NHK朝ドラ【おかえりモネ】第68回　(第14週 水曜日)　感想

頑張れ。俺たちの菅波……

と、しか言えない(爆)

耕治（内野聖陽）と龍己（藤竜也）が、カキの品評会のために上京してきた。百音（清原果耶）と２人きりのところを耕治に見られてしまった菅波（坂口健太郎）は大いに動揺する。一方そのころ、未知（蒔田彩珠）は相変わらず気仙沼で仕事にまい進していたが、亜哉子（鈴木京香）は、そんなようすの娘を心配してい た。翌日、耕治はこっそりウェザーエキスパーツを訪れると、そこに朝岡（西島秀俊）の姿を見つける…

(上記あらすじは「Yahoo！TV」より引用)

連続テレビ小説「おかえりモネ」第14週「離れられないもの」第68話

感想

巻き込まれる菅波先生を愛でる回。(愛でるんかい)

こんなん、どんな一般人だって恐いわ。

父だけではなかったっ

小さな恋の物語の始まりにワクワクフワフワしていた矢先……

突然現れた「これからカノジョになるかも知れない人」の父。

一気に引かなきゃいいけど(笑)

とりあえず、体形は応戦よりも退陣の構え。



しかし、天敵は一匹ではなかった。
もう逃げられない……。


これじゃ、どこかの破天荒な検視官とマル暴担当刑事じゃん。



てか、じいさんがまさに組長だったこと知ってるから。

『龍三と七人の子分たち』狂ってるよ、こいつら

「映画@見取り八段」では「『龍三と七人の子分たち』狂ってるよ、こいつら」のレビュー・批評・あらすじ・キャストなどの情報をお届けしています。劇場上映中作品のネタバレ感想は別枠で表記。

www.cinemarev.net

この、何の気遣いもない可哀想な席ww妻の実家の新年会に馴染めない夫状態ww #俺たちの菅波 #おかえりモネ

— くう (@kukucoo) August 18, 2021

誰だ、こんな席に先生を配置したの……。

金賞

じいちゃんは、牡蠣に金賞を貰ってその授賞式で東京へやって来たらしい。

いやいや、本当は私はね、品評会なんて柄じゃないんですよ。ただ周りがほら、出せ出せ言うがら。ハハハハハ。


めっちゃ盛り上がっているけれど、菅波先生は牡蠣が食べられないのである。

地獄か、ここは……


最終的には、金賞の牡蠣の美味しさに気づけて良かったけどさ。

お腹大丈夫だったかな。


菅波先生って、何だかんだ大人だよね。

外来もやっているだけあって、人にちゃんと適応できるし(なんだと思ってたん…)

みーちゃんとは断絶中

今回、みーちゃんは来なかった。

未知が行けばよかったの。おじいちゃんと一緒に。家の仕事、一番手伝ってくれてるの未知じゃない。

仕事休めないもん。

未知。あなた、まだ１９歳。

だから？

もっと遊びなさい。


まぁ……それは分かるけれど、自分が行く必要のない身内の授賞式のために仕事は休めないよね。19歳でも社会人なんだから。

亜哉子さん、やっぱり時々ずれている。


ただ。

あの

りょーちん、お姉ちゃんには知らせるんだ。
お姉ちゃん、ずるい。


から連絡を断っているというのは気になる。

家族は、離れて住むと心も離れるから……。

ちょっとした誤解は尾を引くよね。

 

 

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キャスト

永浦百音 – 清原果耶

永浦耕治 – 内野聖陽
永浦亜哉子 – 鈴木京香
永浦未知 – 蒔田彩珠
永浦龍己 – 藤竜也
永浦雅代 – 竹下景子

及川亮 – 永瀬廉
野村明日美 – 恒松祐里
後藤三生 – 前田航基
早坂悠人 – 髙田彪我

及川新次 – 浅野忠信

新田サヤカ – 夏木マリ
菅波光太朗 – 坂口健太郎
佐々木翔洋 – 浜野謙太
川久保博史 – でんでん
田中和久 – 塚本晋也
中村信弘 – 平山祐介

朝岡覚 – 西島秀俊
神野マリアンナ莉子 – 今田美桜
内田衛 – 清水尋也
野坂碧 – 森田望智
安西和将 – 井上順

沢渡公平 – 玉置玲央
高村沙都子 – 高岡早紀
井上菜津 – マイコ
鮫島祐希 – 菅原小春

 

語り… 竹下景子

スタッフ

◆制作統括 : 吉永証、須崎岳
◆プロデューサー : 上田明子
◆演出 : 一木正恵、梶原登城、桑野智宏、津田温子
◆脚本 : 安達奈緒子
◆音楽 : 高木正勝
◆主題歌 : BUMP OF CHICKEN「なないろ」