こっちはこっちで、祖母は純粋に自分の夢の事だけ推してくれていると思っているらしいし。

うちなぁ、悔しかったんや。
お母さんの受け売りや思うけど、それでも旦那様がようやっと選んだこの道を息子にそないなふうに言われてしまうやなんて…悔しいてたまらへんかった。

うちは一家みんなで山で働いておいしいおみかん作って…。
この道があんたの道に負けてるやなんて思われへんのだす。

特にな、これからの時期ほんましんどいけど楽しいねんで。
一家みんなでみかん取り入れて、一年手ぇかけて作ったおみかんをあんな事あったこんな事あった言いながら大事に大事に…。
力仕事で、体、痛なるけど、うち…この時期が一番好きなんや。

それを一番分かってほしい息子に分かってもらわれへんて…
ほんま、こんな悔しい事あれへん。

「なぜ大阪を捨てたんだ」

と、父親に怒鳴ったらしい藍之助に、なぜ誰も山王寺屋没落の過程をきちんと説明しないんだろ。
あれは捨てたというよりも大阪に捨てられたような状態なのに。

みかん作りに家族の想いを込めて生きてきた はつにもまた、「家族の思い出づくり」という呪いが掛かっている。

ま…親が子どもと遊びに行ったり色々と体験して大切な思い出にしていることを子どもは全然大切に思っていないというよくあるヤツです。←我が家の子どもも結構な記憶喪失で悔しい思いをさせられる。

でもね…

結局、子どもと作った思い出っていうのは自分だけの宝物であればそれでいいのだと最近よく思うのである。

はつも、きっとそういう想いに到達するんだろうね。
  あさが来た110

「悔しいこと」を言われたはずの惣兵衛は意外とあまり悔しいと思っていないらしい。

そして、栄達は相変わらず、何かあってもただ見てるだけなんだろうな…。

この一家、あまり本質的には変わっていなかったらしい。
人間って、なかなか変われないものよね……。

ってことで…
ここからはぜひ眉山家団結のためにも藍之助は加野銀行ではなくて学校に進学してほしいもんだが……。

……が…。

で、明日に続く。

 

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※キャスト

白岡あさ(旧・今井) … 波瑠(子役期:鈴木梨央)

眉山はつ(旧・今井) … 宮﨑あおい(子役期:守殿愛生)

白岡新次郎 … 玉木宏
白岡正吉 … 近藤正臣
白岡よの … 風吹ジュン
白岡榮三郎 … 桐山照史(子役期:吉田八起→河崎脩吾)

白岡さち … 柳生みゆ
白岡千代 … 小芝風花(子役期:東出奈々→中川江奈→鈴木梨央)
東柳啓介 … 工藤阿須加
白岡正太郎 … 木内義一

眉山惣兵衛 … 柄本佑
眉山栄達 … 辰巳琢郎
眉山菊 … 萬田久子
眉山藍之助 … 森下大地(子役期:→南岐佐)
眉山養之助 … 西畑大吾

雁助 … 山内圭哉
亀助 … 三宅弘城
ふゆ … 清原果耶
うめ … 友近
かの … 楠見薫
クマ … 郷原慧
ツタ … 畦田ひとみ
弥七 … 竹下健人

山崎平十郎 … 辻本茂雄
高木ツル … 村崎真彩
末松すず … 三宅唯真
中川ハト … 加藤千果
工藤サカエ … 横田美紀

山屋与平 … 南条好輝
美和 … 野々すみ花
田村宜 … 吉岡里帆
田村フナ … 高橋由美子

治郎作 … 山崎銀之丞
カズ … 富田靖子
サトシ … 長塚圭史
宮部源吉 … 梶原善
伊作 … 中山義紘
福太郎 … 北原雅樹
八五郎 … JEFFI
三坂 … 中川浩三
日野彦三郎 … 上杉祥三
山本平蔵 … 山本浩司
三坂 … 中川浩三

今井忠興 … 升毅
今井梨江 … 寺島しのぶ
今井忠政 … 林与一
今井久太郎 … 興津正太郎(子役期:二宮輝生)

五代才助(友厚) … ディーン・フジオカ

大久保一蔵 … 柏原収史
土方歳三 … 山本耕史
櫛田そえ … 木村佳乃
成澤泉 … 瀬戸康史
成澤カナエ … 宮嶋麻衣

福沢諭吉 … 武田鉄矢
渋沢栄一 … 三宅裕司
玉利友信 … 笑福亭鶴瓶

大隈重信 … 高橋英樹
大隈綾子 … 松坂慶子

ナレーション(語り) … 杉浦圭子

※スタッフ

脚本 … 大森美香
演出 … 西谷真一、新田真三、佐々木善春
プロデューサー … 福岡利武、熊野律時
制作統括 … 佐野元彦
音楽 … 林ゆうき

原作(原案) … 古川智映子『小説 土佐堀川』

主題歌 … 「365日の紙飛行機」AKB48

公式サイト http://www.nhk.or.jp/asagakita/

 【あさが来た】
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