重子さん「離婚してくれ」とか言っていたけれど(予告)、あのニーニーの事をもっときちんと調査してから結婚させないから悪い。
リサーチ不足すぎる(笑)
暢子(黒島結菜)は良子(川口春奈)と石川(山田裕貴)からの援助のお陰で、房子(原田美枝子)の許しのもと、予定通りフォンターナを退職。本格的に自らの店の準備にはいることに。まずお店の名前を決めなくてはならず。暢子が思いついた店名は…。暢子と和彦は店の二階に住むことになり、あまゆで送別会が開かれる中、一本の電話が……
(『ちむどんどん』上記あらすじは「Yahoo!TV」より引用)
連続テレビ小説「ちむどんどん」第19週「愛と旅立ちのモーウイ」第95話
感想
今日一番びっくりしたのは田良島さんに対する暢子の手土産。
この世界に菓子折りあったんだ(爆)
ちむどんどん
昨夜は『六本木クラス』がタイトル回収きた~~回だったわけだけれど、昨夜やられたばかりなので新鮮味がない(別に連動はしていない)
どんなお店にしたいか何を伝えたいか……。
「ちむどんどん」
あまりにも普段から連発しすぎていて、もう ちむどんどんしないサ……。
そして事態はどんどん、ちむどんどんしない方向に。
ねずみ講検挙の際に、和彦くんが相手に暴力をふるったと週刊誌にすっぱ抜かれてしまったのだった。
ニーニーとうちのせいで大変なことに。
暢子も賢秀も僕の大切な家族。
後悔はしてない。
その前に記者として、ここに至った経緯に関してもっと戦えばいいのに。
確かに突き飛ばしたけれど、進んでやったわけではない。正当防衛じゃん。
東洋新聞って日和すぎ。
菓子折り
和彦くんを庇って自分が辞めようとまでした田良島さんはガックリである。
それより何より、お詫びにと暢子が持ってきたものがサーターアンダギーじゃなくてビックリしてしまった(笑)
この世界に「菓子折り」というものが存在した!
サーターアンダギーが箱に詰まっているだけだったらどうしよう(笑)
野菜のお刺身
今日は晴海ちゃんが野菜のお刺身をお母さんと一緒に食べるんだよね。
うん!このモーウイ、うちが育てたんだよ。
もっと食べて!うちが育てたんだのに。
このやり取りと優子さんの優し気なおばあちゃんっぷりが、とても好き。
賢秀に対する優しさはただの甘やかし。でも晴海ちゃんに対するこの優しさは、子育てを終えた経験者の愛情でいっぱい。
「たべること」を題材としたドラマとして素敵なエピソード。
朝ドラってこういうのでいいのにね。
ちむどんどん キャストとスタッフ
キャスト
比嘉暢子 – 黒島結菜(子役期:稲垣来泉)
比嘉優子 – 仲間由紀恵
比嘉賢三 – 大森南朋
比嘉賢秀 – 竜星涼
比嘉良子 – 川口春奈
比嘉歌子 – 上白石萌歌
青柳和彦 – 宮沢氷魚(子役期:田中奏生)
石川博夫 – 山田裕貴
砂川智 – 前田公輝
前田善一 – 山路和弘
前田早苗 – 高田夏帆
下地響子 – 片桐はいり
比嘉賢吉 – 石丸謙二郎
喜納金吾 – 渡辺大知
新垣のおばぁ – きゃんひとみ
安室のおばぁ – あめくみちこ
マスター – 川田広樹
青柳史彦 – 戸次重幸
矢作知洋 – 井之脇海
大野愛 – 飯豊まりえ
猪野清恵 – 佐津川愛美
田良島甚内 – 山中崇
猪野寛大 – 中原丈雄
大城房子 – 原田美枝子
二ツ橋光二 – 高嶋政伸
平良三郎 – 片岡鶴太郎
平良多江 – 長野里美
金城順次 – 藤木勇人
知念陽平 – 木村文哉
校長 – 大原康裕
仲宗根誠 – 潤浩
我那覇良昭 – 田久保宗稔
嘉手刈源次 – 津嘉山正種
語り – ジョン・カビラ
ちむどんどん スタッフ
◆制作統括 : 小林大児、藤並英樹
◆プロデューサー : 高橋優香子、松田恭典、川口俊介
◆演出 : 木村隆文、松園武大、中野亮平
◆フードコーディネート : 吉岡秀治
◆脚本 : 羽原大介
◆音楽 : 岡部啓一、高田龍一、帆足圭吾
◆主題歌 : 三浦大知「燦燦」
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